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原爆を民間人…に落とした者たちがアメリカの英雄


...memo

2012年 04月 04日

原爆を民間人の中心に落とした者たちがアメリカの英雄となった 鬼塚英昭


ここでこれを


20世紀のファウスト・下 第八章 次なる戦争 p022-030より

次に原子爆弾について少しだけ書きたい。

ハーバード大学総長だったユダヤ人ジェームズ・B・コナント[James B. Conant, 1893-1978]は、第一次世界大戦中に毒ガス研究で名をあげ、一九四一年の夏から国防研究委員会の委員長を務めていた。


一九四五年五月十五日、政府暫定委員会でコナントはヘンリー・スティムソン陸軍長官に「就業労働者が多数いて、周囲に労働者住宅が密集する軍需施設が、原爆投下の最も望ましい攻撃対象になるだろう」と提案した。


スティムソンは彼の意見に同意した。

広島は軍事上の攻撃目標ではなかった。住民の大部分は非戦闘員だった。米軍関係者も政府の役人たちもその事実を全員が知っていた。



「ネーション」は後に次のように指摘した。

  原爆を投下する第一の目的は、敵の非戦闘員を大量に殺戮することであり、さらにこれによって生存者を威嚇することにあった。



・・・ 本文をご高覧ください。


私は原爆投下の最大の原因は、日本人が彼らにとって黄色いサル、すなわち人間ではなくジャップスと言われるサル科の人間に近い動物であるとアメリカ人が認識していたからであると思っている。アメリカ大統領が日本人をジャップと言っているのだ。トルーマン大統領の「日記」を見てみよう。 ・・・ ・・・
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・・・ ・・・ つづきは本文をご高覧ください。




さてはてメモ帳 Imagine & Think!
2012年 04月 04日
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