Nicotto Town



自分の気持ちメモ


戦争が始まって ウクライナの方々の苦しみが理不尽で辛い
私の知る限りの世界史でしか押し測れないが
ロシアの軍事侵攻は 現在の世界情勢から見ると暴挙としか言いようが無い
だけど世界が暴挙を止められなかったのは 平和ボケが招いたのかもしれない
私自身も「まさか軍事侵攻はなかろう」と日々ニュースを見守っていた

ロシア軍の中にも「まさか戦争などするまい」と思っていた人も居る
ロシア国民の中にも「ただの圧力だろう」と思ってた人も多いだろう
だけど今やロシア・ベラルーシは 世界から孤立し テロ国家と扱われる
そして最後には核のボタンを押さざる終えない緊迫感が続く
まさにその様を 歴史の様を テレビ中継で見ている現実
この憤りは 今に始まった事ではない

日本の政治も汚職や談合にまみれ ロシアを非難する決議案さえ
満場一致で可決できない国なのだと思うと 言葉を失う
いくら選挙しても 支持できる立候補者が居ない(立たない)
国会議員ってなんだろう もっと正義感溢れる職業ではないのか?

かと言って革命を連想するのも 現代にはそぐわない
現状ロシアでも反戦運動が行われているが
反政府軍を捕まえる いい口実になっているだけに見える
では日本で良識ある政治を実現するには どうしたらいいのだろう
「反対だ」とか「賛成だ」だけではなく
「〇〇すべきでは?」とか「〇〇を〇〇にしてみれば?」など
みんなで考えようと 意見を持ち寄れる仕組み作りができないだろうか

現状ロシアに経済制裁を課す事で 輸入している資源を断ち切られたり
食品が高騰したり エネルギー資源の高騰で ダメージを受ける会社や
日本経済の圧迫も 当然あり得る
その不便や苦しみや経済的ダメージを 
日本の国民は満場一致で乗り越えられるのだろうか

もし 乗り越えられるなら
政治も変えていけるような気がする

この憤りは 大なり小なり日々感じている
タバコやマスクのポイ捨て 赤信号を平気で渡る人や自転車
東横キッズが居場所を探して集まる そこへ行けば何かが変わる
もしかしたら欲しい言葉があるかも? 新しい自分になれるかも?
だけどそこにも 顔色を見なければならない人間関係やいじめがある
派閥があり グループ間の小競り合いも当然ある
みんな優しい世界を探しているのに・・・
この憤りは 生きてる限り消える事が無いのでしょうか?

気分転換せねば 病気になりそうだね
今日の私を 1年後の私が笑い飛ばしていることを願う




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