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食事の量を40%減…寿命が20年延びる…2/2


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1971年、カナダのブラウン博士がモチリンという新しいホルモンを発見。
このホルモン、今までの常識をくつがえすホルモンでした。
つまり食べ物が胃や腸に何もないときに分泌される消化管ホルモン。

丸山博 博士(前阪大医学部教授)

消化酵素モチリンを知る医学者が何人おられるでしょう。

名前を知っていてもその意味するところがおわかりになる医学者が何人おられるでしょう。

消化酵素と言えば食物を消化する働き、食物を分解する働きをするものと思われてきました。

しかし食物が無いときに分泌される消化酵素モチリンをカナダのブラウン博士が発見されました。

そしてそのモチリンの意味するところを正しく捉えた人が甲田先生。

モチリンの専門家自身がモチリンの意味するところを把握できていません。

意味するところとはどういうことでしょう。

「前日の午後六時までに夕食を終わりなさい。次の日のお昼の十二時まで何も食べない。空腹の時間を十八時間以上とりなさい。

そうすればモチリンが分泌され腸内を掃除し、傷ついたところを修復します。」 

朝飯抜きの理論根拠になりました。

甲田療法は、いや現代医学の最先端は、そこまで研究が進んでいるのです。

モチリンの意味を知らぬ不勉強な医学者達は朝飯抜きを危険視します。

もちろん、十八時間の間の過ごし方は大事で、

起きているときは、一時間毎に柿茶を飲む、水を飲むなどの工夫が要ります。

すべての医学者が自ら朝飯抜きを実践し、モチリンの意味を知って欲しい。



甲田療法
2010-01-10 18:29:19
http://blog.goo.ne.jp/green7pp/e/18640bf4f5fede91afc0e494538f37ec

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有害食品研究会 丸山博 博士(前阪大医学部教授)
髪の毛を検査すると、髪の毛から水銀、カドミウム、ヒ素などが検出。
つまり、断食中には髪の毛、体毛からも有害物質が体外へ排出される。


神戸大学 北村教授
玄米食も同様に、水銀を排出。
断食中には、 BHC(劇物指定の農薬)などの農薬も排出される。


甲田光雄
 医学博士
断食中は 血管中の脂肪も取り込まれる。
つまり自己融解という現象が起きる。


・・・血圧降下剤など使わずとも血圧を下げる事ができアテロームも予防できる訳ですな。

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モチリンについて。

近年、モチリンという腸内ホルモンが発見された。従来、消化酵素や腸内ホルモンといえば、消化される食べ物の存在があってはじめて分泌されるものと思われ てきた。しかしモチリンは違う。モチリンは、食べ物が胃や腸にないときに分泌されるホルモンだ。空腹の時に分泌される。働きは何か。胃や腸のぜんどう運動 をたかめるという。そして胃や腸の壁を修復する働きがあるという。しかも、食べ物がないときにだけ分泌される。研究によれば前日の夕方6時から翌日の12 時まで胃や腸を空にするときがもっともその働きがよいとされている。ただしその18時間何も口にしないと胃や腸が駄目になる。就寝中はいいが、起きている ときは水を補給しよう。1時間にコップ一杯ぐらいの水を補給する。一番よいのは、柿茶を飲むことだ。

前日に食べ過ぎた翌朝は、空腹感がある。偽腹という。胃や腸が健全なときは18時間何も食べなくても空腹感は起きない。お腹がすいていらいらする、怒りっ ぽくなる。これは、胃や腸が荒れている証拠だ。偽腹・空腹感は胃や腸が荒れているときにおきる。大変危険だ。放射性物質も花粉もインフルエンザの菌も荒れ た胃や腸の微細な傷口から体内に入ってしまう。

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・・・専門的研究などは、ご自分でお調べ下さい。





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