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大豆は食べてはいけない!?その2…4/4

>> 4/4


未発酵の大豆が惹き起こす病気や症状

未発酵大豆の摂食は、消化機能の衰弱、免疫システムの故障、PMS(多発性筋炎)、子宮内膜症、男女双方の生殖障害、アレルギー、注意欠陥・多動症、心臓病、ガン、栄養失調、性欲減退などの原因となります

大豆の反栄養素の悪影響を最も受けやすい人々は、大豆フォーミュラ(調合ミルク)を摂取する乳幼児、大豆を沢山食べる菜食主義者、更年期障害の軽減の為に沢山食べる中年女性、大豆ダイエットをしている若い女性などです。

さらにもう一つ、スイスからの情報を付記します。↓

『フィグ・ヤーパン通信』 第40号(2009.10.1発行)より抜粋

(ビリーとプターの二人の会話より) ※ビリーはスイスの精神科学者

ビリー:大豆製品は食品産業が言っているように、本当に健康に良いのか?

プター:問題は量である。摂り過ぎれば健康に良くない。基本的に大豆はタンパク質を豊富に含んでいる植物で、イソフラボンもフェイトエストロゲンの形で大量に含まれている。しかし、タンパク質やイソフラボンだけでなく、それ以外の大豆の成分もけっして無害という訳ではない。特にイソフラボンは長期間に渡って多量に摂取すると、ホルモン代謝に非常に大きな影響を与える。それ以外の全ての大豆成分も無害ではないので、十分に注意を払うか、或いは全く食品として使用すべきではない。

とりわけ子供用の栄養は、いかなる大豆製品も含んではならない。何故なら、イソフラボンについて言えば、特に乳児、幼児、青少年は、大豆製品によって健康が損なわれ、健康以外の点でも重度の障害を来たすからだ。どんな年齢の子供も、イソフラボンを体重1キロ当たり4分の1ミリグラム(0,25mg)摂るだけで、修復不可能な重度の健康障害を惹き起こす。それも意識活動、脳、知能、思考界と感情界、心、肉体、挙動などに関してである。

妊婦が大豆製品を摂取すると、胎児の肉体、四肢、神経、脳及び筋肉に重度の修復不可能な障害を来たし、奇形の原因ともなる。乳児や幼児に、1日に体重1キロ当たり4分の1ミリグラムを超えるイソフラボンを絶対に投与すべきではない。

単純で一般に理解しやすい言葉と概念で言えば、あらゆる種類の大豆製品は多量に摂取すると、それに含まれている有毒成分の為に、頑健な大人の健康さえも損なわれ、重度の障害を惹き起こす。それは腫瘍もしくはガンの発生とその促進、更には脳、意識、行動の障害、人格変貌、そして不妊に至ることもある。大豆製品によって、女性と男性に於いて、特に乳ガンが頻繁に惹き起こされ、うつ病やパーキンソン病も発症する。遺伝的素質がある場合は、その傾向が強い。アルツハイマーや痴呆症も、イソフラボンを過度に摂取した結果である。視力、味覚障害、集中力、道徳的平衡感覚、その他様々な重要な生活因子も損なわれる

ビリー:では、大人が摂取しても良い大豆の適量はどの位か?

プター:適量はイソフラボンの含量による。毒に犯されたくなければ、大人は毎日イソフラボンを体重1キロ当たり2分の1ミリグラム(0,5mg)以上、摂ってはならない

ビリー:ということは、体重70キロの人間は、イソフラボンを35ミリグラム以上含む量の大豆製品を摂るべきではないということだ。だが、大豆を普通に摂取すれば、アッという間にこの量に達してしまう

プター:実際その通りだ。普通の大豆飲料2,5デシリットルに、既に約30ミリグラムのイソフラボンが含まれているからだ。

ビリー:大豆から作られた医薬品、もしくはそれらのイソフラボンについてはどうか?

プター:そのような医薬品は、体重に合わせて調整されていないか、過度に長期間に渡って摂取するか、或いは特にイソフラボンに対して敏感な人間の場合は、けっして勧められない。(出典:FIGU特別広報第49号)↑

以上の事から解るように、大豆が身体に良いという大豆信仰や、大豆は大昔から食べてきたので安全などの大豆神話が、ガラガラと音を立てて崩れていきます。それどころか、未発酵大豆製品は健康と美容の為には食べないほうが良いということが解りました。どうしても食べたい人は、防御策は2つ、①.厳しく摂取量を守る。②.更に多種多様なバランスと調和の取れたミネラル類を補うことで身を守りましょう。

私は元々以前から、大豆は常食しない方が良い食品だということは知っていました。私の仕事机の真ん前に張ってある『陰陽・酸アルカリ表』を、毎日のように見ているからです。そこには沢山の食品に混じって、大豆、きな粉、豆腐などが並んで載っていますが、この表では、大豆は陰性でアルカリ性食品になります。陰性・アルカリ食品が身体に及ぼす作用は、一例を挙げると、血は汚さないが薄くなる。自然治癒力や再生力が低くなる。更年期障害、生理不順や痛み、アレルギー、冷え性、スタミナ低下、精神的にアンバランスになるなどが有り、私が今回のブログ、大豆は食べてはいけない!?その1と、その2で伝えた内容と一致しますね。

このように日本の食養生などからの教えと、海外からの信頼がおける情報と照らし合わせて考えると、やはり未発酵大豆は危険で怖い食べ物だという事を確信します。大豆産業や業界の強力な宣伝などに惑わされず、しかも、自然食品店や健康食品店ですら、大豆信仰や大豆神話を信じ切って疑いを持っていませんので、自分達の身は自分達で守るしか有りません。自然菜食主義者や玄米菜食主義者も、大豆食品を頼りにするあまり、ガリガリに痩せて、顔は土気色、髪は白髪だらけで老けて見え、結構短命の人が多いのです。

先日お伝えした女優のグウィネス・パルトローも、マドンナと親しいだけあって、日本のマクロビオテック(玄米菜食)を実践していたそうですが、理想的と言われる日本食を食べていて、何故骨粗しょう症になったのでしょうか?私はやはり、玄米や大豆のフィチン酸などが、体内のミネラルを欠乏させてしまったからなのではないのか?と、推察しています。

乳糖(牛乳)アレルギーの赤ちゃんに、豆乳を飲ませるのは、知らない事とは言え、何と恐ろしいことでしょうか。悲しい事ですが、この世のありとあらゆる事は嘘と欺瞞、策略に満ち溢れています。何が本当で、何が嘘なのか?私に出来る限り、少しづつお伝えしていきます。




ブログ人 様
http://itiguuoterasu.blogzine.jp/blog/2010/07/post_9216.html

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2011/12/03 13:30


●医学博士 安保徹オフィシャルサイト
http://toru-abo.com/


●奇埈成
http://makeitpossible.jp/Kee/Kee_Jun-Song.html


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2011/12/03 13:28

2010 年 12 月 24 日
国民必読の書!『ガンは治る ガンは治せる』 船瀬俊介・安保徹・奇埈成著 花伝社〝毎年二五万人が、病院で『虐殺』されている
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/382.html



2011/8/27
「○○○「ガンは治る ガンは治せる-生命の自然治癒力」」  
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4069.html





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