お昼を早めに済ませてあたしは教室に向かった。
自分の席に座り、頬杖をつく、
直哉とのんは今頃ラブラブしてるのかなー・・・
顔を机に伏せた。
チャイムが鳴る。
もうそんな時間かー・・・
しばらくして、のんが帰ってきて先生が入ってきた
「美紀ごめんね、明日は一緒に食べ...
最近自分磨きにこってる姫にゅの日記です❤
大ちゃんLoveな姫の日記よろしくお願いします!!
お昼を早めに済ませてあたしは教室に向かった。
自分の席に座り、頬杖をつく、
直哉とのんは今頃ラブラブしてるのかなー・・・
顔を机に伏せた。
チャイムが鳴る。
もうそんな時間かー・・・
しばらくして、のんが帰ってきて先生が入ってきた
「美紀ごめんね、明日は一緒に食べ...
「ねぇ美紀今日直哉とお弁当食べる約束しちゃったんだけど・・・あっ美紀も来る?」
「いっいいよ・・・悪いし。あたしは大丈夫」
あたしは言った。
直哉とあたしの恋は確かにあの日終わった、
でも直哉への思いは簡単に消えたりしない。
まだどこかで期待してる。
そんな自分がいる気がした...
それは、本当に突然と君からの別れだった。
「美紀もう俺ら別れねぇ?」
直哉があたしをそう言って振った。
「えっ?やだよ、何言ってるの?急に・・・」
「俺、他に好きな奴できた。じゃーな」
直哉はあたしの頭を撫でてそう言った。
あの時直哉の手が震えてた気がしたのは・・・
...
れみ
「れみ」
誰かが頭にのっかってきた
「重い、誰?」
あたしは振り向いた
市河・・・
「・・・市河」
「今度は俺がお前を惚れさす」
「市河・・・ちょっと話さない?」
「いいけど」
「きて」
あたしは市河をS部屋に連れて行った
「なぁ屋上にしね?」
「なんで?」
「お前...
れみ
「あ~あ何なんだろ・・・あいつ」
「誰の事ぉ?」
「なお・・・市河」
「なんで?もしかして・・・なんかあったの?」
「ううん・・・」
やばいやばい忘れてたまきだった・・・
う~んどうするかなぁ
「もしかしてぇれみも市河好きなの?」
「は?なんであたしが?」
「違うならいんだ...