ウィントン・マルサリスというトランペッターは、余りすぎじゃない。
クラシックのトランペット協奏曲を吹いても一流のテクニックでは超一流。
しかし、おもしろさがない。そつが無いというか。
ところが、ドラムのエルビン・ジョーンズとのライブでは、かなりエキサイトした演奏聞かせてくれてとてもいい。
エルビンの...
rihitoのニコットタウンでのブログは、趣味にこだわらず、楽しい話題とがんばっている気持ちを大切にしたい。
ウィントン・マルサリスというトランペッターは、余りすぎじゃない。
クラシックのトランペット協奏曲を吹いても一流のテクニックでは超一流。
しかし、おもしろさがない。そつが無いというか。
ところが、ドラムのエルビン・ジョーンズとのライブでは、かなりエキサイトした演奏聞かせてくれてとてもいい。
エルビンの...
よろしくでございます。
エリック・ドルフィーの「アウトトゥランチ」は、ジャズのカテゴリーから抜け出している。
ドルフィーの目指していた世界、「カンバセイション」の流れがここに集結されている。
時間のゆがみなど、セロニアス・モンクの影響を強く感じるけど、ドルフィーの美の結晶。
トニーのドラムは最高。フレディー・ハバードも実に...
マイルス・デイビスが1964年に結成したメンバーが、ピアノがハービー・ハンコック、ベースがロン・カーター、ドラムが若干18歳でデビューしたトニー・ウィリアムスとサックスが、最初は、ジョージ・コールマンで、サム・リバーからウェイン・ショーターに変わった。
このウェイン・ショーターがマイルスコンボを大き...