チェルノブイリ医師の思い・菅谷医師の講演全文掲載
- カテゴリ:美容/健康
- 2011/05/21 18:04:43
「NHKかぶんブログ」からの転載です。
2011年05月18日 (水)
チェルノブイリ医師の思い・菅谷医師の講演全文掲載です
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/82400.html
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25年前のチェルノブイリ原発事故の後、ベラルーシに渡り、5年半、現地で甲状腺がんの子供の治療にあたった外科医の菅谷昭さん(すげのや・あきら/現・長野県松本市長)。
18日のニュースウオッチ9で放送した特集の中で、時間の都合でお伝えできなかった菅谷さんの講演内容を全文掲載します。
松本市のHPには、これまで菅谷さんが受けた取材内容なども掲載されています。参考までにご覧ください。
サイトはこちらです。
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/touhoku/housya/interview/index.html
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「テーマ:子供たちを被ばくからどう守るのか」
2011年5月14日午後1時半から1時間程度 福島市の保育園にて
講師:長野県松本市長/医師 菅谷昭(すげのや・あきら)
ベラルーシの小児科医 アナスタシア・タルカチョア
長野県立こども病院副院長 中村友彦(なかむら・ともひこ)
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【菅谷医師】
今回、こういう形で、まさか私が保育園のお母さん、お父さん方とお話しするとはゆめゆめ思っておりませんでした。私は元々が外科の医者でありまして、なお かつ私の専門とする領域が甲状腺ということで、私自身1996年から5年半、チェルノブイリの原発事故の後の子供たちの甲状腺がんの手術をしてまいりまし て、そんな関係で、ちょうど2001年の6月に日本に帰ってきたわけです。 ・・・
~~~転載おわり
上記原文は、10,000文字を越えますので 転載元をご覧下さい。
転載元
「NHKかぶんブログ」 http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/100/82400.html