Nicotto Town



ロシアはシリアに最新鋭対艦ミサイルを供給してある


...memo

もしもアメリカ海軍が不用意に射程内に留まるような事があれば、夕方のニュースでアメリカ海軍艦船が地中海で沈没する映像を見ることになるかもしれない。

・・・ 表題本文はコメント欄です。

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第3次世界大戦への道
http://www.youtube.com/watch?v=7TOr7Pbztd8
Jessica0701
公開日: 2013/05/15
この動画がアップされたのは 2012/09/11です。それ以降中東情勢も変わってきている事も念頭に入れてご覧­下さい。ですが内容がわかりやすく、世界情勢の現状把握にはとても良いビデオです。

アメリカのドルと石油の関係が順序立てて説明してあるので、アメリカの中東政策の理由­等の理解が深まります。

※より良い字幕にする為にいつでも字幕の校生は大歓迎です。間違っている箇所の時間と­正しい文章を教えていただければ訂正しますのでよろしくお願いしますm( __ __ )m


The Road to World War 3

http://www.youtube.com/watch?v=HP7L8bw5QF4
StormCloudsGathering
Pub. Date: 2012/09/11


第3次世界大戦 イスラエル・イラク・リビア・シリア・イラン #ww3 #israel #iraq #libya #syria #iran
http://www.youtube.com/watch?v=5XIgC53kSnY
transawakening4u
 アップロード日: 2012/01/24
(日本語字幕版) デイヴィッド・アイク氏の動画。
アルバート・パイク(Albert Pike、1809年12月29日 - 1891年4月2日)は、南北戦争時の南部連合の将軍。1871年、イタリアのフリー­メイソンのジュゼッペ・マッツィーニ(イタリア建国の父)に送った手紙には、第一次世­界大戦と第二次世界大戦、更に第三次世界大戦についての計画が記されていたという説が­陰謀論者の間で広がっている。ロスチャイルド (Rothschild) は元来ユダヤ系ドイツ人の一族であり、18世紀からヨーロッパの各地で銀行を設立し、­現在に至っている。現在、ロスチャイルド家が営む事業は主にM&Aのアドバイスを中心­­とした投資銀行業務と富裕層の資産運用を行うプライベート・バンキングが中心である­。シオニズム(Zionism)とは、イスラエルの地(パレスチナ)に故郷を再建しよ­う­、あるいはユダヤ教、ユダヤ・イディッシュ・イスラエル文化の復興運動(ルネサン­ス)を興そうとするユダヤ人の近代的運動。参考:ウィキペディア



ロシアはシリアに最新鋭対艦ミサイルを供給してある
ROCKWAY EXPRESS
2013/09/05
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20130905/

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2013/09/06 08:52



ロシアはシリアに最新鋭対艦ミサイルを供給してある
ROCKWAY EXPRESS
2013/09/05
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20130905/





ロシアはシリアに最新鋭対艦ミサイルを供給してある

シリアが保有するロシアのP-800 ヤホント対艦ミサイル

◆9月5日

 ロシアはシリアに対して最新鋭の各種兵器を供給してきているようだ。以下の記事では、シリアには既にS300対空ミサイルが供給されている、とあるしP-800ヤホント対艦ミサイルも供給されている。このヤホントについては、このブログでも既に紹介してある(2010年9月20日号「ロシア:対艦ミサイルをシリアに売却」)。

 イスラエルが7月5日にシリアのラタキアを攻撃したのも、そこにあったこのミサイルを狙ったもののようだが、破壊できなかった。それほどこのヤホント対艦ミサイルは恐ろしい兵器なのだ。射程が290kmほどあるのと、自身がもつレーダー回避装置で相手の防衛網をかいくぐって攻撃できる能力があるのだ。

 シリアのアサド大統領が、シリアは戦闘の準備はいつでもできている、と発言したのも、まんざら嘘ではなかったのである。ミサイル一発が駆逐艦を大破ないしは撃沈することは、南米のアルゼンチンがイギリス海軍の駆逐艦をフランスのエグゾゼ・ミサイルで攻撃した際に起きたことでも理解できる。

 費用対効果を考えれば、今時の戦争は、このようにミサイル一発で艦船を大破・沈没させられる時代だから、いくら欧米が巨大な戦力で脅しても、絶対に沈まない陸地から高性能ミサイルを放つことで、多大な戦果を挙げられるのだから、シリアの方が却って有利とも言えるだろう。

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2013/09/06 08:51


 日本の軍事専門家でも、どれだけ現在のシリアの戦力を正確に把握しているだろうか?このシリアの戦力はロシア製兵器、とりわけミサイルによって裏付けられている。かつてナチス・ドイツが滅んだ後、世界で最初のロケット兵器を作った科学者らがアメリカとロシア(ソ連)に流れ、そこで米ロのロケット・ミサイル技術が独自に発展した。

 ロシアの宇宙開発にも見られるように、ロシアのロケット・ミサイル技術はアメリカのそれを上回るものがある。それが例えば、このP-800ヤホントなどに見られる兵器である。対空ミサイルであるS300も同じことで、このミサイルがあると、攻撃しても迎撃されてしまうので攻撃する意味がなくなってしまうのだ。だから、攻撃したい欧米はイランやシリアにこのミサイルが渡されることを極度に嫌ったものだが、既にシリアにはこれが供給されている、という。

 シリアを攻撃すれば、シリアからの反撃で、欧米の海軍艦船が大破させられることも起きよう。一発のミサイルで一隻の駆逐艦が大破・撃沈されてでも、欧米・イスラエルはシリア攻撃を決断するのであろうか?

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2013/09/06 08:49

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●ロシアはシリアに最新鋭対艦ミサイルを供給してある
http://theeconomiccollapseblog.com/archives/russia-has-equipped-syria-with-their-most-advanced-anti-ship-missiles
【9月2日 Michael Synder — The Economic Collapse】

 ロシアはシリアに最新鋭ロケット・ランチャー、対空ミサイル、対艦ミサイルを売却してきている。ロシアがシリアに渡したP-800ヤホント対艦ミサイルはロシアが保有している中で最新鋭ミサイルだ。

 アメリカがシリアを攻撃した時、シリアがどれほど強力な反撃をするものかを知って驚くことだろう。シリア軍は中東でアメリカが相手にする存在としては最も恐ろしい敵である。シリアからなら、P-800ヤホント対艦ミサイルは東地中海の大部分とキプロスの空軍基地までもその射程に入れることになる。

 もしもアメリカ海軍が不用意に射程内に留まるような事があれば、夕方のニュースでアメリカ海軍艦船が地中海で沈没する映像を見ることになるかもしれない。そしてそのような映像をアメリカ国民が見れば、アメリカが全面攻撃をシリアにすることを抑えることは不可能になるだろう。

 シリアはアフガニスタン、イラク、リビヤが保有していない最新鋭兵器スステムを保有している。誰でも、自分達は座って巡航ミサイルを発射するだけだと考えていれば、それはナイーブというものだ。シリアは中東では、「かつて見たことのないような」兵器を保有しているのだ。以下はマック・スラボによる最新の記事である:

 「シリアのダム・プレス紙とディヤール紙の記事によれば、ロシアはシリアの政策を後押しし続けているし、アサドの軍隊に中東ではかつて見たことのないような兵器を供給することで、支援を強化しようとしている。

 もしも欧米の軍隊がシリア軍と交戦するような時には、それは1991年、何十万ものサダム・フセインの兵隊が射撃もせずに降伏した時の湾岸戦争のようではないだろう。

 またリビヤで邪魔されずに行ったように、飛行禁止空域を自由に使用して軍事施設を標的にできたようにもならない。今回は違うだろう」

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2013/09/06 08:48


 投稿された以下の記事は、シリアのダム・プレスの記事を翻訳した内容からの抜粋である。

 「パトリオット・ミサイルは(既にシリアにインストールされた)S300SAMによって撃たれて無効にされるだろう。プーチンはそれより更に進化したS400対空ミサイルを引き渡すと脅している。

 プーチンは更に、シリアに対して最新鋭24連装ロケット・ランチャーを供給するかもしれない。この射程は60kmあり、この種の兵器としては最も進化したロケット・ランチャーだ。


プーチンははっきりと、中東は著しい変貌を目撃することになる、と語った。シリアは標的を見失う事の無いコンピューター誘導スマート・ミサイルを含む、中東ではかつて見られなかった兵器によって武装されることになるだろう。 

 彼はまた、ロシアはシリアにスキーン5ミサイルを供給するだろうと語った。このミサイルはシリア沖250kmまでの標的に打撃を与え沈める能力がある」


この記事の中で記されている兵器システムは非常に強力なものである。例えば、以下のビデオはこの記事で語られているロケット・ランチャーの映像が含まれている・・・

ТОS-1A Russian 24-barrel multiple rocket launcher
http://www.youtube.com/watch?v=Wd-NTv2H-u8

しかし、アメリカ軍にとって直近の懸念材料は、シリアが獲得したと言われている対艦ミサイルである。

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2013/09/06 08:44


しかし、アメリカ軍にとって直近の懸念材料は、シリアが獲得したと言われている対艦ミサイルである。 

 ニューヨーク・タイムズ紙によれば、ロシアがシリアに送ったP-800ヤホント対艦ミサイルは、高度なレーダー能力を装備している。

 「ロシアはシリアに最新鋭対艦巡航ミサイルを供給した。アサド大統領が率いるシリア政府に対する支援の深さを示す動きである、とアメリカの高官は語った。

 ロシアは以前、ヤホントと言われるミサイルをシリアに供給してきた。しかし最近供給されたものは、最新のレーダーが装備されたおり、攻撃能力が更に向上している、と機密情報に詳しいアメリカの高官が語った」

これらのミサイルは射程180マイル(290km)を持ち、途方も無いダメージを与えることができる・・・

 「このミサイルはジェーン海軍年鑑によれば、長さ22フィートで高性能爆薬か装甲貫通弾頭を搭載でき、射程は180マイルほどである。

 このミサイルは長距離レーダーによって標的の通常の位置にまで誘導されるが、各ミサイルは自身のレーダーを搭載しており、艦船の防衛網を避けて標的に接近できる。
 
 二人のアメリカ人高官は、最近出荷されたミサイルは以前出荷されたものよりも更に進化した誘導システムを装備したミサイルだ、と語った」

 以下に示されたビデオはP-800ヤホント対艦ミサイルの発射実験映像だ。

HD Supersonic P-800 Yakhont Cruise Missile Launch
http://www.youtube.com/watch?v=4AW1XHUcAsQ

これらのミサイルはキプロスを射程に入れている。だから誰かアメリカ軍の作戦立案者に、空軍力をこのキプロスの基地に駐留させておくことはあまりいい考えではない、と告げるべきだ。

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2013/09/06 08:41

 そしてシリアは攻撃する海軍関連の標的を十分に持つようになっていると思われるのだ。ロイター電によれば、アメリカの空母グループは既に東地中海に展開している5隻のアメリカの駆逐艦に合流するだろう、という・・・

 「アメリカの原子力空母ニミッツと他の打撃グループの艦船は紅海を目指している。このグループは必要ならば、シリアに対する攻撃を支援するためである、という。

 この4隻の駆逐艦を含む空母ニミッツ打撃グループは今の段階では東地中海に入るという特別な命令は受けていないが、アラビア海を西に航行しているので、要請があればそうするだろう。これらの艦船が紅海にいつ入るのかは明らかではないが、1日夕刻現在、まだ到着はしていない、とある高官は語った。

 空母打撃グループの能力とプレゼンスが必要になった場合、その場所にこのグループが入れば戦力にレバレッジを掛けることになる」とこの高官は語った」

 加えて、ABCニュースでは、”数百名の海兵隊を乗せた”一隻の上陸用強襲艦が東地中海に展開している・・・・

 「8月30日、数百名の海兵隊を乗せたアメリカ海軍のサン・アントニオ上陸用強襲艦が東地中海に留まるよう命令を受けたが、国防総省高官は、シリアに対する限定的攻撃のためではない、と語った。国防総省高官は、この動きを”艦船の能力が要請される場合を考慮しての慎重な決定”であると説明した。

 このサン・アントニオはもともとは地中海でアメリカのアフリカ司令部を支援するため長期間にわたって駐留するはずであったものだと複数の高官が語った。

 この艦船はこの海域に留まるよう命令された時、クレタ島のソウダ湾の海軍基地に向かうところだった。

 サン・アントニオはこの地域でのこれからの作戦に有効だと証明できるかもしれない。例えば、この艦船は数百名の海兵隊員、数機のV-22オスプレイ・ヘリコプターを乗せているが、これらは撃墜された航空機のパイロットの救助に役立つだろう」




ROCKWAY EXPRESS
2013/09/05
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20130905/








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2013/09/06 08:40


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2013/09/06 08:36





BBC News - Syria crisis: President Putin warns US over action

http://www.youtube.com/watch?v=SelzUJ50FCo


BBCWorldNewsWatch
公開日: 2013/09/04

Russian President Vladimir Putin has warned America and its allies against taking one-sided action in Syria.

He said any military strikes without UN approval would be "an aggression".

US President Barack Obama has called for punitive action in response to an alleged chemical weapons attack.

But Mr Putin said footage which had emerged online did not prove who carried out the attack.



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2013/09/06 08:32







緊迫するシリア情勢 待たれるプーチン・オバマ会談

4.09.2013, 15:17

ロシア政府は、シリアをめぐり先鋭化する状況をG20サミットで討議するよう提案している。これはプーチン大統領が述べたもので、G20サミットは5-6両日サンクトペテルブルグで開かれる。プーチン大統領はさらに、8月21日に化学兵器が使われたとされる首都ダマスカス郊外でサンプルを手に入れた国連専門家グループの作業結果が出るのを待つよう改めて求めた。また大統領は「ロシアの立場の原則は、誰が大量殺戮兵器を用いたとしても、それは犯罪だというものだ」と強調した。

プーチン大統領は、ロシアTV1チャンネルと米国AP通信のインタビューを受けた中で「シリア国内で化学兵器が用いられたという確かな証拠があった場合、それらは国連安全保障理事会に提出されるはずだが、今のところ確固とした証拠はない。どちらの側であれ、化学兵器が用いられたという証拠があった場合には、行動する必要があるだろう」と述べ、次のように伝えた―

「我々は、アサド政権を擁護してはいない。我々が守っているのは全く別のことだ。我々は、国際法の規範と原則を、現代の世界秩序を守っているのだ。我々は、現行の国際秩序と国際的ルールそして国際法の枠内でのみ、武力を行使する可能性を討議すべきだとの立場を守っている。まさに我々はこの事を擁護しているのだ。この事に、絶対的な価値がある。武力行使に関する諸問題が国連と国連安保理事会の枠外で解決されるなら、その時は、誰かにとって都合の良いあらゆる口実のもとに、正しくない決定が取られるのではないかとの懸念が生じる。」

米国内自体でさえ、政府の示す証拠を確かなものではないと捉え、在野勢力が、自分達の養い主達に軍事介入の口実を与えようとあらかじめ計画した挑発行為を行った可能性があると考えている専門家がいる。米国はすでに、シリア当局に対する武力行使の用意のある事を明らかにした。ホワイトハウスは、議会の承認を待つのみだ。議会は来週にも開かれるだろう。

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2013/09/06 08:32

一方、国連査察団がダマスカス郊外で集めたサンプルは、4日、ハーグの化学兵器禁止機関の専門家らに渡された。この組織は、軍事用毒物の鑑識について最も権威のある国際機関である。分析結果が出るのは、早くて3週間後だ。プーチン大統領は「結論が出せるのは、その後だ」と考えている―

「もし、在野勢力戦闘員らが大量殺戮兵器を使用している事が明らかになったならば、米国は戦闘員らをどうするだろうか。スポーンサーは戦闘員らをどうするだろう。武器の供給は中止となるだろうか。彼らに対する武力行使がなされるのだろうか。」

インタビューの中でプーチン大統領は又「ロシアは、欧米諸国の側からのシリア国内での軍事作戦開始に同意する可能性がある。私はそれを除外しない」とも述べたが「ロシアが同意する可能性があるのは、アサド政権が化学兵器使用に関与した正確な証拠が示された場合に限る」と付け加えた。プーチン大統領も述べたように、まもなく5日から始まるサンクトペテルブルグでのG20の場では、最も重要な諸問題を討議するロ米首脳会談の機会が訪れる。




ロシアの声
http://japanese.ruvr.ru/2013_09_04/120740336/



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2013/09/06 08:27





●ロシア国防省:イスラエルのミサイル発射という「火遊び」に警告
http://en.rian.ru/military_news/20130904/183151257/Russia-Defense-Ministry-Israel-Playing-With-Arms-After-Israel-Launch.html
【9月4日 RIA NOVOSTI】

 イスラエルが当初は認めていなかった、地中海に発射されたミサイルと思われる”弾道標的”を発射したことを認めた数時間後、ロシアの国防省は、このような”微妙な”地域で、イスラエルは「兵器やミサイルを使用してのお遊び」をしていると指摘した。

 「今日この地域以上に不安定で兵器で一杯になっている地域があるだろうか?」と、国防副大臣のアナトリー・アントノフは記者団に語った。「今日、この地域で兵器やミサイルで遊ぶ者がいるとは、全く理解できない」と語った。

 アントノフは所謂ミサイルのような標的を発射した者たちに、もっとこの地域の安全に責任を持ち、「火遊び」をしないよう、要請した。





ROCKWAY EXPRESS
2013/09/04
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20130904/


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2013/09/06 08:24





ロシアはシリアに最新鋭対艦ミサイルを供給してある

◆9月5日

 ロシアはシリアに対して最新鋭の各種兵器を供給してきているようだ。以下の記事では、シリアには既にS300対空ミサイルが供給されている、とあるしP-800ヤホント対艦ミサイルも供給されている。このヤホントについては、このブログでも既に紹介してある(2010年9月20日号「ロシア:対艦ミサイルをシリアに売却」)。

 イスラエルが7月5日にシリアのラタキアを攻撃したのも、そこにあったこのミサイルを狙ったもののようだが、破壊できなかった。それほどこのヤホント対艦ミサイルは恐ろしい兵器なのだ。射程が290kmほどあるのと、自身がもつレーダー回避装置で相手の防衛網をかいくぐって攻撃できる能力があるのだ。

 シリアのアサド大統領が、シリアは戦闘の準備はいつでもできている、と発言したのも、まんざら嘘ではなかったのである。ミサイル一発が駆逐艦を大破ないしは撃沈することは、南米のアルゼンチンがイギリス海軍の駆逐艦をフランスのエグゾゼ・ミサイルで攻撃した際に起きたことでも理解できる。

 費用対効果を考えれば、今時の戦争は、このようにミサイル一発で艦船を大破・沈没させられる時代だから、いくら欧米が巨大な戦力で脅しても、絶対に沈まない陸地から高性能ミサイルを放つことで、多大な戦果を挙げられるのだから、シリアの方が却って有利とも言えるだろう。

 日本の軍事専門家でも、どれだけ現在のシリアの戦力を正確に把握しているだろうか?このシリアの戦力はロシア製兵器、とりわけミサイルによって裏付けられている。かつてナチス・ドイツが滅んだ後、世界で最初のロケット兵器を作った科学者らがアメリカとロシア(ソ連)に流れ、そこで米ロのロケット・ミサイル技術が独自に発展した。
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 もしもアメリカ海軍が不用意に射程内に留まるような事があれば、夕方のニュースでアメリカ海軍艦船が地中海で沈没する映像を見ることになるかもしれない。そしてそのような映像をアメリカ国民が見れば、アメリカが全面攻撃をシリアにすることを抑えることは不可能になるだろう。

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ROCKWAY EXPRESS
2013/09/05
http://rockway.blog.shinobi.jp/Date/20130905/



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2013/09/06 08:17


ユダヤ米国がシリア攻撃を始めた途端に原油価格が高騰し、MO N_K社の株が....
2013/09/05 18:07

ユダヤ米国がシリア攻撃を始めた途端に原油価格が高騰し、Monarchy Resources, Incの株価も上がるそうです。

そんな内容のメールが来ました。

確かに原油価格と株価操作でユダ金は儲けるでしょうが、そんな汚い金に興味のない日本人もたくさんいるのですが。理解できないでしょうけれど。

シリアでまたたくさんの人が殺される。それに乗じて金儲け?好きにしてください。

2013/09/05 (木) 16:14

halond3@lovesota.ru

You can make money on war. It`s perfect time to realize this! As soon as the US takes military action against Syria, oil prices will rise as well as Monarchy Resources, Inc (MO N_K) share price. Start making profits on Sep, 4th, get MO N_K shares!



richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201309/article_23.html
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2013/09/06 08:16





米ロ、シリア介入巡り多数派工作 G20開幕

主要20カ国・地域(G20)首脳会議が5日、ロシアのサンクトペテルブルクで開幕した。オバマ米大統領は、安倍晋三首相との首脳会談で、シリアへの限定的な軍事介入に踏み切る考えを表明。軍事行動に反対するロシアとの対立が鮮明になった。G20サミットは、米ロそれぞれが多数派工作を繰り広げる異例の展開になっている。
トピックス「緊迫するシリア情勢」

 【サンクトペテルブルク=田伏潤、大島隆、大日向寛文】安倍首相は、G20首脳会議が開幕する直前の5日午後(日本時間同日夜)、オバマ米大統領と訪問先のロシア・サンクトペテルブルクで会談した。

 シリア情勢を巡る会談の中身について、ホワイトハウス高官は朝日新聞の取材に、「大統領は軍事行動の具体的な中身は話していないが、軍事行動をすべきだと決断したことや、攻撃は限定的なものになることを伝えた」と語った。オバマ大統領は、軍事介入に踏み切る考えを、G20の首脳外交の場で明確にした形だ。

 安倍首相は、オバマ大統領に対し、「化学兵器が使用された可能性が極めて高い。北朝鮮などの大量破壊兵器の保有国との関係にも波及する」と懸念を表明。「非人道的行為を食い止めるという米国の責任感に心から敬意を表する。国際社会の幅広いコンセンサスを得ようとする努力を評価する」と述べ、米政府の対応に一定の理解を示した。


朝日新聞
2013年9月6日1時59分
http://www.asahi.com/international/update/0905/TKY201309050471.html


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2013/09/06 08:12







G20、米緩和縮小への対応で共通認識醸成に苦慮
2013年 09月 6日 07:31 JST


[サンクトペテルブルク 5日 ロイター] - ロシアのサンクトペテルブルクで5日から2日間の日程で開幕した20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)では、米量的緩和縮小観測の高まりに伴う世界的な金融市場の動揺への対応について、先進国と新興国は立場の相違から共通認識の醸成に苦慮している。

G20は2009年の世界的な金融危機への対処で主導的な役割を発揮。ただ現在は、米国で景気回復の勢いが加速する一方、欧州の回復の足取りは鈍く、新興国からは緩和縮小観測のあおりを受け資金が流出するなど、経済情勢は一様でなく、G20各国の間で立場の食い違いが出ている。

主催国ロシアのプーチン大統領はサミットの席上、「世界経済を安定的かつ均衡のとれた成長に回帰させることがわれわれの主要課題だ」とし、「この課題はまだ解決されていないため、システミックリスクや危機が一気に再発しかねない状況が残っている」と述べた。

<緩和縮小の負の波及効果>

プーチン大統領は、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策に起因するリスクに直接言及することは避けたものの、G20サミットに合わせて首脳会議を開いたブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)は、「金融政策の最終的な正常化は、効果的かつ慎重に調整し、明確に意思を伝達した上で行われる必要がある」との声明を発表、米緩和縮小に対する懸念を表明した。

BRICS首脳はこの日、5カ国が為替相場の安定を目的に創設する外貨準備基金の規模を1000億ドルに設定することで合意。拠出金の内訳は、中国が410億ドル、ブラジル、インド、ロシアがそれぞれ180億ドル、南アフリカが50億ドルとした。

ただ基金の規模は想定の2400億ドルより小さく、稼働開始までしばらく時間がかかると見られている。

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2013/09/06 08:12

BRICS首脳の声明の文言は、7月にモスクワで開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議での合意内容を踏襲。ロシアのストルチャク財務次官は、サミット終了後に採択される声明でも、「負の波及効果」に関する部分の文言はモスクワG20の合意内容が踏襲されるとの見通しを示している。

日本政府のある高官によると、夕食時の財務相協議では米金融緩和縮小が話し合われたが、明確に批判する国はなかった。

中国は、緩和縮小の影響について米国に対し「波及する影響に気を配り、世界的な金融市場の安定と世界経済の安定的な回復に貢献する」よう要請。中国財政省の朱光耀次官は、欧州諸国に対しても経済成長回復に向け一段の努力を行うよう訴えた。

同財政次官は記者団に対し「構造問題は解決から程遠く、今傲慢になる時ではない」と述べた。

一方米国は、新興国は内需を拡大させる必要があるとの立場を示した。

欧州中央銀行(ECB)はこの日、主要政策金利であるリファイナンス金利を過去最低水準の0.5%に据え置くことを決定。景気回復支援に向け、必要なら追加利下げや流動性供給を行う用意があるとの立場も表明した。

ECBの決定発表後、ドイツのメルケル首相は、緩和的な金融政策は経済に混乱を招くことなく段階的に調整される必要があるとの見解を示している。

<債務削減へのコミットメント>

先進国が抱える膨大な公的債務に対しても、新興国の間から削減を求める声が相次いだ。

プーチン大統領は、「白熱した議論の末、財政緊縮と成長支援との間の最適なバランスを模索する必要があるとの共通認識が生まれてきた」と述べ、水面下で激しい議論が行われていることを示唆した。

<日本は成長と財政再建の両立を主張>

安倍晋三首相は、「経済成長と財政再建の両立は特に重要」と言明し、前月策定した中期財政計画がこうした考えに立つものと説明した。消費税増税については言及しなかった。

政府高官によると、全体会合で首相は「各国と比べ財政状況が厳しい我が国において、経済成長と財政再建の両立は特に重要」と述べた。

*内容を追加して再送します。


http://jp.reuters.com/article/jp_eurocrisis/idJPTYE98409N20130905?sp=true




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2013/09/06 08:07











米株式:上昇、ユダヤ教の新年始まる
財経新聞
2013年9月4日 23:46
http://www.zaikei.co.jp/article/20130904/149599.html



*23:46JST 米株式:上昇、ユダヤ教の新年始まる

米株式市場

ナスダック主導で反発している。なお、本日4日から週末6日まではユダヤ教の新年となり、マーケットに本格的な出来高が戻るのは来週からとなる可能性が高い。

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2013/09/06 08:07

連銀による資産購入縮小への憶測に関しては、IMFが連銀による縮小開始を早ければ9月からとなることを見込んでいると発表している。4日は、連銀幹部による講演を控えており、東部時間12:30に投票権を持たないサンフランシスコ連銀のウィリアムス総裁と20:00に投票権を持たないミネソタ連銀のコチャラコタ総裁による発言に注目される。なお、3日に発表された8月のISM製造業では11年6月以来の高水準になっていたが、同指数の雇用は53.3で前月の54.4から低下していた。6日発表の8月雇用統計において、非農業部門雇用者数が現在の市場のコンセンサスの18万人増加や、20万人に近い水準に上昇すれば(前月はプラス16.2万)9月縮小開始への憶測を強めることになる。

縮小の行方に関してPIMOCOのビル・グロス氏が、「縮小は殆ど確実と言える。サイズとMBSになるか債券になるかを問題とみなしている。PIMCOは、100億ドル縮小とフォワードガイダンス発表を見込んでいる」、としている。以前、ウォール・ストリート・ジャーナル紙のヒルゼンラス氏も、連銀は現在掲げている経済見通しをより明確にすることを予想していた。

マクロ経済では、先のIMFが来年の世界経済成長は今年よりも加速すると予想し、米国の成長も改善することを見込んでいる。

個別銘柄では、半導体メーカーのブロードコム(BRCM)が第3四半期の売上高見通しを前回発表の20.5-22.0億ドルのレンジからから20.75-21.75億ドルに狭めている。

シリア攻撃に関して3日、共和党のベイナー下院議長、キャンター院内総務、民主党のぺロシ下院院内総務と有力議員がオバマ大統領支持を明らかにしている。だが、攻撃への決断は9月12日(9/11)以降、との噂も出ている。海外ではドイツ情報局が、シリア政府が化学兵器を使用した、との見方を明らかにしている。フランスはシリアに対して行動を取らなければイランの軍事目的の核開発にも影響すると見ている。

S&P 500は7.97高の1647.74前後で推移、ナスダック総合指数22.44ポイント高の3635.05ポイント前後で推移、ダウ平均株価は54.91高の14888.87ドル。(日本時間23時35分時点)。《KG》


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