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WTOの起源


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WTOの起源

 前回の拙稿「東京地検特捜部=WTO」では、現在の日本国家、日本社会を動かしているものがWTOである事を明らかにした。

 今回は、世界貿易の「自由化を推進」するWTOの出自について明らかにしたい。


 ブッシュ大統領一族の経営する米国の麻薬専売企業ラッセル社は、アジア人・中国人を麻薬漬けにし、アジア人を麻薬欲しさに「何でも従順に命令に従う」奴隷とする「兵器」として、麻薬をアジア全域で販売して来た。

 米軍の、このアジア人を「何でも従順に命令に従う」奴隷とする」作戦は、「心理戦争」と名付けられている。

 このアジア人を奴隷とするための心理戦争の専門研究所として、米国ジョンズ・ホプキンス大学は創立された。創立資金は全額ラッセル社から出され、1865年、初代ジョンズ・ホプキンス大学総長に就任したダニエル・コイト・ギルマンは、ラッセル社の経営者であった。

 1945年、第二次世界大戦末期、日本が米国に対し全面降伏を申し出ていたにも関わらず、米国は広島と長崎に原爆を投下し、日本人を大量虐殺した。

 これは「一般市民が、どの位、大量虐殺されれば、その国の国民、軍部が戦意を失うか」という、「心理戦争の効果」を実験するためであった。

 この作戦は「プルデンシャル一般大衆爆撃」と命名され、ルーズベルト大統領直属の「心理戦争局」の局長エイブリル・ハリマンが作戦の指揮を取っていた。ハリマンは、ブッシュの経営するハリマン銀行の社長である。

 この原爆投下作戦を立案し、作戦の細部を作成したのが、心理戦争研究の「専門大学」ジョンズ・ホプキンス大学であった。

 広島、長崎への原爆投下は、ジョンズ・ホプキンス大学による「人体実験」として行われた。

 1947年、ジョンズ・ホプキンス大学内部に、ポール・ニッツ高等国際研究大学院が創立され、第二次世界大戦でナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーの戦争計画・戦略を立案し、ユダヤ人大量虐殺を指揮したドイツの地政学研究者達が集められ、ジョンズ・ホプキンス大学に「職を得た」。以後、ジョンズ・ホプキンス大学がナチスの「後継者」となる。

 ナチスの生き残り達の指導者となったポール・ニッツが、この研究所で、日本に米軍を常駐させる事で常に「日本人を脅迫し、日本の食糧自給を破壊し、食糧を米国に依存させる事で、米国による日本支配を永久化する」ため、日米安保条約の原案を起草する。日本に自衛隊という軍隊を持たせる事を決定したのは、この研究所であった。

 ポール・ニッツは、軍事産業向け資金融資銀行ディロン・リードの経営者であり、その子会社には、ブッシュ大統領一族の経営する、兵器産業専門投資ファンド・カーライル社がある。

 ニッツは、同時に、47年、米国国務省政策企画局の局長に就任し、ジョンズ・ホプキンス大学に集まったナチスの学者達の政策を実行に移す。ニッツは「貿易自由化の名前の下に」、日本を始めとした世界各国が、その食糧・石油エネルギーを米国に「依存せざるを得ない」経済構造を作り、「米国の支配を受け入れさせる心理戦争」として、ガット(関税と貿易に関する一般協定)を創立する。これが現在のWTOである。

 ジョンズ・ホプキンス大学=ポール・ニッツ高等国際研究大学院では、現在、ネオコン派の指導者ポール・ウォルフォウィッツが学長を務め、フランシス・フクヤマ等、ネオコン派の論客が集まり、この研究所はイラク戦争を実行に移したネオコン派の牙城となっている。ネオコン派の源流は、ナチス・ドイツである。

 1985年、ジョンズ・ホプキンス大学には、日本人の心理を専門に研究し、マスコミを通じ日本人の「大衆心理操作」を行うためのライシャワー・センターが創立される。知日派として知られ、日本人に人気の高い歴史家エドウィン・ライシャワーは、日本人を支配し心理操作する「心理戦争」の研究家であり、軍部の研究員であった。ライシャワーは、第二次世界大戦中、スパイ組織として名高い米国陸軍暗号解読部隊に居た。

 1965年、CIAは暗号名「オペレーション・パンドラ」と呼ばれる作戦を開始する。特殊な電磁波を人間の脳に浴びせ、人間を無気力化し、めまい、吐き気を引き起こし、また、脳内のカルシウムを有害物質に変化させ、人間を自殺に追い込み、人間同士を激怒の末、相互殺戮に追い込む研究である。

 この研究は、ジョンズ・ホプキンス大学と心理戦争局、CIAの協力の下に行われた。

 米国海軍大尉ポール・タイラーは、雑誌「オムニ」1985年2月号で、この電磁波兵器は完成したと語っている。

 93年11月、メリーランド州ジョンズ・ホプキンス大学応用物理学研究所に400名の科学者が集まり、「電磁波兵器研究集会」が開かれた。主催はロスアラモス研究所であり、この集会で配られた米国国防省核兵器技術局のジョン・バーガー博士の研究報告書「電磁波兵器、非殺傷技術の魅力的選択」には、電磁波兵器の実用例が豊富に紹介され、既に、電磁波兵器という「心理戦争兵器」が完成している事が報告されている。ここには、特殊な電磁波兵器を浴びせる事で、瞬時に人間の脳が破裂し、また人体の細胞が瞬時に分解し、一瞬で人体が「雲散霧消」する兵器が紹介されている。一瞬前まで生きて動いていた人間が、次の瞬間には跡形もなく分解し、消失する兵器である。

 94年7月21日、米国国防省の施政方針演説で、クリストファー・ラム博士は、電磁波兵器の「実戦使用」政策の採択を公表した。


 WTOが、こうして「食糧・エネルギーを握られているから逆らえない」という心理的な奴隷支配のための「兵器」として、電磁波兵器同様に軍人(軍事産業)によって「開発」されて来た事が分かる。

 なお現在、ジョンズ・ホプキンス大学では、「いかに市民運動を支配し、有名無実状態へとコントロールするか」というテーマで、「NPO研究プロジェクト」が推進されている。市民運動への資金提供、大学教授、ジャーナリスト派遣による講演会を用いた政策誘導=コントロール、市民運動家への電磁波兵器使用による発病、内紛の誘発等、様々な「破壊技術」が研究されている。当然、ラッセル社を創立したフォーブス一族の雑誌「フォーブス」出身の、外国人ジャーナリスト等がこれに含まれる。こうした組織からの資金提供、講師、ジャーナリスト派遣、取材等、厳しくチェックされなくてはならない。この「NPO研究プロジェクト」=市民運動破壊プロジェクトの指揮官は、FEMAと傭兵を使ったロックフェラーのクーデター作戦を「作成」したズビグニュー・ブレジンスキーである。ブレジンスキーのボスはロックフェラーであり、市民運動破壊担当ジャーナリストは、ロックフェラーと親密に「握手」する。



オルタナティブ通信
2008年01月16日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/78818300.html


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2013/12/28 15:43












2006年11月24日



現代に生きるナチスの人類絶滅計画

1. 「今後5〜10年で感染性・微生物兵器の開発が必要である。それは人間の免疫機能を破壊する性質のものであり、5年間で1000万ドルの予算が必要となる。」
1969年7月1日第91回米国連邦議会特別予算委員会小委員会議事録P129における、米国防総省研究技術次長ドナルド・M・マカーターの予算請求。
この第91回連邦議会議案第15090号は認められ予算は承認されている。

 これは米国政府が免疫系破壊ウィルス、エイズ・ウィルスを生物兵器として開発したという明確な証拠である。


2. 「免疫機能を破壊するウィルスについて、今後研究する必要がある。」
WHO世界保健機構文書1972年第47号P257。

 1972年当時、エイズ感染は世界規模ではまだ拡がっていなかった。WHOはなぜエイズの研究が必要と判断しているのか?予防のためだろうか?


3. 「1977年、WHOはアフリカ、ブラジル、ハイチで天然痘予防ワクチンにエイズ・ウィルスを混ぜ、有色人種に対し無料で大量に接種した。」
ロンドン・タイムズ1987年5月11日付

 WHOがエイズ・ウィルスについて研究していたのは、予防のためではなく天然痘ワクチンに混ぜエイズを注射し、有色人種を大量虐殺するためであった。

 なおWHOはミドリ猿に人間が噛み付かれエイズが拡散したとしているが、初期にエイズ患者が大量に発生したハイチやブラジルにはミドリ猿は存在しない。
ミドリ猿はエイズ・ウィルスを元々保有している、いわゆる「宿主」でも無い。またミドリ猿は黒人や有色人種だけを「選んで」噛み付いたり、ゲイの男性だけを「識別して噛み付く」といった特殊な能力を持ってもいない。
ミドリ猿は細菌、ウィルスの人間への感染を動物実験する場合に「通常使用される」モルモットである。WHOはミドリ猿を使用して、人間を大量虐殺するためのエイズ・ウィルス生物兵器開発を行っていた事を「自白」してしまっている。

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2013/12/28 15:43


4. 1978年、メリーランド州の国立衛生研究所伝染病予防本部は、ゲイの男性1000名に対し「ゲイの男性は肝炎にかかりやすい」として「無料」でB型肝炎ワクチンの注射を実施した。6年後にはその男性の64%がエイズを発症している。


5. 「エイズ・ウィルスは白人よりも黒人に感染しやすい性質を持っている。」
NSC国家安全保障会議.議事録1978年ファイルNO46。

 大統領直属の軍事問題の専門会議で、なぜエイズの殺傷力について議論が行われているのか?しかも米国内でのエイズ大量発生がまだ報告されていない時代において、なぜエイズ・ウィルスが「黒人を死なせる効果がある」と「軍事問題として」議論されているのか?


6. 1978年、メリーランド州フォートデトリック陸軍細菌兵器研究所で、ウィルス学者W・D・ロートンを中心に世界中からあらゆる人種の血液が集められ、エイズへの感染の確率が実験されていた。
 先のNSCの会議における「エイズは黒人の方が感染しやすい」という議論は、フォートデトリックからの報告を受けて行われた。

 エイズ・ウィルスは、米国政府によって開発された黒人、有色人種を大量虐殺するための生物兵器である。

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2013/12/28 15:42


7. エイズ・ウィルスは、1974年フォートデトリックで生物兵器として開発が始まり、エイズ開発のためスペシャル・オペレーション・ディヴィジョン特殊作戦部(SOD)が設けられた。
 作戦名は「アルフレッド王計画」と呼ばれ、FEMAとCIA、ブッシュとアレン・ダレスCIA長官がLSDを大量に買い付けていた、スイスのサンド・ホフマン・ラ・ロシュ製薬が開発に当たった。
開発資金はブッシュ一族のハリマン銀行、ロックフェラー、ベネチアのデル・バンコ (ウォーバーグ銀行)から出ていた。


8. フォートデトリックで生物兵器として生み出されたエイズ等のレトロ・ウィルスは、1910年代からニューヨークのハリマン優生学研究所で収集、蓄積されてきた研究を引き継いで開発されたものだった。


9. 「ニューヨークにハリマン優生学研究所が発足。資金はブッシュ一族の経営するハリマン銀行、シティ・バンク頭取クリーブランド・ドッジ氏から提供された(注1)。この研究所の指導者としてはハリー・H・ラフリン博士が就任し、ブッシュ氏はドイツのカイザー・ウィルヘルム優生学研究所にも多大な寄付を行い、ハリマン優生学研究所とカイザー・ウィルヘルム優生学研究所との提携関係を作り出している。同時に国際優生学学会も発足し、この国際的な優生学の研究組織の議長には、カイザー・ウィルヘルム研究所から招かれたエルンスト・ルーディン博士が就任した。
 ハリマン氏は以下のように語った。『ポーランド等には人種的に劣ったユダヤ人が大量に住んでおり、その貧困から彼等は米国へ流入して来ようとしている。米国をこうした病原菌の感染から守らなくてはならない。』」
米国新聞ニューヨーク・ワールド紙1915年9月4日付

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2013/12/28 15:41


 1932年に開かれた第3回国際優生学学会で、ハリマン研究所のクラレンス・キャンベル博士は、「ドイツの指導者アドルフ・ヒトラーは当学会の指導により 人種と人口に関する包括的な政策を実行しており、賞賛すべき成果を当学会はあげている」と発言している。

 ヒトラーのユダヤ人大量虐殺は、ハリマン優生学研究所が「指導して」行っていると賞賛しているのだ。
 既報のように、ユダヤ人大量虐殺に使用された毒ガスの製造企業I・G・ファルベンの創立資金は、ブッシュのシティ・バンクから出資されていた。
 またこの国際優生学学会の議長エルンスト・ルーディンはヒトラーの人種衛生局局長として、アウシュビッツ等のユダヤ人大量虐殺の直接の指揮を取った人物である。先の新聞でのハリマンの発言の通り、ハリマン優生学研究所は「劣等人種の虐殺」を「標準的な政策」として「標準優生殺菌法」と呼び、国際優生学学会の統一「政策」として掲げていた。
 ハリマン研究所の指導者ハリー・ラフリンは1936年、ドイツ、ハイデルベルク大学でヒトラーにより名誉学位を授けられている。

 資金的にも思想的にもヒトラーは、ハリマンとブッシュ一族に「指導」されていた。ヒトラーはハリマン、ブッシュ一族の「あやつり人形」に過ぎなかった。

このハリマン優生学研究所は、何のためにエイズ・ウィルス等のレトロ・ウィルスの研究・蓄積を行ってきたのか?
 ハリマン優生学研究所は、元々「標準優生殺菌法」として、有色人種、劣等人種の大量虐殺を「政策」として世界中に拡めていた組織であり、レトロ・ウィルス研究の目的は有色人種、劣等人種大量虐殺、そのための生物兵器開発以外に
考えられない。
 このハリマン優生学研究所の研究を「国策」として引き継いだのが、フォートデトリック陸軍細菌兵器研究所とFEMA、CIAの「アルフレッド王計画」である。

 エイズ・ウィルスはアドルフ・ヒトラーの「ボス」達、ハリマン、ブッシュ、ロックフェラー等の現代に生きるナチス思想により兵器として開発された。

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2013/12/28 15:39


10. 現在流布しているエイズ・ウィルスは、遺伝子操作により潜伏期間が20〜30年前後と「長く設定され」されたものが「使用」されている。
 もしも潜伏期間が短く世界中でエイズが急速に拡がり死者が大量に出れば、国連も各国政府も本格的なエイズ対策に乗り出さなくてはならなくなる。そうなれば、かつてコレラが撲滅されたように効果的なエイズ対策、治療法が発見されてしまう可能性があり、それでは人類大量虐殺の目的は達成不可能になる。
 本格的な対策の取られない内に全人類が感染し、30年後にいっせいに時限爆弾が爆発し始めるように、人類の大部分が次々に死亡し絶滅して行く。
そしてその時になり、慌てて本格的な対策を取ってももはや手遅れとなっている。潜伏期間が長く「設定されている」のはそのような意味である。


11. 「マウスをエイズ感染させマウスの持つ他のウィルスと結合させる事で、これまでのエイズ・ウィルスのように潜伏期間が長くなく、即座に発病し増殖力が強く毒性も強い、そして空気感染する新型のエイズ・ウィルスの開発は既に完了している。」エイズ・ウィルス共同発見者ロバート・ギャロ博士の発言。
『サイエンス』誌1990年2月号。

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2013/12/28 15:38


 潜伏期間の短い(無い)ものがあるにも関わらず、「意図的に」潜伏期間の長いものが「使用」されているのだ。人類絶滅の目的には潜伏期間の長いウィルスの方が「有効」に機能する。

 ロックフェラーの言う、「生きている価値の無い圧倒的多数の市民を大量虐殺する」政策は既に実行に移されている。生き残った人類のロボット化もLSD、ロボトミー手術等で準備され、世界を統一した政府の「地下都市政府」も「強制収容所」も既に完成している。


※注1. このクリーブランド・ドッジは第二次大戦後、日米安保条約を結び、日本に米軍を常駐させる事を決め、日本を中国、ソ連、北朝鮮に対する防波堤とし、そのための軍事力、経済力を日本に「付けさせる」事を決めた経済政策、いわゆる「ドッジ・ライン」政策の制作者である。




オルタナティブ通信
2006年11月24日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49428415.html




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