ヒラヒラ舞い落ちる星の花
ひとつひとつ異なる色　同じ色は決してない
人のココロのように
幾億の時を観続けてきた
人は様々な色をもち　輝きを発する
ときには他の光りを隠してしまう
そしてより美しい輝きに目を奪われる

ユラユラ舞い降りる月の花

数多　数え切れない記憶　その身に宿して
静かな湖　そ...

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今こそ誘おう　悪魔が集う泉へ

『ご要望は何ですか？』

高々と並ぶビルの山に
希望も願いもなくなり　疲れてしまった
そんな夜はココが君を呼んでる

この話を信じますか？
それとも笑いますか？
信じる者のみ　何かが起こるでしょう

ココは望むものを分ける泉
だけど対価は君の“夢&rdq...

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手のひら　そっと　重ね合わせ　見つめてる
鏡の中の　私は同じ様に
わたしを見つめてる
名前の通り　鏡合わせ　だけど
心の色までは　映らない
答えは見つからない

朝日の中　丘に向かって
息を切らして　駆け上がって
街中を見渡したけど　何も浮かばなくって
つたう汗が　草の上に落ちってた

答えなんて...

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この坂を登り朝日を見たい
美しく輝く空と海と
時の波が近づいていく
新しいときに向かって
始まりに向けて・・・

見上げた空は青く透きとおり
地平線で海と交わる
どこまでも光はさしこみ
全てを明るくてらす

汚れた心も癒し　傷付く心も癒す
月も美しく生まれ変わり
太陽は更に煌々と輝く

吐く息は...

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Scenery under memory～途切れた記憶～


気付けば一人　この場所にたたずんでた
何処から来たか　どこに行こうとしたのかも分からない
それでも不思議と恐くなかった
それはきっと･･･

目も開けれないほど眩しかったような
目を開けても何も見えなかったような
今ではもうどうでもいい
...

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