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滅びから永久(とわ)の道へ 1/4


...memo

21世紀 ヤマトごころの部屋
- 池田整治氏 -

このページは、元幹部陸上自衛官で、2010年 の12月に40年間に及ぶ自衛官生活にピリオドを打った池田整治さんによるコラムページです。池田さんが自衛官在任中に書かれた著書『マインドコントロー ル』(ビジネス社)は大変好評です。このコラムでは主に、“社会の真実”“家族愛”“自然との共生”をテーマにお届けします。



滅びから永久(とわ)の道へ

  先日、都内での講演のあと、参加していた方から「子宮頸ガンワクチン接種被害者映像」のDVDを頂いた。ワクチン接種により、神経機能が破壊され、歩行が 困難になった少女や足の痙攣の止まらない少女たちが、これ以上の被害者を出さないために、勇気を振るって映像に出ています。同ワクチンの危険性について は、私も2年前に出版した『マインドコントロール2』(ビジネス社)で取り上げていましたが、まさに今現実のものとなってきました。
 これは、日本人を「末消化」しながら、「お金」を巻き上げる究極の「仕掛け」と言えます。しっかりとこの構造を知って、子供達を、未来の日本人を守らなければなりません。



地球は今

  ところで、現代地球社会は、『マインドコントロール』(ビジネス社)で指摘したように、莫大な金融力を持つ世界金融支配体制者たちに支配されています。彼 らの一部門である核産業部門や軍事産業部門が、核爆発や気象兵器で、宇宙を旅する地球・ガイアの防護服である熱圏を壊しました。現在の異常気象の原因はこ こにあります。

 彼らは、悪化する地球環境下で、将来どれだけの人口を養えるか、スーパーコンピューターで予測しました。すると50年後ぐらい に は、この地球では5~10億人しか養えないと出たのです。

そこから、彼ら真の支配者約1万人と、彼らを支える奴隷的な白人10億人だけを残し、残りの人類 を「自然淘汰」することにしたのです。

例えば、エイズで黒人、サーズで黄色人特に中国人、鳥インフルエンザで日本人を標的にしました。もちろん全て彼らの 研究所において、遺伝子操作で作られた生物化学兵器です。

 サーズは、国際金融支配者たちを追い出したロシアのアカデミーで、おたふく風邪菌と三日はしか菌を遺伝子操作で人為的に合体させたものであることまでわかっています。

  ロシアアカデミーの五井野正博士の情報に基づき、ジャーナリストの恩田氏が週刊ポストでこの事実を発表しました。もちろん、彼らの傘下にあるメジャーメ ディアは無視しました。しかし、これ以降、サーズの拡大は止まりました。大きな闇も小さな光で消えます。真実を広めることの大切さの実例です。

  ところで、人間の免疫力や自然治癒力は、彼らの予期に反し、素晴らしい能力がありました。

特に、天然の必須アミノ酸・ビタミン・ミネラル・発酵食品豊富な 日本食を摂取している人には、これら人工生物兵器も通常の異物同様に、殺して体外に排除してしまったのです。このために、今は、日本人の免疫力を落とすこ とに彼らの努力が集中されているのです。

 一方、彼らの未来の地球環境予測にも、決定的な間違いがあります。これは、彼らの儲けのツールである西洋医学と同じ誤りです。

つまり、「免疫力」あるいは「自然治癒力」という計算要因がはなから欠如しているのです。人間にしろ、地球環境にしろ、もっとも重要なことは「微生物力」による回復です。微生物が豊富な限り、この地球の生物環境は再生し、100億人でも養えます。

 例えば、今この瞬間に、全人類が消滅すると、千年と言わず、五百年後には、地上は青い水と緑豊かな動植物の楽園に微生物の力で復元するでしょう。

 要するに、熱圏を破壊する文明から、地球の自然と調和する、より霊性の高い文明へと、時代が求めているのです。人類は、この地球において、そのリーダーであることの自覚、目ざめが、今必要なのです。



世界金融支配体制の狙い

<画像> http://www.funaiyukio.com/ikedaseiji/images/1306_img/p02_02.jpg


 ワン・ワールド・オーダーという言葉を何度か耳にしたことがあると思います。民主主義で自由が謳歌される中で、いつの間にか、国家から通貨製造権を奪っ た国際的銀行家たちに、世界が支配されていました。この支配構造を自覚しない限り、世界の本当の情勢は判断できません。

その構造とは、上から順に:

1.真の支配者
 ……けっして表に出ることなく、金融力で人の良心を買い、裏から世界を統治。

2.表の支配者
 ……裏の支配者から直接的に指示を受け、表の社会を動かす。米国大統領、政府要人、世界的企業主等。

3.直接的な支配者
 ……裏の支配者を知らず、表の支配者から指示を受けて、国民等を直接的に統治。日本の首相、官僚、大企業主、メディア等。

4.普通の人々
 ……世界の真の支配体制など知らずに、まじめに働き、税金等を上納する働き蜂。

5.有意の人
 ……上記の構造を知り、目覚めて、本来の地球文明を目指す人々。


 世界金融支配体制の中心人物は、国際的な銀行家グループです。彼らは、近代文明が成長する流れの中で欧州の貴族階級と姻戚関係で一体化しています。彼らは国家の通貨の発行権を握り、国家を借金漬けにしながら国家そのものを裏から支配しています。

 さらに、彼らの石油部、武器部、医薬品部、食糧部、水部門などの世界的企業を通じて、世界の人口を削減しながら、さらにお金を収奪します。

 彼らの目標は、まさに、彼らの金融力のもとでの世界統一です。その強力な手段が金融力で構築した世界的メディア構造によるマインドコントロールなのです。この主力であるAP、ロイターなどの配信で番組をつくる日本のメディアがどのような報道をするかは自明です。

 ところが彼らの金融部門が、実体経済でない金融経済で、リーマンショックを起こしてしまい、彼らの本国といえる欧州や米国を中心に実体経済まで行き詰まってきました。彼らの支配を脱したロシアや、政治的自由のない中国も今経済的には行き詰まっています。


今現在、実体的なお金を収奪できるところは、


実は


日本しかありません。



いろいろな歴史的経緯もあり、今や彼らは日本をターゲットに様々な仕掛けを行っています。

 最終的にはTPPが締結されれば、永久的に日本を金融支配下に置くことができます。

 この大目標達成のために、尖閣問題、竹島、北方四島、さらに北朝鮮ミサイル問題を起こしているのです。

その活動の拠り所となるのが

在日米軍の存在なのです。

日本人は、彼らに作られたこの構造をまず認識しなければなりません。

端的に言えば、日本人を末消化しながら、日本から実体的なお金を吸い取る。

この仕掛けの構造に気づかなければなりません。

でないと、このままでは、3世代で日本人は抹消化されます。

 3世代とは、かれらが仕掛けはじめた戦後世代からです。

具体的には次世代から日本人が激減するでしょう。



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