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財務省寄生体…宿主の国民を…弱らせるのか!?


...memo

財務省寄生体は、なぜ宿主の国民をとことん弱らせるのか!?

安倍晋三首相は2013年10月1日、2014年4月から消費税率を5%から8%に引き上げることを断言した。

橋本龍太郎内閣時代の1997年4月に、消費税は3%から現在の5%に引き上げられた。

その後、この増税ファクターによる景気低迷は、専門家ではなくてもよく知られる事実である。

植草一秀氏の著書『日本の再生』を参照すると、1992年から1995年の4年間にかけての不況は、基本的にはバブル崩壊不況であり、これは1990年まで続いたバブル景気の反動として出現したという。

この4年間の混迷から脱却できたのが1996年であり、実質経済成長率は3%を突破、日経平均株価は2万2666円に回復した。

植草氏は言う。

このとき、生産、所得、支出の好循環が始まり、民間需要主導の自律的な景気回復を維持させていったなら、日本経済はバブル崩壊の傷跡を早期に回復させていただろうと。

ところが、1994年に消費税増税提案が出てきて、将来の政策に消費税引き上げが前提して置かれることになった。
1995年は、阪神淡路大地震、地下鉄サリン事件、円高などがあって株価が急落したという。

植草氏によれば、このとき政府は景気後退を正しく現状認識していなかった。
翌年1996年、橋本政権は大増税プランの中、消費税増税を閣議決定した。
この橋本増税プランに対し、在野で最も強硬に反対したのが植草一秀氏であったという。
バブル崩壊後は不良政権という巨大な負の遺産を抱え込んでいて、この状態で巨大増税を強行すれば金融不安が表面化する恐れが極めて高かったという。
消費税増税法案の閣議決定を起点に、株価は長期大暴落に転じた。

1997年(平成9年)、橋本政権は消費税引き上げを実行した。

以上のことは、過度の緊縮財政が景気打開策を潰してしまった前例の一つだが、こういう負のモデルが存在するのに、政府(=財務省)はなぜ、不況下で消費税増税を強行するのだろうか。

民主党政権時代、野田佳彦氏が財務省のレクチャーで洗脳されたように、橋本政権も大蔵省の財政再建原理主義の下、消費税増税路線の洗脳を受けていたということなのか。

 以前から素人なりに、いくら考えても分からないことがある。

なぜ財務省はデフレ加速、大衆の貧困化、中間層の完全没落を招く消費税増税を強行するのだろうか。

単純に言って、財務省が国民から血税を吸い上げるパラサイト(寄生体)に変貌しているのなら、ホスト(宿主=国民)の血(税金)を吸い過ぎて、ホストを瀕死の状態に追い込んだら、自分たちも栄養を補給する場を失ってしまうのである。

宿主を適度に生かしたまま、宿主から恒久的に血や栄養を吸い上げてこそ、寄生体の存在理由(共生関係)があると思う。
国民や中小零細企業の活力を失わせる財務省の消費税増税一直線は、寄生体の生存論理に反している。
財務省は、やがて自分の首をも絞めてしまう無理筋の増税路線をなぜやるのだろうか。

 普通に考えれば、効率的で安定的な徴税を考えるならば、国民の可処分所得を増やして景気を支える方向に行くと思う。
そうすれば持続性のある安定税収に繋がる。
それに法人税を下げて企業だけを優遇しても、貧窮化して購買力を失った大衆社会は企業利潤に寄与することはない。

財務省の自己目的化、緊縮財政をやることによって景気をシャットダウンさせ、将来における徴税の持続可能性を破壊してしまうことは合点がいかないというか、以前から奇妙に感じている。
消費税増税は、寄生虫の“生きる道”、つまり、彼らの自己保存本能にも反しているのでは。



神州の泉
2013年10月 3日 (木)
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/10/post-2832.html


。。。


KCIAに反共の闘士として育てられた安倍晋三の愚かな過去の大発覚
http://www.asyura2.com/0601/senkyo26/msg/479.html
投稿者 怪傑ゼロ 日時 2006 年 9 月 10 日 00:31:00


。。。


中央銀行とは? 日銀はやはり売国奴なのである


BIS配下の中銀の目的は明らかである。決められた配役としての、演技をうまくやることにつきるわけである。政治家は演技者だが、日銀だけが違うのであろうか?

このことを知らないバカがいる。いわく、今回のアベノミクス騒動で、「これで日本の中央銀行も軍門に下った」とか「白川が負けた」とかいうのである。アホである。ばかやろう、やつらは演技者でしかないんだよ、何を期待してるんだよ。アホポンタンが。

西側中銀システム=BIS傘下ではない国は、ことごとく攻撃されてきたのである。ま、311がそのBISに従わない中銀だったという可能性がゼロとはいえ んだろうが。しかしその可能性はあくまで低い。この20年間、デフレ政策を進めて、この国の富を国外に移転し続けてきた、その最大の貢献者が、日銀だから である。

日銀の中立性を信じるバカに聞きたいが、じゃ今回の政権交代が起こるまでの日銀は、独立独歩やってきており、BISにも逆らい続け日本の国益だけを訴え、 日本人の為に貢献してきたとでもいいたいのかな。日銀内で、一度でも死人が出た事あったか? フランス出張の中川昭一の隣にいたのが、一体誰だったのか、 思い出せ、くそたれ。

あまりに考え方が浅い、甘過ぎるんだよお前らは。



デコの残日録
2013/02/18 23:33
http://silverisrealmoney.blog.fc2.com/blog-entry-327.html







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