Nicotto Town



2012年 0101 説教 2/2


...memo 2/2

「神である主はこう仰せられる。その日にはあなた の心にさまざまな思いが浮かぶ。あなたは悪巧みを設けこう言おう。『私は城壁のない町々の国に攻め上り、 安心して住んでいる平和な国に侵入しよう。彼らはみな、城壁もかんぬきも門もないところに住んでいる。』」エゼキエル38:10~11

これは奇妙です。現在のイスラエルは「城壁のない町々」ではありません。「安心して、平和で、かんぬきも門もない」ところではありません。イスラエルは中学高校生にいたるまでいつでも武装でき世界最高の兵器を蓄えています。

  実はすばらしい神の人であるヘンリー・グルーバー師はこの「あなたの心にさまざまな思いが浮かぶ」という箇所の原語には「別の作戦」と言う意味があると 言っておられます。そしてある時、アメリカの大都市がロシアの核ミサイルによって壊滅する幻を見せられました。それはシアトル、サンフランシス、ロスアン ジェルス、サンタクルズ、ニューオーリーンズ、ワシントン、ニューヨーク、シカゴなどアメリカの主要都市です。

 私が驚いたのはこの幻がグルーバー師とはおよそ縁のないイギリス情報部の高級将校だったジョン・コールマンと言う人の本に世界支配の計画として同じ都市 の名前が書かれていたことです。その他にも3つ以上のソースから同じようにアメリカに襲い掛かる壮大な災いが書かれていました。

 今、 イスラエルはイランの核開発に非常に神経質になっています。イラクが同じ計画を持ったとき、イスラエルとアメリカは叩き潰しました。イスラエルは四 国ぐらいの小国です。核兵器が数発打ち込まれただけで壊滅してしまいます。だからイランの核兵器が完成したら非常な脅威となります。実際、すでにイスラエ ルの有力者は国外に別荘を買い、有事の際、政府は南米のパタゴニアに首都機能を移す計画もあると言われます。そしてイランはロシアと軍事同盟を結んでいま す。イラン有事の際は、ロシアは支援すると宣言しています。

 それがいつかはわかりません。しかし、エゼキエル書によれば、終わりの日のある時、ロシアを中心とする大連合軍がイスラエルとアメリカに軍事行動を起こ します。アメリカは壊滅的な打撃をこうむりますが、イスラエルは何とか生き延びます。そしてロシアの連合軍も同士討ちによって壊滅します。

 2012年にこれが起こるかどうかはわかりませんが、今、最も関心を持つべき事態はロシアの行動なのです。私には明白なこの事態がなぜ多くの聖書の学者によって取り上げられないのか不思議でなりません。

 しかし、何が起ころうと、キリストに従うものは緑の牧場、憩いの水際が約束されています。主は私の牧者なのです。牧者は羊の安全を最も関心を持って見 守っています。主は私の敵の前で宴を設けられます。いつも喜んでいましょう。絶えず祈りましょう。すべてのことを感謝しましょう。


...φ(゚-^=)メモニャン おわり♪

...memo
kihaku♪様・・・お借りしました。(拝)

アバター
2012/01/04 04:45

小石泉の礼拝説教集

2012年 説教一覧

月/日
0101

説 教 題 名
2012年

ホームページ・メッセージ120101

http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.