映画「ベティ・サイズモア」☆
- カテゴリ:20代
- 2012/07/17 08:03:41
ちょっぴり、変わった映画を観たので、感想を載せたいと思います★
主人公は、テレビドラマ「愛のすべて」が大好きなウェイトレスのベティ(レニー・ゼルウィガーさん)。そのドラマの主人公、デイビットという名前の心臓外科医にペティは夢中です☆そんなベティの夫デルは中古車のディーラーをしている。ペティの誕生日、ベティはデルに「大事な客が来るから家にいないでくれ」と言われました。が、その日ペティは部屋で大好きなドラマを見ていたのです☆。
デルは取引相手2人を連れて、家に帰ってきました。ベティは別の部屋でドラマを見ていたのですが、何と隣の部屋でデルが殺されるのを目撃してしまいます☆。殺し方が残酷で、そこのシーンはホラー映画のようだった。実は、デルはディーラーの仕事の他に麻薬の密売もやっていて、2人との取引でトラブルを起こしたのでした><。
夫が殺される瞬間を目の当たりにしたベティは、ショックのあまり現実とテレビドラマの世界が混合してしまいます><。そして、実在しない心臓外科医デイビットに本気で恋をしてしまうのでした☆。デイビットを過去のフィアンセと思い込み、夫が殺された翌日、デイビットが住んでいる設定になっているロスへと旅に出でてしまいます☆。一方、デルを殺すところを見られた2人組は、彼女の行方を探すのでした☆。
ベティは、思い込んだら命がけと言わんばかりに、デイビットに近づこうとします☆。突然の思いつきだから、デイビッドに関する資料はなく、本当に行き当たりばったりでした☆。ただ彼を見つけ出すためだけに、周りの人を巻き込み、精神異常者と疑われても悲観的にならななりません☆。
ベティを追いかける2人組の1人(モーガン・フリーマン)は、だんだんと彼女に惹かれていく。どんな人でも、誰かに夢を持つものなんだと感じました。
この映画には、コメディ、サスペンス、ラブロマンスなど色んな面から見る事ができるが、旅を続けるペディを見ていたら、人間何があっても強く生きていく事ができるんだと、少し元気をもらえた作品です☆。
おまけ: 今回紹介した「ベティ・サイズモア」というタイトルですが、「サイズモア」は名字です☆。原題は「Nurse Betty」
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- 男だろマサ吉
- 2012/07/17 12:33
- 主演の2人がイイねw
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