「あーぁ、目が腫れてるよ」
手鏡を見てつぶやく。
いつも以上に憂鬱な朝・・・
いつも以上に重い足取りで学校に向かう。
教室に入ると、
いつも通り、
裕也はだるそーに机に寝そべってる。
あたしは席についた。
「おはよ」
あたしは華音に言った。
なぜ...
最近自分磨きにこってる姫にゅの日記です❤
大ちゃんLoveな姫の日記よろしくお願いします!!
「あーぁ、目が腫れてるよ」
手鏡を見てつぶやく。
いつも以上に憂鬱な朝・・・
いつも以上に重い足取りで学校に向かう。
教室に入ると、
いつも通り、
裕也はだるそーに机に寝そべってる。
あたしは席についた。
「おはよ」
あたしは華音に言った。
なぜ...
あたしは裕也をスルーして家に入ろうとした。
「待てよ」
裕也が呼び止める。
「・・・何?」
「話してーんだけど」
あたしは家の門を閉めて裕也の横にいった。
「なんの話?」
「お前・・・あいつの事好きなのか?」
「・・・裕也には関係ないよ」
「お...
教室に帰ると華音と裕也が仲よさそうに話していた。
「おっおかえりーデートは楽しかったぁ?」
華音があたしに聞く。
あたしは笑顔で頷いた。
「ねー奈緒、今日帰り買い物付き合ってよ。今週裕也とデートなんだけど、たまにはドキッとさせたいなぁって」
華音があたしに小声で言った...
あのまま告白をOKしちゃった・・・
昼休み直樹はあたしのところへ来た。
「奈緒~一緒にお昼食べようぜ」
「あれー?奈緒ぉ?どういうことぉ?」
華音が聞いた。
「・・・いや、あのね」
「俺ら付き合ってますから」
裕也がその言葉に反応したようにこっちを見た。
...
隣の席に裕也が来た。
あたしは裕也を見る。
こんな事なら・・・裕也への思いに気づきたくなかった。
裕也は授業中もだるそうに寝てた。
ほんとに変わった・・・別人みたい。
やめる・・・あたし、
裕也の事好きなのやめる。
そう思った。
「華音」
休み...