2013.6.16.風の贈り物
- カテゴリ: 日記
- 2013/06/17 05:34:26
空に陽光
高らかに
遮る物無く
眩しいけれど
吹き抜けるなら
心地よい
日暮れて月が
浮かぶ頃
熱気は全て
払われる
虫と蛙の
歌声運び
今日の一日
締め括る
空に陽光
高らかに
遮る物無く
眩しいけれど
吹き抜けるなら
心地よい
日暮れて月が
浮かぶ頃
熱気は全て
払われる
虫と蛙の
歌声運び
今日の一日
締め括る
沈黙さえも
心地よく
近況語り
食事を運ぶ
窓の向こうに
雨垂れリズム
ゆったり時を
流し行く
黒雲の近付いた
急ぎ足の帰り道
駅前でお買い物
人の波を潜って
香ばしさの並ぶ
ベーカリーの棚
週末のお土産が
ふと脳裏を過る
帰省の父の思い
袋一杯に満ちて
みるみる空を
覆ってく
重い姿で
風に乗り
その身に乗せた
雨粒は
今か今かと
出番待ち
一度体を
揺すったら
辺り一面
水模様
霞んだ網の模様で
夜の空を渡って行く
日中の熱気は
遥かな幻想
瞬きの
光を透かして
互いに白く
彩りを輝かす