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ヨウ素…食品から摂取 (2)

「納豆」は、日本人発明の傑作食品
 モモタロウ島 - Yahoo!ブログ 2009年4月24日 より抜粋転載します。

~~~転載はじめ

【薬 効】
放射能の排出
糸引き納豆のネバネバの中に、ジピコリン酸という特殊物質が含まれています。
これはストロンチウム90などの放射性物質を、体外に排出する作用をもっています。
原水爆の実験によって自然界にバラまかれたものはいうに及ばず、原子炉などからの廃棄物が直接皮膚から、あるいは食物に付着して、われわれの体内に侵入してきています。
これらの副作用を最小限にくい止めるためにも望ましい食品です。

~~~転載おわり


転載元 http://blogs.yahoo.co.jp/momotarou3169/49359042.html

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●食品でヨウ素を摂取する場合

参考までに、下記の各食品100g中に含まれるヨウ素

・乾燥こんぶ 200~300mg   ・畜産物 0.02mg

・乾燥わかめ 7~24mg     ・玄米 0.0006mg

・乾燥ひじき 20~60mg     ・野菜 0.001mg

・海産魚類 0.1~0.3mg

被爆予防には100mg/日のヨウ素ということです。

こんぶが最も多く含まれていますが、食べたのでは、効率的ではないので、だし汁が良いようです。

10x10cm(10g)のコンブでだしをとると、だしの中に約16mgのヨウ素が出てくるそうなので、このだし汁を数日から1週間、6杯/日は飲むことになります。

そして高性能の防塵マスクや塗れたハンカチで口を覆うなど、できることは、しっかりとおこないましょう。





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