「は？なんでお前がそれもってんの？」

「姫菜・・・いらないんじゃない？」

「返せよ」

タケルが取り返そうとした

「やめてよ」

「あ？　」

「うちがもらったんだよ？うちのにしてもいいでしょ？」

「・・・」

「なんで姫菜がうちにくれたか知りたい？」

...

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「ねえ・・・あたしといて楽しい？」

「は？何・・・いきなり」

「あたしの事全部知ってる？」

「姫・・・？」

「ゆうやと話す事くらい許してよ・・・別れるとか言わないから」

「・・・わかった。でも俺すぐヤキモチやいっちまうからさぁ心配なんだ」

「ゆうやは友達だよ？」
...

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「そこ邪魔よ」

レナが言った

「レナひどっ・・・・」

レナといた友達が少し笑いながら言った

「満足？あたしにこんなことして・・・」

「は？」

「まさかただで済むと思ってないわよね？」

「何いってんの？超きもいんですけどぉ」

「ずっと我慢してたけどもう限...

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「でさぁ・・・・・・あれがおもしろくて。姫聞いてる？」

「えっ？・・・あっうん」

「どした？今日姫おかしいぜ？」

「そんな事ないよ・・・」

「何かいってみ？」

「大丈夫・・・」

「う～ん」

タケルが心配そうに姫菜を見た

「ねぇ・・・ゆうや」

「ん...

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「レナごめん今日一緒にお昼食べれない・・・」

「いいよ・・・別に」

「姫～いくべぇ」

タケルが言った

「あっわかった。じゃあ行くね」

「うん」

「レナ一緒に食べねぇ？俺もタケルに振られてさぁ」

「いいけど・・・」

「つらいよなぁ」

「ゆうやまで同...

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