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サメが人類の救世主になる! 超万能の新薬…


...memo

2011年9月30日
サメが人類の救世主になる! 超万能の新薬が近い将来発売予定
http://rocketnews24.com/2011/09/30/134561/


サメは、海に生きる生物の中で唯一、病気にかからない生物と言われています。それは、サメ自身が作り出している強力な抗体でしっかりと守られているからです。その抗体の名は、スクアラミン。今から19年前に、サメの肝臓から発見されました。

あらゆる感染症を回避し、健康体を保つと言われるこの魔法のような抗体が、近い将来人類を救うと期待されています。現在アメリカでは、スクアラミン由来の新薬の発売に向けて、臨床試験が続けられているところです。

スクアラミンは、アメリカ・ジョージタウン大学で研究を続けている免疫学者マイケル・ザスロフ博士によって、1993年に発見されました。以後幾度もの臨床試験が行われ、その結果、ガン治療や目の疾患そしてあらゆる感染症に効果があることが判明しています。

「スクアラミンには幅広い抗ウイルス性の特性が潜在的にあります。この発見は奇跡的なことです」と語るザスロフ博士。「今後、サメが持つ原始的な免疫系統が、人間を病気による苦しみから解放してくれるでしょう」

通常、動物は自身の脊髄で作られる免疫細胞によって、ウイルスなどの外敵から身を守っています。ところがサメの骨は全て軟骨なため、このシステムは適応さ れていません。それなのにサメはどの動物よりも免疫能力がずばぬけて高い。これを不思議に思ったザスロフ博士が調査を進めた結果、サメの肝臓に含まれるス クアラミンが持つ強力な殺菌作用を発見するに至ったのです。

スクアラミンは肝臓や血液組織を襲うウイルスから体を保護する働きがあり、驚くことに呼吸感染の危険も回避してくれるそうです。さらには、今まで不可能と されてきた「副作用のない」ガン治療までをも可能にする優れた特性を持ち合わせており、これがスクアラミンの大きな魅力となっています。

ガンは1ミリ以上の塊になると、成長・増殖に必要な栄養や酸素を内部に取り込むことができなくなります。そのため外からパイプラインとなる血管を誘引しよ うとします。この現象は「血管新生」と呼ばれる、ガン特有の異常現象です。ところがスクアラミンを投与すると数時間でこの「血管新生」が行われなくなるた め、ガン細胞は栄養や酸素を取り込むことができなくなり、やがて自滅に至るのです。

これまでの抗ガン治療は、ガン細胞だけでなく正常な細胞まで傷つけていたので、それに伴う副作用を避けることはできませんでした。しかしこのスクアラミン を用いた治療ならば、ガン細胞の異常現象「血管新生」にのみ効果を発揮するので、他の細胞を傷つけることはありません。しかもガンが転移することもなくな るというのですから、スクアラミンはガン治療の救世主と言えるでしょう。

現在、日本には14万人を超えるガン患者がいると言われています。新薬の登場と共にこの現状は著しく改善され、やがてわたしたちは、発病の苦しみや転移と いう悲しみが存在しない世界を体験するでしょう。それに加えて、あらゆる感染症への不安も解消されるはず。サメが持つ無限の可能性が人類の未来を変えるま で、あと僅かです。

寄稿:Pouch
http://youpouch.com/2011/09/27/140036/

参照元:Daily Mail(英文)
http://www.dailymail.co.uk/health/article-2039323/An-antibiotic-liver-sharks-revolutionise-human-medicine.html
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2011/10/14 23:37

スティーブ・ジョブズの”忘れ物”?:ジョブズが残した最大のミステーク!?

http://quasimoto.exblog.jp/15780104/

2011/10/07
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2011/10/14 23:37


作成: 2008/01/03 大高 明治、鷲野 弘明

データ番号   :030302
放射性骨転移疼痛緩和剤:塩化ストロンチウム(89Sr)注射液

目的      :塩化ストロンチウム(89Sr)注射液の特徴の説明
放射線の種別  :ベータ線
応用分野    :医学、治療


概要      :
塩化ストロンチウム(89Sr)注射液は、2007年に放射性骨転移疼痛緩和剤として日本で初めて承認された放射性医薬品である。89Srは、前立腺がん・乳がん・肺がんなどの骨転移部位に集積し、そこから放出されるβ線の作用により骨転移による疼痛を緩和する。89Srは、従来の治療法(手術・化学療法・内分泌療法・鎮痛薬・外部放射線療法など)では制御できない癌性骨疼痛に対し、疼痛緩和を目的として使用される。諸外国においては1986年にカナダで最初に承認され、2006年6月現在、世界41ヵ国で承認されている。


http://www.rada.or.jp/database/home4/normal/ht-docs/member/synopsis/030302.html


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2011/10/14 23:35

「米国は寄生虫」とプーチン露首相 中国とは原発推進でも協力へ
2011.10.12 18:03 [中国]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111012/chn11101218040008-n1.htm

~~~画像
12日、中国を訪問、北京の人民大会堂で胡錦濤国家主席(右)と会談するロシアのプーチン首相(AP)


 中国を訪問中のロシアのプーチン首相は12日、北京の人民大会堂で胡錦濤国家主席と会談し、両国関係及び実務協力の強化について意見を交わした。11日夜には新華社通信など国営メディアの取材に応じ、米国を「寄生虫」と呼ぶなど、米欧への敵対心をのぞかせた。

 同通信によると、プーチン首相はユーロ圏の債務危機を「経済問題というよりも政治的な問題だ」と断じ、中国などと構成する新興5カ国(BRICS)による積極的な支援を否定。「世界経済の寄生虫とは言わないが、ドル基軸の地位に寄生している」と米国を揶揄(やゆ)した。

 一方で、プーチン首相は「福島の悲劇を注視しているが、露中のような大国が原発を持たないのは不可能だ」と述べ、脱原発に傾く米欧の潮流に背を向け、中国と手を携えて原発を推進していく姿勢を示した。(北京 川越一)





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