好きすぎて・・・ 16話
- カテゴリ: 自作小説
- 2009/08/05 17:04:19
れみ
あたしはただぼーとしてた
授業中もずーと
先生の話が耳に入らなかった
「れみ、れみ」
まきが小声で話しかける
「ん?何?」
「どうしたの?ぼーっとして」
「別に・・・」
なんでだろ?
いつもなら告白されてもなんとも思わないのに
今は胸がしめつけられそう・・・
なんなのか...
最近自分磨きにこってる姫にゅの日記です❤
大ちゃんLoveな姫の日記よろしくお願いします!!
れみ
あたしはただぼーとしてた
授業中もずーと
先生の話が耳に入らなかった
「れみ、れみ」
まきが小声で話しかける
「ん?何?」
「どうしたの?ぼーっとして」
「別に・・・」
なんでだろ?
いつもなら告白されてもなんとも思わないのに
今は胸がしめつけられそう・・・
なんなのか...
直哉
急に塔城が泣き出した
やっべ・・・俺又無神経な事いったかも
「ごめん・・・」
塔城・・・れみの事を抱きしめてやりたくなって
俺はれみに抱きついた
「ちょっと・・・はなれてよ」
れみの目からはまだ涙がでていた
「嫌だ」
「はなして」
れみが俺の肩をばんばん叩く
「はなさない...
れみ
撮影ながびいてちょっと遅めの登校-
っていうか一睡もしてないから眠い~
「おいっ」
誰?
あたしは後ろを振り向いた
「話がある」
直哉・・・っていうか市河。
なんなの?朝から・・・
「何?」
あたしは笑顔でいう。
「お前なんか最近俺に構わなくなったな」
「構って欲しい?...
直哉
なんかしらねぇけど集会きりあいつは俺に話しかけなくなった
なんだろ・・・
なんかもやもやして物足りない気がする
「直哉~」
「あっえりか」
「かえろ」
「おぅ」
まぁ俺にはえりかがいるしな
学校の前であいつを見かけた・・・
和也とキスしてるあいつを・・・
なんでだろ
な...
れみ
あたしはあの日から直哉に構わなくなった
ただまきの恋を応援するって決めたんだ・・・
まずはじめからあんな奴好きじゃなかったし
あたしには・・・和也もいるから
「れみ」
「和也」
「今日暇?」
「うん・・・今日はなんも予定ないけど」
「久しぶりにデートしね?」
「うん、いいよ...