...memo

 2013年10月13日20:27
《新議長決定記念》FRBを病巣とする米国債務の仕組みと、天文額的借金の視覚化
http://torijin0008.doorblog.jp/archives/33073268.html


《新議長決定記念》FRBを病巣とする米国債務の仕組みと、天文額的借金の視覚化

世界を股にかけた ろくでなし 達の基軸通貨部門・FRB。今月9日、その次期議長として、ジャネット・イエレン氏がオバマ大統領によって指名された。FRB100年の歴史で初の女性議長だという。イエレン氏の人物像を紹介したマスコミもあるが、彼女がユダヤ人であることはまず報道されない。現在のバーナンキ議長も、その前のアラン・グリーンスパン氏もユダヤ系。これらはウィキペディアでさえ確認できることだ。

FRBは完全な民間組織。アメリカ政府はFRBの株式を1株たりとも持っていない（全ての株式は欧米の銀行によって占められている）。アメリカでは、法的に財務省がドルを発行することになっており、実際にそうしている。しかし、そのドルはまず最初にFRBが発行し、財務省はそれを借り受けた形で発行しているのだ。そしてFRBは、ドルを貸し付ける時にそれと同額の米国債を財務省から取得する。FRBはその利息を毎年徴収し、欧米の銀行が株主配当を受け取る──、これがFRBのペテン・システムである。

FRBの株主である銀行とは、ロックフェラーやロスチャイルド系の銀行である。FRBの設立に、ロックフェラーやJ.P.モルガン（ロスチャイルド系）が関わっていたことは、これまたウィキペディアにも記されている。日本銀行の株式は、日本の財務省が55%、ロスチャイルドが30%以上を保有していると言われるので、控えめに言って3割ペテンだが、アメリカの場合は10割ペテンだ。そして、FRBの株主が受け取る利息は、アメリカ国民が支払った税金の約20%に相当すると言う。さらにFRBは、民間組織でありながら法人税が免除されており、株主達はウハウハなのであった。

■美しいほどに積み上げられた借金

一方、たまったものではないのが、紙幣を発行するたびに借金がかさむアメリカ政府。日本に脅迫的に買わせてきた米国債にしろ、それは借金であり、雪だるま式に積もりに積もった。現在の政府機能の一部停止は、これ以上借金ができない状態にまで達し、首が回らなくなったことによる。以下は、アメリカの借金のリアルタイム・カウンターだ（環境によりカウンターが表示されない場合があります）。

http://oddhammer.com/tutorials/debt_clock/
US debt clock.

17.5兆ドル、──約1,700兆円。……ぜんぜんピンとこない数字だが、数秒の内に増える金額ですら、アルバイトの時給1,000円といった世界とは超桁違いであることくらいは分かる。このカウンターは、Adobe Flash!を使ったチープなものだが、アメリカ国内にはもっと立派な借金カウンターがあるのだった。

上の写真は、ニューヨークのタイムズスクエアの近くに設置された借金カウンターだ。電光掲示板の一番左のマスを見ていただきたい。「$1」と、1マスに2文字入っている。これは2008年に、借金が10兆ドルの大台を超えてしまい、桁が足りなくなったことによる応急処置なのだそうだ。こちら(http://www.wired.com/business/2008/10/us-debt-too-big/)の記事では、近い将来、桁を2つ増やして1,000兆ドルまで表示できるようにする計画があることを伝えているが、その後どうなったのだろう？　というか、オラが国の宗主国さまは一体何をやっているんだべ？

とにかく、現在は17.5兆ドルまで借金が増えてしまったわけだが、昨年の12月には16.4兆ドルだった。その時に、このバカバカしい借金が、いかにバカバカしい額になっているのかを、分かり易く視覚化した映像が公開されたので紹介しておこう。

US Debt - Visualized in physical $100 bills
http://www.youtube.com/watch?v=iTBODoBaCns

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... omake


2013.10.17(102) Election Fraud Trial In The Tokyo High Court
http://www.youtube.com/watch?v=br0nt1NMqKU&feature=youtu.be

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