Nicotto Town



イスラエル、核によるホロコースト決行を意図

2011年 9月 19日(月曜日) 17:26
イスラエル、核によるホロコースト決行を意図
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=21210:2011-09-19-12-57-49&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116

アメリカの政治問題の専門家であるラルフ・シェーンマン氏が、「シオニスト政権イスラエルが保有する核兵器により、地域の人々に対しイスラエルが核によるホロコーストを犯す可能性が高まっている」と語りました。
「シオニストの隠された歴史」の著者であるシェーンマン氏は、18日日曜、プレスTVとのインタビューにおいて、「イスラエルが保有している核兵器は、イスラエルのミサイルの射程圏内にある、ヨーロッパの各都市や地域諸国全域を危険に晒している」と述べています。
また、「イスラエルの核の能力は、イスラエルの核兵器の攻撃の対象となる可能性のある地域の諸国民や各国政府を脅迫する目的で、計画されている」としました。
CERN・欧州原子核研究機構は、16日金曜、イスラエルをヨーロッパ圏外で初の加盟国として認めています。
シェーンマン氏はまた、これについて、「イスラエルは、アメリカ軍から秘密裏の支援を受けており、欧州原子核研究機構は、事実上、イスラエルに表面的な合法性を与えたに過ぎない」と述べました。
さらに、「実際、地域におけるイスラエル独自の核の能力は、世界人類の存続を危機にさらしている。それは、イスラエルのこの能力が核のホロコースト決行の青写真をちらつかせているからである」としています。
そして、「イスラエルの諜報機関モサドとつながりのあるイスラエル人学生や当局関係者も、概してヨーロッパの諸都市に核攻撃を仕掛けることができる、イスラエルの可能性を話題にしている」と語りました。
シェーンマン氏はまた、「イスラエルは、こうした攻撃を、ヨーロッパのパレスチナ支援を阻止するための制御因子であるとしている」と述べています。
なお、シェーンマン氏によりますと、イスラエルはこの想定内の攻撃により、帝国主義の鎖を破るという、地域諸国の人々の理想の実現を阻止しようとしている、ということです。


~~~転載おわり





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.