「入院ですか?」
「はい・・・もうそろそろ危ないかと」
「・・・わかりました」
カズマは医者から入院するようにといわれた。ただカズマにはお金がなかっ
た。
「いくらくらい必要になるんでしょうか?」
「保険にはいっていてもだいたい千万はかかるかと」
カズマは家...
最近自分磨きにこってる姫にゅの日記です❤
大ちゃんLoveな姫の日記よろしくお願いします!!
「入院ですか?」
「はい・・・もうそろそろ危ないかと」
「・・・わかりました」
カズマは医者から入院するようにといわれた。ただカズマにはお金がなかっ
た。
「いくらくらい必要になるんでしょうか?」
「保険にはいっていてもだいたい千万はかかるかと」
カズマは家...
。。。人生っていつ何があるかわからない
「どれくらいの重さなんですか?」
レイカは緊張した声で聞いた。
「結構いってます」
「そうですか」
レイカは病院を出た。
「カズマもしかして・・・」
次の日レイカは学校に行った。
「レイカ・・・」
カズマが...
「あれ・・・あたし」
レイカが起きた。
「大丈夫か?」
「えっ・・・ゆうま?」
「朝お前カズマんちの前で倒れてて」
「あっ・・・そういえばあたし」
「お前カズマが好きなのか?」
・・・いえるわけないじゃない。ゆうまにいまさらカズマが好きだなんていえるわけない...
「レイカ?」
朝早くレイカを見つけたのはゆうまだった。
「レイカ大丈夫か?」
ゆうまが倒れているレイカを近くの公園のベンチに寝かせた。
「カズマ?」
レイカは言った。ゆうまは目をそらせた。
「ごめんね・・・カズマ。ごめんね」
「黙れ」
ゆうまが言った。...
「カズマ」
次の日の放課後レイカはカズマに話しかけた。
「何?」
「話したいことがあるの・・・」
レイカはそういってうつむいた。カズマはそんなレイカの様子をじっとみつめて
「俺はべつに話なんかねぇし」
といっってエナメルをかたにかけてその場からはなれた。
「...