Nicotto Town



MRI検査も何とか終わった…


結果は「大きくなっていないようですね」という事でした。



今回は2年ぶりのMRIだったので、造影剤を入れて撮りましょうとなりました。
4年前の冬に2度目の摘出手術を行った、脳腫瘍(頭蓋咽頭腫)の状態を
確認するための検査です。

脳外科の処置室のベッドで検査着に着替えてから、VNS(迷走神経刺激療法)
の装置を止め、そして造影剤を落とすためのルート確保を行いますが
まず1度で針が入れられない息子の腕。
今回も2度目で何とか入ったものの、恐怖から1度目の失敗の後は…。
それでも、どうにかこうにか…でした。

前回、VNSを止められた恐怖から、先生へ強い言葉を発しました。
「機械を止めて何かあったら誰が責任を取ってくれるんですかっ!」
と。
父親に対してはキック。
でも、先生や看護師さんへ手や足を出す事は全くなかったそうで
主人曰く
「その事は『たーなりに』理解してるんだよ…」と。
(私は精神科の先生とお話していて、処置の時は息子のそばにいられず)

2年前はそんな感じで大変でしたから、先生も覚悟して来られたのかも?
きっとカルテにも書かれているでしょうし、前回、処置して下さった
先生から、聞いてらっしゃるでしょうし。

今回はVNSを止められてもパニックになりませんでしたし、ルート確保を
1度失敗しても、キックをするほどにはなりませんでした。
それだけでも救いです。
(大泣きして一旦、リセットしましたが)

ルート確保が出来てからはスムーズでした。
検査室から処置室へ戻って、VNSを元の状態にした後に点滴の針を
抜いてもらいましたが、非常に落ち着いていました。

ただ、前日の夜と検査日の朝は重責発作があり、どちらもダイアップの
座薬を使いました。

長雨が続いている影響なのか、息子が眠たそうな「とろん」とした
表情をしている事が多いです。
覇気がないっていうのか。

以前、『病気未満』という言葉を見た記憶があります。
詳しくは覚えていませんが、病気の一歩手前という状態?
息子は幸い食欲はありますが、食事している以外は反応が悪い事い印象。
体調を崩す前兆なのか?
発作が多くなるんじゃないか?
息子の様子をみながら、不安が押し寄せては引いて…というように
過ごす日々。

梅雨が明けたら、少しは状態が落ち着いてくれる事を願ってます。
期待はしないけれども…。


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2020/08/01 20:57
> たみこさん

刺し直しは見ていて気の毒ですが、息子の場合は刺し直しなしで入ることが
まずないので、せめて針を刺してから血管を探るのは避けてもらえると
ありがたいんだけれど…なんて事を思ってしまいます。
痛がるんです…すごく><

息子さん、その後の体調はいかがですか?
この先、このまま症状が出ずに済むといいですね^^
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2020/08/01 18:31
うちの息子っちも、虫垂炎で入院した時に、
造影CT取る際の点滴…失敗されてましたよ~(笑)
私が見る限りでは、ごくごく普通の問題ない血管に見えましたがw
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2020/07/31 17:39
> たみこさん

MRI検査自体は落ち着いて受けられたんですが(ダメな時も、もちろなありますが^^;)
何しろルート確保の針差しが…でした。
想定内ですが、検査の時間が過ぎても針が入らないし、宥めすかしてをしなければ
パニック状態も収まらないしで…。
息子が生きている以上、そして検査を受ける事を諦めない以上、私達はこの係り(?)から
解放されることはないのだろうなと思うと、遠い目になります。。。
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2020/07/31 15:24
検査、お疲れさまでしたぁ~!
MRI、閉鎖空間だし、圧迫感もあるし、音も出るもんね~。
苦手な人はそこそこいますねw
恐怖の状況を言葉で上手く表現できないので、ついつい暴れてしまった…ってやつですね^^;

今年は梅雨も長かったし(日曜日には開けそうですね!)、
コロナでいろいろいつもと違うし、
気持ち的な所も幾分あるのかなぁ~?
またお散歩に出たり、いつもの日常が戻り始めて生活リズム整ってくれば、
元気になってくれるかなぁ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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2020/07/31 08:35
> かなたさん

コロナ禍でもあるからでしょうが、食べる楽しみも含め
欲求がな~んにもなくて^^;

ただただ…ふつーって良いもんなんだなって。
そう思うだけです。
人間、こう思うようになったらおしまい?^^;
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2020/07/31 08:33
> クラブ718さん

車の運転に事故は付きものかもしれませんので、自損で済んだだけで
良かった…何よりです。
主人は家族が車を傷つけた時に真っ先に聞くことは
「怪我はなかった?」ということ。
相手があるかはもちろん、車をぶつけてしまった家族に対して
まずは必ず体の心配をしてくれます。

当たり前の事なのかもしれませんが、立場が逆になった時に
自分も同じことが言えるか?
自問したことがあります。
物は壊れることが前提と言いますか…壊れるのは仕方のない事だと。

事故を起こして落ち込んでいるのは、起こした本人なのを
理解してくれるので、救われます。
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2020/07/31 08:22
ご心配は尽きないと思いますが、しのみぃさんご自身もお疲れをためないように…どうぞ休める時は休んでください。好きなもの、おいしいもの、楽しい事があるだけでも。
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2020/07/31 08:13
「病気になる一歩手前」=「未病」
私は一歩手前の時に気がついていれば大病にならなかったと振り返ります。
なぜかその時の気分が、今年1月に遭遇した自動車事故一歩手前のときにフラッシュバックのようになり、我に返ることさえあります。

今年1月の時は動揺して自損事故で済みました。けがもなく相手もあおり運転のごとく逃げていったのでどうしようもなかったです。自動車事故を私の病に例えるのは語弊があり誤解されるかもしれませんが、世の中は諸行無常です。
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2020/07/31 08:04
> トシさん

検査結果は悪くない方が良いに決まっている…と思うのが
正解なのかもしれませんが、ほっとする気持ちはある一方で
こういった事をこの先、どれくらい繰り返していかなければ
ならないのかなって思う気持ちがあります。
後者の気持ちの方が、この先、大きくなっていくように思います。
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2020/07/31 08:02
> ぷ~さん

そうそうっ!「未病」だったと思います、私が耳にした言葉も。
その言葉が「すとんっ」と胸に落ちた気がして、頭の片隅に残っていました。

自分の心も体も歳を取ってきたこともあり、息子の一挙一動に
「びくっ!」「ぎくっ!!」とする日々に疲れてきたなって
感じています^^;
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2020/07/30 22:45
ご主人の仰るように、たーくんさんなりにがんばってらっしゃるんですね。検査結果がまず一安心、よかったなぁと感じました。
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2020/07/30 22:00
こんばんは。
私は知識がないので、あまりよくわかりませんが
とても大変な状態だった事は、なんとなく想像できます。
『未病』とも言うみたいですね。
ぷ~は常にそんな感じかもしれません。
医師に虚弱体質と言われた事があり、『あ、それだ』と納得。
病気にまでいたってはないけど、なんとなく具合が悪い。
それで漢方を処方してもらって、わりと相性が良かったみたいです。
ただご子息の場合は、そんなお気楽な感じではないので
ほんとに不安ですね。症状が安定してくれると良いですね。



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