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2014年は米国終焉の始まり


...memo

エジプトの占星術師 2014年は米国終焉の始まり

エジプトで「予言の女王」と呼ばれているアイヤドさんは、来年の予想について、VORからの取材に応じた。

アイヤドさんはムバラク政権およびムルシ政権の崩壊を予言したほか、今年末の雪も予言していた。

アイヤドさんによれば、2014年は物質面および精神面において世界が大きく変わるということで、多くの国々にとって良い年になるという。2014年は数字で言えば、2+0+1+4=7であり、様々な宗教でもこの数字は完全を表している。

しかし、米国にとっては安らかな年ではなく、「深刻な自然災害が起こる可能性がある。そのほか、社会においても大きな分裂が発生し、我々の知っている米国というものの崩壊の始まりとなる恐れもある。」という。

VOR


ロシアの声
17.12.2013, 12:49
http://japanese.ruvr.ru/2013_12_17/126041571/

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“金融界のスノーデン”が内部告発 これが米ドル崩壊シナリオ

世界銀行の元上級顧問が米国財政の内幕を“暴露”だ。
 発言が話題になっているのは、世銀で法律部門の上級顧問を務めていたカレン・ヒューズ氏。最近はロシアのテレビ番組に出演し、「なぜ米政府機能が停止したのか」を解説した。その動画が「YouTube」などにアップされ、世界の注目を集めている。内容はこんな調子だ。

「オバマケアや債務上限の問題だけでなく、さらに根深い理由がある。それは深刻な通貨問題です」

「ドル紙幣は、財務省ではなくFRBが発行している。FRBは意図的に米政府に大量の借金をさせ、その金利でうまい汁を吸ってきた。それが米財政の巨額赤字の原因になった」

「中央銀行は、対価として提供するゴールドがないにもかかわらず、ドルを売っている。これは完全に詐欺だ」

「民間の銀行が発行している紙幣に対する信用は失われつつある」
「実際、BRICs諸国は、金本位制での貿易を始めようとしている。これが国際準備通貨としての米ドルを崩壊させることになる」

<インタビューで気になる発言続々>

 要するに、中央銀行が金資産などの裏付けがないまま札を刷りまくって金融緩和を続けたせいで、紙幣への信頼は薄れ、ドルは基軸通貨として崩壊の危機にあるというのだ。

「ヒューズ女史は世銀の法律部門に20年にわたって勤務する間に多くの秘密を知り得たそうで、それを今年の夏に“内部告発”して職を追われた。彼女の話をすべてうのみにすることはできませんが、世銀を離れ、自由な立場になったことで、暴露話が過激化するのではないかとみられている。“米国金融界のスノーデン”と呼ぶ人もいるほどです」(金融関係者)

 なかなか興味深い女性だが、インタビューでは、こんな気になる発言もあった。
「オバマ政権が発表している失業率は捏造だ」

「共和党も民主党もメディアも邪悪な勢力(金融やグローバル企業)に買収されている」
「邪悪な勢力は第3次世界大戦を引き起こそうとしている。なぜなら、戦争が起きれば儲かるからだ」

 トンデモ系の陰謀論にも聞こえるが、あながちデタラメとは思えない世の中になっているのが恐ろしい。



 Gendai net
2013年10月15日 掲載
http://gendai.net/articles/view/news/145266

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