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十月朔…子宮頸がんワクチン、30の事実 1/2



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子宮頸がんワクチンの知られざる30の事実

 2012-09-15 18:20:35


こんにちは

今日はラッセル・ブレイロック先生のインタビューから子宮頸がんワクチンについての30の真実についての記事をご紹介します。子宮頸がんにかんしては2013年度から子宮頸がん検診でウィルス検査が加わってきます。それによりますます子宮頸がんのワクチンのキャンペーンの拡大も予想されます。そうしたプロパガンダに流されないためにもしっかりした知識を身につける必要がありますよね。

(読売オンラインより転載)
子宮頸がん検診でのウイルス検査実施へ

 厚生労働省は2013年度から、子宮頸(けい)がん検診で、原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)に感染しているかを調べる検査を実施する方針を固めた。現行の検査にウイルス検査を加えることで、患者の見落としを防ぎ、がんの早期発見を図る。同省は必要経費を同年度予算の概算要求に盛り込む。

 性交渉で感染するHPVが原因で子宮頸がんは起きる。多くは自然に体から排除されるが、まれに感染が続き、一部の人でがんを発症する。今の検診では子宮頸部の細胞を微量採取して調べる細胞診がメーンだが、2~6割の患者見落としがある。

 ウイルス検査では、見落とし率を1割以下に抑えられる。ウイルス検査を、同時に行える細胞診と合わせて実施すれば、見落としをほぼなくせるという。検査の対象は30歳代が中心で、検査費用の負担軽減が図れるよう同省は検討する。
(2012年9月4日  読売新聞)


(転載終了)


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