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ナチス帝国の真の貴族…英米…を通し戦争を継続


...memo

ナチス帝国の真の貴族は、絞首刑を免れ、
「敵」英米ネットワークを通し戦争を継続


第二次世界大戦の両陣営をコントロールしていた 勢力は、連合軍がベルリンを陥落させる前に、ナチスの政治軍事指導者、科学者や技術者、そしてマインドコントロール・プログラマーたちを逃す必要があっ た。そこで、英米の情報部を主体にしたプロジェクトによって、南米や合衆国へと移された。そこにおいて彼らは、レプティリアンのアジェンダ実現のために、 自らの研究を続けたのだった。

ニュルンベルク裁判によって絞首刑となったナチスたちは、人々の怒りをなだめるための茶番の道具にすぎな かった。ナチス帝国の真の貴族たちは、「敵」であった英米のネットワークを通じて、人類全体に対する戦争を継続しているのだ。人体実験などによって多くの 人々を苦しめ死に致らしめたことで知られているヨーゼフ・メンゲレも、ペーパークリップ作戦によってドイツを脱出したナチスの一人である。

語 は少し変わるが、CIAは、英国情報部の秘密エリート・サークル、スペシャル・オペレーションズ・エグゼクティブ(SOE)によって作り出された組織であ る。また、CIAの前身OSS(戦略事務局)は、ペイジュール帝国の情報組織ネットワークから生み出されている。OSSの指導者ビル・ドノヴァンは、ペイ ジュール-ロスチャイルド-ロックフェラー帝国の操り人形であり、同じく操り人形であったフランクリン・デラノ・ルーズヴェルトとは、クラスメイトという 関係であった。ドノヴァンは、ブラザーフッド所有のコロンビア大学で法律を学んでいるが、彼の師であったハーランド・F・ストーン教授は、合衆国司法長官 にまでなっている。

FBI長官として悪名高きJ・エドガー・フーヴァーも、ストーン教授の弟子であった。フーヴァーは、フリーメーソンの 三十三階級である。J・F・ケネディが暗殺されたのは、フーヴァーがFBI長官を務めていた時期であった。『…そして真理があなたを自由にする』のなかで 詳しく述べたが、ケネディ大統領暗殺作戦において枢要な役割を果たしたのは、第二次世界大戦中にロンドンの英国情報部本部に出向していた元OSSメンバー たちであった。CIA工ージエントであったクレイ・ショーも、そのなかの一人である。彼は、ケネディ暗殺に関与したとして訴追された唯一の人物である。裁 判のときのようすは、映画『JFK』のなかに描かれている。結局、証人が出廷前に殺害されたことによって、彼は無罪放免となった。ショーは、ロスチャイル ド配下の悪魔主義者、ウィンストン・チャーチルのアドヴァイザーであり、戦時中ロンドンにいた他のOSSエージエントたちと同様、英国情報部ネットワーク を操っていたヴィクター・ロスチャイルド卿の指示のもとに動いていた。


初代CIA長官アレン・ダレスも
ジョン・フォスター・ダレス国務長官もナチスだった

初 代CIA長官アラン・ダレス、その兄で国務長官を務めたジョン・フォスター・ダレス。彼らはともにナチスであった。英国貴族の血流に属するダレス兄弟は、 ヘンリー・キッシンジャーとともに、プロジュクトペーパークリップ・プロジェクト、つまり先の優秀なナチスの頭脳をドイツ国外へ運び出す計画に関与してい た。「ドイツ系ユダヤ人」ヘンリー・キッシンジャーは、決してユダヤ主義者などではなく、レプティリアン(爬虫類人)の悪魔主義者である。ダレス一族は、 南部の大奴隷所有者の家系であり、ロックフェラー家とは親類関係にあった。ダレス一族がオーナーの法律事務所「サリヴァン・アンド・クロムウェル」は、 I・G・ファルベンやフリッツ・ティッセンを顧客とし、アメリカ国内における彼らの法律事務を一手に引き受けていた。

ところで、ヒトラー の資金的バックであったティッセンは、アラン・ダレスをヒトラーに紹介している。一方で兄のジョン・フォスター・ダレスは、ドイツのクライアント(顧客) に宛てた手紙にはいつも、「ハイル・ヒトラー」と書き添えていた。彼は、ロスチャイルド-ロックフェラー円卓グループの代理人として、ナチスヘの新規融資 交渉のためドイツヘと派遣されていた。それらの融資はドイツの戦争賠償金支払いを援助するためのものであったが、一九一九年のヴェルサイユ講和会議へのア メリカ代表団の一員としてドイツに巨額の賠償金を押しつけたのも、ジョン・フォスター・ダレスであった。このような流れからするならば、CIAがナチスに よって作られたというのは特に驚くような話ではない。

ナチス親衛隊(SS)のロシア方面におけるスパイ・マスターであったラインハルト・ ゲーレンは、アラン・ダレスよりの特命を受けて、ヨーロッパにCIAネットワークを作り上げている。作家ノーマン・チョムスキーは、「ゲーレンは、南米に CIAとナチスの秘密軍隊を作り上げた」と言っている。インターポールと呼ばれる国際警察ネットワークもまた、CIAと似たような経緯で作られている。ナ チスのメンタリティー自体は、戦争によって打ち破られたわけではなかった。それは現在も世界を支配し続けている。

ところで、ヒトラーは本 当に地下壕の中で死んだのだろうか?もちろんそんなわけはない。ケベック州法務局の主席法廷歯科医であったロバート・ドリオン博士は、焼死体の歯の写真と 生前のヒトラーの歯の写真とを精密に比較したうえで、それらが明らかに違う物であることを指摘している。歯の間隔のパターンからして違っているという。ヒ トラーは生前に根管治療を受けており、陶材の義歯があったが、焼死体のほうにはそれがなかった。また、下の歯の橋義歯のようすもまったく違っているとい う。戦後ナチス指導層は、長靴とヘルメットを脱ぎ、代わりにスマートなスーツや科学者風の白衣を着込んだ。

彼らのアジェンダは、戦前と変わらず進行中である。以上のような事実を知るならば、合衆国政府を支配するナチ悪魔主義中枢が、ウェーコーで子供たちを焼き殺し、オクラホマで人々を爆殺したこともうなずける。

彼 らは世界の完全支配という目的のためならば、どんなひどいことでもやってのける。現在世界をコントロールしているのは、そのようなメンタリティーなのだ。 世界六十億の人々が、このまま彼らの行動を黙認し続けるならば、レプタイル・アーリアンおよびナチスのメンタリティーが、世界を完全に掌握してしまうだろ う。

THE BIGGEST SECRET/DAVID ICKEより

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