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福井、茨城…地震…追記、広島

・・・ memo


福井県で震度4
11月18日 4時27分

18日午前3時58分ごろ、福井県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

各地の震度は、震度4が福井県の越前市、震度3が福井市、大野市、鯖江市などとなっています。また、石川県や愛知県、それに香川県などの広い範囲で、震度 2から1の揺れを観測しました。気象庁の観測によりますと、震源地は福井県嶺北で震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.8と推定さ れています。関西電力と日本原子力発電、それに日本原子力研究開発機構によりますと、停止中の原発も含め、福井県内の合わせて14基の原子力発電所では、 この地震による影響はなく、現在、稼働している4基は運転を続けています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111118/k10014040871000.html



茨城県で震度5強 1人軽傷
11月20日 10時45分

20日午前10時23分ごろ、茨城県で震度5強を観測する地震がありました。この地震による津波はありませんでした。

20日午前10時23分ごろ、茨城県北部で地震があり、茨城県日立市で震度5強の強い揺れを観測したほか、震度5弱を茨城県高萩市で、震度4を茨城県の北 茨城市、ひたちなか市、常陸大宮市で観測しました。また、東北から関東それに長野県と新潟県で震度3から1の揺れを観測しました。この地震による津波はあ りませんでした。気象庁は観測データを詳しく分析した結果、震源の深さを10キロから9キロに、地震の規模を示すマグニチュードを5.5から5.3にそれ ぞれ修正しました。気象庁によりますと、茨城県で震度5強の揺れを観測したのは、7か月前のことしの4月16日に茨城県南部で起きたマグニチュード5.9 の地震によって鉾田市で震度5強を観測して以来です。東京電力によりますと、この地震で、福島第一原子力発電所では特に異常はなく、原子炉への注水なども 継続して行われているということです。茨城県原子力安全対策課によりますと、震度3を観測した茨城県東海村にある定期点検中の「東海第二原子力発電所」 は、地震による被害の連絡はないということです。茨城県の日立警察署によりますと、震度5強を観測した日立市で、自宅にいた80代の女性に落ちてきた神棚 がぶつかり、頭に軽いけがをしたということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111120/t10014080631000.html


- - - - 追記

広島北部 震度5弱を観測
11月21日 21時1分

21日夜、広島県北部で地震があり、広島県三次市で震度5弱の揺れを観測しました。気象庁は、今後、数日間は、やや強い揺れの余震に注意するよう呼びかけています。

21日午後7時16分ごろ、広島県北部を震源とする地震があり、広島県三次市で震度5弱の揺れを観測したほか、広島県庄原市と島根県雲南市、美郷町、邑南 町で震度4の揺れを観測しました。また、近畿と中国四国地方、九州などの各地で震度3から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでし た。気象庁の観測によりますと、震源の深さは12キロで、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定されています。今回の地震について記者会見した気 象庁の永井章地震津波監視課長は「震源地の広島県北部と、中国山地を挟む島根県では過去にもマグニチュード5前後の地震が起きている」と説明したうえで、 「今回の地震のあと、体に感じる余震が起きており、揺れの強かった地域では今後数日間、マグニチュード4前後、震度4程度のやや強い揺れの余震に注意して ほしい」と述べました。気象庁によりますと、広島県で震度5弱以上の揺れが観測されたのは、5年前の平成18年6月に大分県西部で起きたマグニチュード 6.2の地震で、広島県呉市で震度5弱が観測されて以来です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111121/t10014110641000.html


・・・ 犬 H K memo

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2011/11/22 19:49

広島北部 震度5弱を観測
11月21日 21時1分

21日夜、広島県北部で地震があり、広島県三次市で震度5弱の揺れを観測しました。気象庁は、今後、数日間は、やや強い揺れの余震に注意するよう呼びかけています。

21日午後7時16分ごろ、広島県北部を震源とする地震があり、広島県三次市で震度5弱の揺れを観測したほか、広島県庄原市と島根県雲南市、美郷町、邑南町で震度4の揺れを観測しました。また、近畿と中国四国地方、九州などの各地で震度3から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。気象庁の観測によりますと、震源の深さは12キロで、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定されています。今回の地震について記者会見した気象庁の永井章地震津波監視課長は「震源地の広島県北部と、中国山地を挟む島根県では過去にもマグニチュード5前後の地震が起きている」と説明したうえで、「今回の地震のあと、体に感じる余震が起きており、揺れの強かった地域では今後数日間、マグニチュード4前後、震度4程度のやや強い揺れの余震に注意してほしい」と述べました。気象庁によりますと、広島県で震度5弱以上の揺れが観測されたのは、5年前の平成18年6月に大分県西部で起きたマグニチュード6.2の地震で、広島県呉市で震度5弱が観測されて以来です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111121/t10014110641000.html

犬 H K




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