Nicotto Town



2013/02/01朔…多少の不衛生は健康によい


... 2月も素敵のお届けに参上いたしましす。。。よろしくお願いします。

...memo

自然免疫(1) 新型ウィルスにも免疫は働く

私たちは、常時、無数のウィルス粒子に接触しています。
それでも病気にならないのは、強力な自然免疫が働いているからです。
例えば、指先からは、大量の強力なRNase (RNA分解酵素)が分泌されています。 
この酵素は、RNAウィルスの遺伝子を片っ端からたちどころに分解してしまいます。
  他にもDNaseや、様々なプロテアーゼ(蛋白分解酵素)やリゾチーム(これはウィルスというより、バクテリアの細胞壁を分解します)等など、あっという 間に、ウィルス粒子やバクテリアを分子レベルにバラバラにしてしまう酵素が守っているのです。唾液や鼻の粘膜、涙なども強力な各種分解酵素を大量に分泌し ています。これらの酵素は、全身、どこにもありますし、体の中にもあります。



湯殿山 ふぉと…おしいれ♪様
http://blog.goo.ne.jp/yudonoyama/e/6771010710351733cb36c6ace02125dd

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多少の不衛生は健康によい(2011.9.15掲載)

米国疾病管理予防センター(CDC)によると、良好な衛生状態を保つことにより多数の生命が救われ、人々が感染症から守られてきた。しかし、あまりに清潔にこだわりすぎると、別の疾患に罹りやすくなるとの懸念が浮上してきている。

こ の「衛生仮説(hygiene hypothesis)」とは、細菌、ウイルス、寄生虫への曝露が減少すると、免疫システムが正常に反応する能力が損なわれるという考えである。英ロンド ン大学(UCL)臨床微生物センター教授のGraham A.W. Rook氏によると、この衛生仮説は以下のような疾患の原因あるいは増悪因子として特定されているという:

・重症アレルギー反応。

・炎症性腸疾患(IBD)、クローン病などの消化管障害。

・1型糖尿病、多発性硬化症(MS)などの自己免疫疾患。

いずれも極めて強いエビデンス(科学的根拠)があり、「農場での生活やイヌを飼っているケース、大家族で一番年下の子どもとして生まれた場合には、このような疾患に罹患する比率が低いことが容易に示される」とRook氏は述べている。

Rook 氏は「人類はその誕生直後から、さまざまな微生物とともに過ごしており、人体はそれに適応し、免疫システムの訓練手段とするようになった。進化の過程で、 微生物は免疫システムの耐性を活性化させ、免疫システムがむやみやたらに抗原を攻撃することを抑制する役割を担うようになった」と説明する。

米 ウィスコンシン大学(ミルウォーキー)准教授のMitchell H. Grayson氏は、「この衛生仮説はアレルギー性疾患や喘息の増加に最も強く関連している」と述べている。環境中の細菌が抗原への免疫反応を穏やかにす るよう教える働きをするが、そのような細菌なしではよりアレルギー性疾患になりやすくなると考えられるという。

Rook氏によると、他の 研究で寄生虫感染が多発性硬化症やクローン病などの治療に衛生仮説が有用であることが示されているという。例えばアルゼンチンの研究グループは、腸内寄生 虫の存在が多発性硬化症の進行を緩和することを示した。追跡研究では、寄生虫感染を治療すると多発性硬化症の再発が認められている。米アイオワ大学による クローン病の研究でも同様の結果が得られており、腸内寄生虫が腸障害を引き起こす自己免疫反応の制御に役立つことが示されている。

一方、 衛生仮説を言い訳にして清潔さをおろそかにすると、赤痢やコレラの急増をもたらすとの懸念もある。「公衆衛生は人類の寿命を延ばした唯一最大の改善点であ り、今よりも不潔な生活をすることは推奨できない」とGrayson氏は述べている。しかし、Rook氏は「少々の汚れが害になることはなく、子どもが手 に泥をつけて戻ってきても悪いことではなく、食べ物をつまむ前に手を洗わせる必要はない」と述べている。

概していえば、良好な衛生状態を 維持しつつ、衛生仮説の全貌が把握できるまで待つのが賢明であるという。Rook氏は「現在、細菌や寄生虫が免疫システム反応を節度あるものにさせる機序 を解明するための大規模研究が進行中で、衛生維持の利点を保ちつつ、微生物環境のよい部分を取り入れる方法の解明が必要である」としている。
(HealthDay News 9月9日)

http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=653374
Copyright (c) 2011 HealthDay. All rights reserved.


ヘルスデー・ジャパン
http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=3286:2011915&catid=20&Itemid=98

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2013/02/01 22:50







大豆は食べてはいけない!?その2…1/4
カテゴリ:美容/健康
2011/12/02 22:28:29
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=689818&aid=34787192


大豆は食べてはいけない!?その2…2/4
カテゴリ:美容/健康
2011/12/02 22:53:00
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=689818&aid=34788087


大豆は食べてはいけない!?その2…3/4
カテゴリ:美容/健康
2011/12/02 22:54:20
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=689818&aid=34788134


大豆は食べてはいけない!?その2…4/4
カテゴリ:美容/健康
2011/12/02 22:55:09
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=689818&aid=34788168






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2013/02/01 22:46






柿の葉茶

カテゴリ:美容/健康
2013/01/22 22:20:19
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=689818&aid=47432183




大豆を食べてはいけない理由

カテゴリ: 美容/健康
2013/01/28 23:59:08
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=689818&aid=47585327




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2013/02/01 22:42






【重要】

湯殿山 ふぉと…おしいれ♪ 様
http://blog.goo.ne.jp/yudonoyama/e/9c7a761a281a80d0799b5ca6901a4498


「白衣を着ない小児科医」真弓定夫先生インタビュー2010年12月21日
2012-08-25 | 健康・医療


「白衣を着ない小児科医」真弓定夫先生インタビュー2010年12月21日

http://www.youtube.com/watch?v=NMcwUvUb6nQ

公開日: 2012/08/24

2010年12月21日真弓定夫先生インタビュー
薬を出さない、注射も打たない、生活指導で病気を治す「白衣を着ない小児科医」でおなじみの真弓定夫先生(真弓小児科医院 東京・吉祥寺)に貴重なお話を聞かせていただきました。

真弓定夫先生
1931年東京生まれ。東京医科歯科大学卒業後、佐々病院小児科医長を務めたあと1974年武蔵野市吉祥寺に真弓小児科医院を開設。"薬を出さない・注射をしない"自然流­の子育てを提唱。2003年に社会文化功労賞受賞。「牛乳はモー毒?」「医者いらずクスリいらずの健康法」など著書多数。

薬を出さない!注射を打たない!
自然流育児で有名な噂の小児科医!
http://www.biken-guide.co.jp/mayumi/index.html


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「人間獣化計画」
・愛国心の消滅
・悪平等主義
・拝金主義
・自由の過度の追求
・道徳軽視
・3S政策事なかれ主義(Sports Sex Screen)
・無気力・無信念
・義理人情抹殺
・俗吏属僚横行
・否定消極主義
・自然主義
・刹那主義
・尖端主義
・国粋否定
・享楽主義
・恋愛至上主義
・家族制度破壊
・民族的歴史観否定

ナチス宣伝相 ゲッペルスが予見した戦後の日本
http://blog.goo.ne.jp/yudonoyama/e/e71fd18c83f6495a430f62c4e661925e

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『乳がんと牛乳―がん細胞はなぜ消えたのか』
http://blog.goo.ne.jp/yudonoyama/e/51533ecb39ec607a49897c721ac3bea2



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