Nicotto Town


おとぎばなし


母親


今日私の老母が とあるグループホームに入所しました。

2月26日に見学に行って 決めてきた事なのです。

2018年の2月から自分 介護生活に入り続けて来ました。
時は戻りません 
認知症はいくらブレーキを掛けてゆるやかにしても
進行します。
昼夜逆転傾向が 3年位続いて居て、
だんだん攻撃的な反応をするようになったので
医療機関を変え 薬を見なおしてもらい、
昼夜逆転傾向あるものの穏やかになりました。

施設介護を望んでも 空きがなくては入所は出来ないので
一応申し込んだら 空きがあるとの情報、、、
今の自宅での介護を続けながら暫く待たねばならないと 
覚悟していたので拍子抜けというか 
「母と離れるのか、一つ屋根の下ではなくなるのか」と言う
思いが湧きましたね、、、。

朝7時に起こして検温し 服薬をさせ 
カフェオレを淹れて新聞を読むように言い
更衣を促し ディサービスに送りだし
部屋の掃除・洗濯
帰宅すれば 部屋の温度管理
起こしておくようにテレビを勧め
夕食後の薬を服用させ
夜食を用意し
21時頃 眠そうにしていてもなかなか入床しない母をなだめて
床に就かせ消灯。
ディサービスが無い日は 訪問介護のヘルパーや理学療法士の対応
昼食(介護食)を作って 食事を見守り、、、。

そんな自宅での介護がなくなるとホッとする半面
入所の日が近づいていくと
これが私が淹れてあげる最期のカフェオレ?
夜の寝かしつけ?などと寂しさがあったのも確かです、
入所前の3回の昼食は 
母の好物を介護食に盛り込んでご馳走にしたものです。

認知症が進行したこの人 でもこの人が私の母親なのです、
母親と別れるのは どんな形でも 子供は寂しいものなんですね。






 
 

アバター
2019/03/08 20:01
onpuさん、
コメント ありがとうございます^^

認知症は進行するものですし、
私もゆくゆく復職したいので 
施設介護の方向へ進めなければと思い
担当のケアマネさんに 申し込みをしたいと
伝えた処 空きがあると言われた訳なんですよ~
介護施設の空きは 性質からいって 
何時空くと言えない物なんです。
それなので 次を待つのでなく今の空き部屋にと 
入所させて貰った訳です。

私と家に居ても 母はとくに夕方位から
独りで自室に居るのは寂しいと言いだし
雨風が強い日も外に行きたいと
玄関まで行ってゴネる事が多くなったのです。
それなら スッタフが交代で見守ってくれる施設の方が
母も 寂しく無く過ごせるのでは~ とも思いました、
実際 施設介護になってみて 母がどの様に感じているかは
まだ 訊ねていませんけどね。
アバター
2019/03/08 00:23
やはり自宅での介護には限界があるでしょうし
パドメさんの負担を考えたら
施設に入られるのがいいのでしょうね
お母さまが楽しく快適にお過ごしになられますように!
アバター
2019/03/07 19:40
レモンリーフさん、
コメント ありがとうございます^^

前にもお話しした事あると思いますけど、
昔々 私 東京の結構お洒落な処で1人暮らししていた事あるのですよ~
だから これが初めての 母との別居と言う訳ではないのです、、けど
いまさらだけど 改めて別居となると思うと寂しく感じるのは 親子だからなのでしょうね、、。

現在 母が出た後の部屋の片づけを頑張っていまして、、
私自身の時間を謳歌して 
時々母を 自宅に外出や外泊をさせてあげられるような
余裕をもてる 生活を送りたいと願っています。
アバター
2019/03/07 19:20
しゅぽぽさん、
コメント ありがとうございます^^

しゅぽぽさんも 介護における相当な御苦労があったのですね。

私も 認知症だから直ぐ忘れるのは病気なのだからと頭で解っていても
何度も同じ事聞かれて こちらが当の母の事で急いでいる時には感情的になり
一番親に言ってはいけない言葉を大きな声で投げつけましたよ 何度も、、、。

実は母と離れて暮らすのは 初めてではないのですよ私
1人暮らししていたこと有りましたからね だけど いまさらなのですけど
いざ また離れて暮らすようになると思うと寂しく感じるのは
親子の情、、、なんでしょうね~
アバター
2019/03/07 18:08
なんだか寂しいのは、わかります。
元気な時にもっとこうしておけば良かったなぁと、私は最近思います。
しかし、後悔してももうそんな親は戻ってこないんですよね。


ハドメさんも、介護生活大変だったと思います。そして、お母様も実の娘さんと一緒に過ごせて良かったと思います。


これからは、ハドメさん自身の時間も出来ると思います。
寂しいけど、ハドメさんらしく過ごしてくださいね。
アバター
2019/03/07 01:53
(つづき)
これを不幸中の幸いと言うか?^^
チョイ認知症がかってきていたお袋にとっては、
「上げ膳、据え膳で、当に天国」(僕にとっても)だったと思う^^
♫ 飯は旨いし、姉ちゃん達は優しくて綺麗だ!。。。。

それから1ヵ月余りして、長兄が手配していたグループホームに空き室が出た・・
で、
退院、即日、入所と相成った (*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)
それから二日後、
一週間前に予兆があって、僕は村の診療所を受診。
「初期の胆石有り」
エコー診断をした医師は、僕が「一度家に戻ってから・・・」との言を遮って
昼前に着けるよう、街の大きな病院へ「直ぐに行け!」と・・・・・

ナビを頼りに行ったが、駐車場満車で第二Pへ・・・
結局、昼前には間に合わなかった^^;

レントゲン、MRI、など・・・・ 
そのまま入院、夕方、内視鏡で手術となった^^;
世の中便利になっている
診療所を出る前にとりあえず、&、手術前に・・・と
メールで(病院から5㎞余りに住む)長兄と(数百キロ先に済む)女房に報告^^
さらに
5月GW中に、胆のう摘出手術
それから半年余り断酒・・・・体重10㎏減(^^)v

当のお袋は、グループホームの皆様の支援を得て、
今では入所者中の最高齢98歳になっているが、
おかげさまで一番元気になってきているそうな o(*^▽^*)o~♪

パドメさんにとっても、お母様にとっても、
グループホーム入所、 おめでとうございます .☆.+:o(*^∇^)ノ^;+.☆.

アバター
2019/03/07 01:27
お母様のグループホーム入所、 おめでとうございます .☆.+:o(*^∇^)ノ^;+.☆.
良い所に入所できて、本当によかったです(^^)

世の中には「男女共同参画」とか言って、
男女の平等が最善の方途だと煽る風潮があるけど、私はそれに異議を感じています^^

私の老母(今年満99を迎える)も、2年前の2月下旬に、
長兄の諸手配によって、実家近くのグループホームに入所することができました。
親父が逝ってから6年間ほど、
私は、実家でお袋とひとつ屋根の下に棲んでいました。
もちろん、その間、長兄や妹たちが、定期的にあるいは折りに触れて
実家を訪問してくれていて、いろいろとお袋の世話をしてくれていました。

それらの事とは直接的ではないけれど、諸事情によって私は、お袋を避けていました。
それらによって、私は、時にお袋に対して暴言を吐くこともしばしば有りました。
その積もりはないけど、手元が狂って投げたスリッパがお袋の肩をカスメルことも・・・

思うに、いわゆる介護の諸仕事は、
男性よりも女性の方がより的確に対応することが出来ます。
しかし、私には出来得ないことだけど、
現に、男性が母親を介護している事例がたくさん有ります。 そは、まさに尊敬です。

お袋がグループホームに入所する前の正月5日、
月1でお世話になっていたショートステイ先から「疥癬の気あり」との通知があって
チョイ牛乳を飲んでいたけど、病院に連れて行きました。
閉店間際の医師の見立ては「分からん」、「肺炎の気あり、入院せよ」でした。
しかも、精神的な安定のため「付き添って欲しい」とのこと「ェェェェェェェェ ッッ!?」

何の準備も無く、その日は個室内にあったソファーで仮眠 z z zzz
夜中に起き出したお袋は当然環境に不慣れで廊下に出ようとする「どこへ行くんじゃい?」
「トイレ・・・」
高額の個室ゆえ室内にトイレが在った(^^)

病院の付き添いは、県内に住む長兄・妹・妹との4人で日程を決めて勤めた。
医師の診断は、幸い「疥癬も肺炎も無し」だった(^^)
さらに、長兄と相談し、実家は寒いゆえ、しばらく入院させたままにしてもらった^^;
(つづく)
アバター
2019/03/06 21:16
Wゼロ・カスタムさん、
コメント ありがとうございます^^

自宅から遠い施設ですが 姉の家から近いので
姉や姪がちょくちょく面会に行きそうです。
私が勤務していた時は 姉が自宅まで毎日来てくれていましたが
姉の家族にも具合悪い者が現れたので
毎日来られなくなったので 私が介護生活に入った訳です。

アバター
2019/03/06 21:09
ツーバットさん、
コメント ありがとうございます^^

寂しいですが ホッとしているのも事実です。
アバター
2019/03/06 20:07
お疲れ様でしたなう。

ホームの管理が、気になりますなう、最近職員がよくなのでなう。


今は、取り合えず、一息ついて欲しいなう。

アバター
2019/03/06 06:14
寂しいね。



カテゴリ

>>カテゴリ一覧を開く

月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.