捨てる系の本が好きで学んだこと
- カテゴリ:日記
- 2018/09/03 02:17:05
捨てる系の本、片付けの本、すごく役に立って自分の身についたもの・・・
「部屋を生かせば人生が変る」・・・コレは掃除のしやすさを考えた家具の置き方、掃除道具ほどよい場所を与えたら、掃除の道を作るなど掃除機優先の銅線を考えさせられた。
「捨てられない女のためのこんどこそ捨てる技術」・・・一番ずば抜けて共感できた。イラストレーターで自宅で仕事してるって言う共通項で、服よりも紙の方が多すぎるの同じ!画材、プリンターとかスキャナーでクロゼットいっぱいになるのも同じだから。
「必要なものがすスグに!とり出せる整理術」・・・もんのすごく役に立った。目からうろこだった。
中身が分かりやすくタイトルをつけるとか、散らしぴったり作戦とか、作者の失敗のあり方(分類せずにぶっこむ)と流れ(こうすりゃいいんだよという解決)が自分と同調できる。
「ガラクタ捨てれば自分が見える」・・・よく理解できないとこがあってだな。
カレン本といわれる風水の考え方の本。
運気が~って片付けと結びつける本は結構あるんだ。
クリアリング・・・・というのが意味がわからなかった・・・鈴を鳴らすの?
鈴つったって・・・・猫の首についてるのがあったあった、でチョビをぶらさげてあっちふりふりこっちふりふりしてみたけど・・・コレは違うな、ってことはなんか分かる・・・。。。クリアリングとか儀式が分からないよ。。。
「人生がときめく片づけの魔法」・・・【ときめくものを残す】コレは間違いないなと思った。
ただ、方付けは祭り、一気にやる・・・というのはNGだ。腰が痛くなるから。
引越しの片づけ作業で今まで何度もぎっくり腰になったわたしには一気になんて駄目。ゆっくりちょっとづつだ。
「断捨離」・・・【今】と【自分】につながらないものいらない。というきびしいと感じる考え。コレで言ったら遺品なんか不要になってしまうね。
それがなくなったら自分はつらくなってしまう、コレを見てると楽しい気持ちになる・・・というものは捨てちゃ駄目だ。それはお金払っても手に入らない価値があるから。
捨てるものの基準
◆今使ってないもの
◆これから使うことがないもの
◆無理して使っているもの
◆好きじゃないもの
◆なかったとしても困らないもの
◆一個あったらいいものが2個も3個もあるもの
◆壊れているもの。欠けていたりみすぼらしいもの
コレでどんどん捨てていっている。
残るのは本当に自分に必要な自分の好きなもの。
物が減ってくるとすごく掃除が楽になった。
自分がシンプルライフなんだって気がついた。
持ってるものを最大限に使ってる。
今まで大勢の社員がいて、サボってる社員や働かない社員も大勢いいたのをクビにして、バリバリ働くエースばかりになった。