天井…取付・取替…首が痛い
- カテゴリ:仕事
- 2013/05/01 02:51:43
今日のお世話物件は「練々1号」
退去後の部屋の内装工事完了の知らせを受けて確認チェックしに行った。
賃貸物件の解約後、
つまりお客様の退去後は使用程度によって依頼する業者が異なってくる。
今回は、壁紙破れ、窓ガラスのヒビ、水回り備品の破損など
軽微な直しなのでクリーニング・建付け調整の業者Sさんに入ってもらった。
壁紙クロス張替えは雑な業者だとボコボコ仕上げになるので、
細かくチェックするのだが、Sさんは毎回及第点。
しかし、見るとこの部屋は住宅用火災警報機がまだ付いていない。
この地区では平成22年4月1日から設置が義務付けられたので、
全室設置したはずだが・・・
まさかSさんが外したまま忘れてたって事はないと思う。
で、会社にあった「けむり当番」を設置することに。
ここで問題!
『あなたは、エレベーターの無い3階の部屋まで
a.重い泥付き脚立 b.軽い綺麗な踏台
どちらを選びますか?』
私は、迷うことなく b を選択。
住警器取付ごとき簡単作業で部屋を汚したら大変だし、
脚立洗うのも面倒だし、何より倉庫から出してヨッコラ運ぶのが面倒。
と、いうわけで、新聞紙敷いてお仕事開始。
し、しかし・・・
しまった!天井が高くて手がぎりぎり。
踏み台低いよ!
いや、私が低いのだ。体育の時間 “前へ倣え” では “エッヘン!” だった。
しかも、頭の真上で作業すると石膏粉が目に入るので
斜め位置からネジ止め。
これから脚立を持ってくるのは 選択ミスを認めるようで何か嫌だ。
耐火ボードが硬質なのでえらくやり辛い。
汗かく
首がいたい
久し振りにバドミントンやってハイクリアやりまくった時のようだ。
変な意地を張って とどっと 疲れる!
やっと終わると連絡が・・・
『「杉々1号」のエレベーター前のライトが
消えて真っ暗らしいから見て来て!』
見て来て…とは、取り替えて来いということだ。
トホホ。。。
「杉々1号」は新期契約物件で、備品は掃除用具しかない。
ここでまた問題!
『ここには脚立も踏台もありません。
a.隣のコンビニで借りる
b.遠いホームセンターに歩いて買いに行く
どちらを選びますか?』 (アーケード街で車は使えない)
迷うことなく b を選択するも、店長が不在で体よくお断りされた。
ご近所さんとの普段からのお付き合いの大事さを実感。
しかたなく自転車の荷台に乗って作業!
ここでも高さギリギリ。
埋め込みクリアガラスの外し方が分からず四苦八苦。
目にゴミは入るし、グラグラ怖いよ。
何だって今日はこんな上向き作業ばかり・・・。
しばらく格闘して何とか新品と交換して
ガラス拭いて作業終了
そこで、地下室前の蛍光灯がチカチカしていたのがそのままだったのを思い出し、
倉庫の蛍光灯と交換。
ここでもまたまた高さギリギリ。
「上を向く作業って疲れる!」←つくづく実感した日だった。
子供のころは高い所大好きで、
木登りなんかひょいひょいと上の方まで行っても平気だったんですが、
ある時枝から飛び降りようとしたときに、枝に襟がひっかかって
中吊り状態になったことがあったんです。
その時、それを見た姉が助けてくれるどころか
家じゅうの者を呼んで来て、みんなで眺めてしばし爆笑して…
私は、怖いのと悔しいのと恥ずかしいのとで
以後、高い所から下を見るのが大嫌いになりました。
自分の身長までの脚立は何とか平気ですが
梯子になったらギブアップです ^^;
四十肩も来るしねあたい腰痛持ちやし(笑)家の亭主もっとやれやわあたいは背大きいから余計
バランス悪いから大変す(笑)
ありがとうございます。
今もやや首が凝った感じで、突っ張ってますww