「何やってんの?」
聞きなれてた直哉の声・・・
「何って・・・なぐさめてんだけど?」
貴田が言った。
なんで直哉がいるの?
「直哉には関係ないよ?」
あたしは鼻をすすりながら言った
「こいつが直哉かー・・・」
貴田が直哉を見ながら言う
「確かに結構いけ・・・っ」
...
最近自分磨きにこってる姫にゅの日記です❤
大ちゃんLoveな姫の日記よろしくお願いします!!
「何やってんの?」
聞きなれてた直哉の声・・・
「何って・・・なぐさめてんだけど?」
貴田が言った。
なんで直哉がいるの?
「直哉には関係ないよ?」
あたしは鼻をすすりながら言った
「こいつが直哉かー・・・」
貴田が直哉を見ながら言う
「確かに結構いけ・・・っ」
...
あたしはトイレを出た
トイレの前には貴田がいた。
あたしは泣きはらした顔を背けた
「何泣いてんの?」
貴田が言った
「別に・・・関係ないじゃん」
「ハンカチ持ってねーし。俺話聞くよ?」
「なんであんたに話さなきゃならないのよ」
「話してよ」
あたしは貴田と中庭に...
お昼を早めに済ませてあたしは教室に向かった。
自分の席に座り、頬杖をつく、
直哉とのんは今頃ラブラブしてるのかなー・・・
顔を机に伏せた。
チャイムが鳴る。
もうそんな時間かー・・・
しばらくして、のんが帰ってきて先生が入ってきた
「美紀ごめんね、明日は一緒に食べ...
「ねぇ美紀今日直哉とお弁当食べる約束しちゃったんだけど・・・あっ美紀も来る?」
「いっいいよ・・・悪いし。あたしは大丈夫」
あたしは言った。
直哉とあたしの恋は確かにあの日終わった、
でも直哉への思いは簡単に消えたりしない。
まだどこかで期待してる。
そんな自分がいる気がした...
ピピピピッピピピピッ
「うるさい」
あたしは目覚ましを切る。
「えっ?」
それからあたしはもう一度目覚ましを見直した。
「やばっ」
高校生活一日目・・・
前まではすごく楽しみだったのに今ではもうどうでもいい感じ。
メイクして髪をとかしてあたしは学校まで走った。
...