君の全ての夢と優しさを
包み込んで歩んでいきたい
小さな指に僕の指をからめたら
照れながら微笑んだ
のどかな野原にそよぐ風
ふわふわとなびく君の髪
僕の好きな香が空へ舞い上がる
いたずらに君を捕まえて
香を逃がさないようにkissしてみた
愛しすぎる君だけど
僕の事も同じに思っているのかな。
...
君の全ての夢と優しさを
包み込んで歩んでいきたい
小さな指に僕の指をからめたら
照れながら微笑んだ
のどかな野原にそよぐ風
ふわふわとなびく君の髪
僕の好きな香が空へ舞い上がる
いたずらに君を捕まえて
香を逃がさないようにkissしてみた
愛しすぎる君だけど
僕の事も同じに思っているのかな。
...
いつも側にいた貴方
私の笑顔が好きだって
フワフワの髪を撫でてくれたね
この髪型 切らずにいたのは
貴方の面影も断ち切ってしまうようで
哀しいから
でも・・・でも・・・
もう 貴方の姿が見えない
側にいてくれるのは
違う人・・
ねえ 貴方の事今でも愛してるわ
心のどこかで二人一緒ね。
だから今...
水色に染まった
空に雨上がりの美しい虹
「最初にどの色 描く?」
君は幼そうな笑顔で
僕の顔を 覗き込む
いつもと違う君がいて
僕の隣で笑ってる
「僕は 君の好きな色から描くよ」
本当だよ 君が喜ぶ事を
哀しむ横顔 みたくないから
水を含んだ空気の中
君の髪が絡んで
綺麗に光ってる
撫でたら消え...
花冠付けた君が
白いドレスを翻し踊っている
微かに漂う君の香は
眠りを 誘うような
優しく甘い香り
「私を離さないで」
何度も囁く君なのに
この手に触れられず
愛おしくkissしていたかったのに
手を離したのは君だった
もっと強くもっと激しく
愛を貫いていたなら
他に渡さなかっただろう
後悔...
暖かい日に照らされた
この庭に気配を感じて
大好きな胡桃の木に
寄りかかりながら
貴方が
本を読んでいる
「そよ風と木の温もりが良いよ」
そんな貴方の笑顔が光る
小鳥の声が
演奏のように聞こえる優しい時間
時よ このまま 動かないで
この時間を
大切にしたいの
それさえ叶わず 貴方は
kis...