「別れねぇ?」
それはゆうまがクミに言った言葉だった。
「えっ・・・何?急に」
ゆうまはうつむいた。
「何で?あたしのこと好きじゃないの?」
「わかんねぇ」
「あたしゆうまが好き・・・別れたくない」
「なんか俺お前といてもドキドキしねんだよなぁ」
「えっ?」
「前までお前が好きで好...
最近自分磨きにこってる姫にゅの日記です❤
大ちゃんLoveな姫の日記よろしくお願いします!!
「別れねぇ?」
それはゆうまがクミに言った言葉だった。
「えっ・・・何?急に」
ゆうまはうつむいた。
「何で?あたしのこと好きじゃないの?」
「わかんねぇ」
「あたしゆうまが好き・・・別れたくない」
「なんか俺お前といてもドキドキしねんだよなぁ」
「えっ?」
「前までお前が好きで好...
「ごめんね・・・レイカ」
急にクミが誤ってきた。
「えっ・・・なに急に」
「レイカがゆうまを好きなのにあたしが文句なんていえない」
「クミ?」
「本当にごめんね。ゆうまが好きで・・・」
クミは下をむいて泣き出した。
「クミ・・・もういいから」
「えっ?」
「あたし気にしてないしさぁ...
「ごめんね・・・あたしかずまに励ましてもらってただけなの」
レイカは泣きながらいった。
「嘘いうなって。さっきもイチャついてさぁ」
「じゃあみゆやクミの言ってることが正しいって証拠あんの?」
レイカが甘い声で言った。
「それは・・・」
クラスの女子は顔を見合わせた。
「みんなはさぁ男子...
「えっ・・・?」
レイカは鞄をおとした。クラスのほとんどがレイカをみた。
「あいつ最悪じゃね?」
なんかの夢だ・・・ありえない。マンガじゃないんだから・・・
「みゆレイカしんじてたのに・・・」
みゆは泣き出した。
・・・きっとこんな事があったからあたしの性格はかわってしまったんだろう。あ...
「うん・・・」
クミは心配そうな顔でいった。
・・・ピロリン
レイカのところにメールが届いた。
ねぇ・・・今会えないかな?
レイカの家の近くの公園でまってるから。
レイカはしばらくケータイを眺めていた。
「レイカ?どこいくの?」
レイカのお母さんがあわてて出て行くレイカに聞い...