Nicotto Town



認定利権…厚労省と文科省は暴力団…


...memo
2012-04-23 15:06:58
「認定利権」の厚労省と文科省は暴力団と大差ないじゃないか

4月から中学校の体育の授業でダンスが必修化された。なんだかうさん臭さを感じたものだが、悪いことではないので「まっ、いいかっ」と思っていた。ところが、“うさん臭さ”が現実のものとなった。

 なんと、ヒップホップダンスの指導者を認定する資格を創設するというのだ。一般社団法人「ワールドリズムダンス技能協会」(東京)なる団体が技能や知識を問う有料の検定試験を実施するんだそうだ。「ヒップホップダンス基本技能指導士」取得のための受験対象者は中学教諭のほか、ダンス教室のインストラクター、ダンスをリハビリに取り入れた介護現場の職員らだ。

 ここで問題なのは財団法人・職業技能振興会とワールドリズムダンス技能協議会が厚労省と文科省の役人の天下り先ではないのか、ということだ。もしそうであれば「ダンスが必修科目」というのを改めるべきだ。必修ではなく「選択」にすべきだ。

 さらに問題なのは費用がかさむ、ということ。今回は「基本」だが「応用」「中級」「上級」と4段階あるので検定料がその都度かかる。

 ちなみに費用は

FUNK編ヒップホップダンス基本技能指導士検定テキスト(DVD付)価格: ¥6000 送料別で160円
検定料が2.5万円。
合格したら更に登録料で5,000円。
試験のみを受験は25,000円。

合格者は認定登録料として、別途5,000円が必要。
合計約7万円だ。

これに初回更新3年、以降2年毎に更新義務が生じる。
更新料はその都度、12,000円かかる。

 実は検定は指導者だけではなく5歳から18歳までの「子供検定」まである。
15回の検定料が7万5千円。

 とにかく人気のダンスで天下りした役人どもが儲かるシステムなのだ。

 今回は「ヒップホップ」だけだが今後は「ロッキング」「ワッキング」をはじめラテン編(「チャチャチャ」「サンバ」「ルンバ」等)も実施する予定だという。

 ここまで来ると、どうやら「皿回し」「ジャグリング」「一輪車乗り」など大道芸にも資格認定システムが取り入れられかねない。そのうち「Jポップ検定」「ヘビメタ検定」「パンク検定」といった認定利権にも触手を伸ばすかも。

 カネ払わなければ指導や踊る事すら出来ない、ということは厚労省や文科省は暴力団と大差ないじゃないか。

★写真 宮地楽器 国分寺センター 042-321-2821


マッド・アマノのパロディー・ブログ
http://ameblo.jp/parody/entry-11231280485.html


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・・・あまり書きたくないのだが心持。^^

義務教育では「読み書きそろばん」が基本でしょうか。

手の文化が日本をつくってきたといっても過言ではないでしょう。日常会話の中に手のつく言葉が千ほどあるそうですが、これを分析すれば日本の本質に迫れるわけです。観音様に「千手観音」があるのはこのためです。

手は読み書きそろばんの学びの中心で、手即書で手習い、手本、手筋がいいと書道に高め、お手前の茶道も、華道などの芸能もその中心はすべて手のはたらきです。

手の訓練をつうじて試行錯誤し、思考力を伸ばす。指は第二の脳といわれ手の動きと脳の働きがバランスよく発達することによって、脳の力が高まる。

例えば、そろばんの暗算には珠算式暗算(右脳)と算数式暗算(左脳)である。珠算式暗算は右脳で処理した答えの記憶を行う。この訓練は直感像として記憶にとどまる。一般的な試験などでは記憶方法(左脳)は短期間で忘れてしまうことが多いが、珠算式記憶法は長期間失うことがない。右脳(感性、創造性)→左脳(記憶)が正しい流れです。今の教育は左脳中心の洗脳教育でしょうな。テレビは思考(右脳)を止めてしまいます。

子供の遊びも、折り紙、お手玉、おはじき、あやとり、メンコ、コマ、笹舟、竹トンボなどすべて手遊びで自然と手の訓練となってきました。

学校でも作文などをたくさん書かせて、大学においてもレポートをたくさん書く訓練が必要でしょう。「分数ができない」とか、「アルファベットの筆記体書けない」学生を増やしてほしくないですな。

上記、手の訓練(遊び)が以下の記事につながると考えます。未来ある子供たちのために。

↓ 以下 コメント追記

アバター
2012/04/30 20:59

… ゼロ・ポイント・フィールド理論
2012/01/08 21:54:29
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=689818&aid=36014179

↓ コメント内

【日本語字幕動画】ある脳科学者の話

デーヴィッド・アイクは、長年にわたって、人類が「左脳」の囚人となり(そして、そうなるように操作され)、このように私たちの無限の自我から切り離され てきた道のりについて話し、書いてきた。この女性の経験は、それを非常に見事に想起させ、これがどう機能するのかを裏付ける。


回帰の旅の物語
カテゴリ:イベント
2012/01/09 23:42:05
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=689818&aid=36050351


2週間で手っ取りばやく陰謀論を理解する方法
2012-02-23 | yudonoyama
http://blog.goo.ne.jp/yudonoyama/e/62cf2c275d39f8d08bcce6c227990723

ただし、注意点があります。太陽光や風力発電のイメージがさりげなく埋め込んでありますが、これは新たな産業利権ですので、真に受けないでください。また、フリーエネルギーが仮に実現しても、人口増加問題は解決しません。無尽蔵のエネルギーを手にしても地球を破壊しないような精神レベルに人類が到達しないと危険です。



THRIVE Japanese
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI&feature=player_embedded


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