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ロシアが捕獲した「CIAのスパイ…動画で公開


...memo

ロシアが捕獲した「CIAのスパイ」、拘束・尋問の様子を動画で公開
2013.5.22 12:00

ロシア連邦保安局(FSB)が、ロシアの情報機関職員を米国のスパイにしようと勧誘していた米中央情報局(CIA)の工作員の身柄を拘束したと発表したというニュースは記憶に新しいかと思います。

 身柄を拘束されたのは、表向きは在ロシア米大使館の政務部員として働いていたライアン・フォグル3等書記官。今月13日から14日にかけてロシアの情報機関職員を勧誘していた現場を(FSB)に押さえられました。

羽交い締めにされ取り押さえられたライアン・フォグルは、変装用のかつらをかぶっていました。リュックサックに隠し持っていたのは大量の500ユーロ紙幣と年100万ドルの報酬を協力者にちらつかせる勧誘ビラ、ロシア人向けのマニュアル、特殊な機器など。

FSBによると、フォグル氏は13日夜、北カフカス問題担当のFSB要員を電話で呼び出し、前金10万ドル(約1千万円)、年間ボーナス最大100万ドル などの条件を示す文書を提示し、米中央情報局(CIA)に協力するよう求めたところ、逆にこの要員らに取り押さえられたそうです。

Interrogatoire de Christopher Fogle, agent supposé de la CIA

http://www.youtube.com/watch?feature=player_ded&v=3-aGKQopSOw

ロシア外務省は、フォグル書記官を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましくない人物)」に指定し、国外退去を求め、樹今月19日フォグル書記官はロシアを出国したそうです。

 FSBによると、今回のように米大使館のCIA要員がロシアの情報機関員を米国の協力者に勧誘しようとする行為は以前から行われており、FSBは2011年10月、勧誘を中止しなければ対抗措置を取ると米側に警告していました。

 それでもCIAは勧誘をやめず、昨年12月に在モスクワ米大使館のディロン3等書記官(当時)が同様のケースで摘発され、今年1月に国外退去になっていたそうです。

 FSBは前回の事件を公表しませんでしたが、今回は「CIAが(警告にもかかわらず)越えてはならない一線を越えたため発表した」と説明しています。 FSBはフォグル書記官が2011年4月に米大使館に着任したときからCIA要員として認識し、行動をマークしていたそうです。

 冷戦も終わったのに、ここにきてスパイ大作戦。米大使館は取材に対して「この件についてはコメントしない」と回答したそうです。


via:mainichi



http://www.zaeega.com/archives/54495240.html

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2013/05/25 00:08








ロシアが捕獲した「CIAのスパイ」、拘束・尋問の様子を動画で公開
2013.5.22 12:00

ロシア連邦保安局(FSB)が、ロシアの情報機関職員を米国のスパイにしようと勧誘していた米中央情報局(CIA)の工作員の身柄を拘束したと発表したというニュースは記憶に新しいかと思います。

 身柄を拘束されたのは、表向きは在ロシア米大使館の政務部員として働いていたライアン・フォグル3等書記官。今月13日から14日にかけてロシアの情報機関職員を勧誘していた現場を(FSB)に押さえられました。

羽交い締めにされ取り押さえられたライアン・フォグルは、変装用のかつらをかぶっていました。リュックサックに隠し持っていたのは大量の500ユーロ紙幣と年100万ドルの報酬を協力者にちらつかせる勧誘ビラ、ロシア人向けのマニュアル、特殊な機器など。

FSBによると、フォグル氏は13日夜、北カフカス問題担当のFSB要員を電話で呼び出し、前金10万ドル(約1千万円)、年間ボーナス最大100万ドルなどの条件を示す文書を提示し、米中央情報局(CIA)に協力するよう求めたところ、逆にこの要員らに取り押さえられたそうです。

Interrogatoire de Christopher Fogle, agent supposé de la CIA
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=3-aGKQopSOw

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2013/05/25 00:08

ロシア外務省は、フォグル書記官を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましくない人物)」に指定し、国外退去を求め、樹今月19日フォグル書記官はロシアを出国したそうです。

 FSBによると、今回のように米大使館のCIA要員がロシアの情報機関員を米国の協力者に勧誘しようとする行為は以前から行われており、FSBは2011年10月、勧誘を中止しなければ対抗措置を取ると米側に警告していました。

 それでもCIAは勧誘をやめず、昨年12月に在モスクワ米大使館のディロン3等書記官(当時)が同様のケースで摘発され、今年1月に国外退去になっていたそうです。

 FSBは前回の事件を公表しませんでしたが、今回は「CIAが(警告にもかかわらず)越えてはならない一線を越えたため発表した」と説明しています。FSBはフォグル書記官が2011年4月に米大使館に着任したときからCIA要員として認識し、行動をマークしていたそうです。

 冷戦も終わったのに、ここにきてスパイ大作戦。米大使館は取材に対して「この件についてはコメントしない」と回答したそうです。

via:mainichi



http://www.zaeega.com/archives/54495240.html










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2013/05/25 00:03


対談・民主主義の危機と属領政治(上)

『ニューリーダー』2013年5月号

欺瞞政治の蔓延と
報道されない不正選挙

本澤 二郎(政治評論家・元『東京タイムズ』政治部長)
藤原 肇(フリーランス・ジャーナリスト、慧智研究所長)

腐敗して堕落した日本のメディア

閉鎖的な日本のメディア 報道の自由の放棄と圧殺

"不正選挙"を抹殺したメディアと権力の情報支配

野田が選挙に踏み切った動機と"対日工作"のお膳立て

ウエストファーリア体制下における政体と国体

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201305.html


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