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放射性物質と蓄積する臓器の関係

放射性物質と蓄積する臓器の関係  

(物質名/半減期)


甲状腺  ヨウ素131 / 8日


皮膚   硫黄36 / 87日


肝臓   コバルト60 / 5年


脾臓   ポロニウム210 / 138日


腎臓   ルテニウム106 / 1年


筋肉   カリウム42 / 12時間  


      セシウム137 / 30年


肺     ラドン222 / 3,8日  


      ウラン233 / 16万2000年  


      プルトニウム239 / 2万4000年

     
      クリプトン85 / 10年

卵巣   ヨウ素131 / 8日  


      コバルト60 / 5年  


      クリプトン85 / 10年  


      ルテニウム106 / 1年

     

      亜鉛65 / 245日  


      バリウム140 / 13日  


      カリウム42 / 12時間  


      セシウム137 / 30年

     
      プルトニウム239 / 2万4000年

骨    ストロンチウム90 / 28年  


      亜鉛65 / 245日  


      ラジウム226 / 1620年  

     
      プロメチウム147 / 3年  

      バリウム140 / 13日  


      トリウム234 / 24日  


      燐32 / 14日

     
      炭素14 / 5600年


「8. スターングラス博士インタビュー」から抜粋

http://www.e22.com/atom/page08.htm

S博士

ついでに、もう一つ重大な話をしよう。ストロンチウム90から出来るのが、イットリウム90だ。

これは骨じゃなくて、すい臓に集中する。

すい臓 というのは、糖尿をおさえるホルモン、インスリンを分泌しているから、ここに異常が出ると糖尿病になる。

世界中で、糖尿病が急増しているのは知ってるね。

日本は、すでに人口の割合から言えば、アメリカの二倍もいる。

そのアメリカだって、イギリスより率が高いのだ。

日本では、戦後から現在にかけて、すい臓がんが12倍にもふくれあがっている。

50年代の終わりにドイツの動物実験で発見されたのが、ストロンチウム 90が電子を放出してイットリウム90になると、骨から肺、心臓、生殖器などに移動するのだが、すい臓に最も高い集中見られたのだ。

インスリンがうまく生産されないようになって、血糖値が上がってしまうのだ。

今までは放射能が糖尿病と繋がっているなんてまったく認知されていないのだ。

これで分かっただろう、国際放射線防護委員会(ICRP)は、当初、放射能の影響として、特定のがんと奇形児くらいしか認めなかったのだ。

未熟児、乳児の死亡や、肺、心臓、すい臓、これらの部位への影響はすべて無視されてきたのだ。


(あらての病原物質、もとい、実は付き合いの長い大気汚染物質=核分裂生成物)

☆ぜひ、ご一読ください。
「僕と核」 http://www.e22.com/atom/

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ストレッサー、細菌、ウイルス、タバコ、酒、食品添加物、化学物質、ダイオキシン、重金属、石油製品、なんか、めじゃないほどの威力、破壊力を持っているのが核分裂生成物。

上記の通常、原因物質と言われてきた物は、核分裂生成物の脅威、低線量被爆の恐ろしさを隠蔽する役を担っていた。


~~~転載おわり

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2011/07/13 23:50
原子力事故放射能漏れ避難用・作業用の防護服や、放射線測定機を扱っているサイトより。

■放射性物質の蓄積しやすい部位
・甲状腺-------ヨウ素
・肺-----------プルトニウム
・肝臓---------コバルト・セリウム
・腎臓---------ウラン・ルテニウム
・生殖腺-------セシウム・プルトニウム
・筋肉---------セシウム
・骨-----------ストロンチウム・ジルコニウム・プルトニウム
・皮膚---------クリプトン

これらの放射性物質は体が有害なものと認識できず体内に蓄積してしまいます。
ヨウ素131は非放射性ヨウ素と認識
ストロンチウムはカルシウムと化学的性格が似ているため必要なものと認識
体内に必要な元素としてみなされてこれらの物が蓄積されていきます。

■放射能とは
放射線にはアルファ線、ベータ線、ガンマ線、X線、中性子線等があります。

放射能とは、これらの放射線を出す物質(放射性物質)のことをいいます。

アルファ線は、透過力が弱く空気中でも数センチしか飛ばず、紙一枚で止まります。

ベータ線も体の中では、2センチ程度しか進まず金属板で止まります。

★ガンマ線は厚さ20~30センチのコンクリート壁でもかなり透過します。

★中性子線は厚さ20~30センチのコンクリート壁で殆ど弱まることなく透過します。


放射線の人体への影響は下記に大別されます。
表面汚染は、体の表面に放射性物質が付着することで、そこから放射される放射線をあびることで障害がおきます。

内部被爆は放射性物質を呼吸時・飲食時に口や鼻からまた傷口等から体内に取り込んでしまうことにより体の内部から放射線をあびることにより起こります。

外部被爆は、放射線を身体の外部から受けることで、この場合透過力の大きいX線、ガンマ線、中性子線は、身体組織全体に影響を与えますが、ベータ線は、透過力が小さいため、皮膚及び眼球への影響が主となります。


~~~転載おわり
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=250238
アバター
2011/07/13 23:50
元ソースが判らなくなりました。^^;

「梅干し、海草、味噌」を内部被爆防御の三種の神器って盛んに言ったことは、まあ、自分で自分を褒めたい。

梅干し=ペクチン、クエン酸、ミネラル

海草=アルギン酸ナトリウム、ヨウ素

味噌=必須アミノ酸、ミネラル、麹菌

で、この三品で、あらかじめ、飽和状態にして、核分裂生成物が入り込めないようにできたし、

吸着し排泄し、

腸内細菌の活性化もできたから。

途中から海洋汚染が深刻化してきたので、海草の重視から、ネバネバ食品へシフトして、

陣さん紹介の「かけはし」さんとこのサイトで、セシウムの除去にペクチンが有効ということを知り、

リンゴ、ブドウ、バナナなどの果物類も追加し、腸内細菌の維持育成へも言及しました。

けっこう、どんどん品目が追加されてバラエティーに富んだ食品群になりました(笑)

~~~転載おわり




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