47:蟄虫坏戸と、ミミズの鳴き声
- カテゴリ: 30代以上
- 2020/09/28 20:46:53
ここのところ、なんだか急に涼しくなった気がします。
こよみの四季、七十二候は「蟄虫坏戸( すごもりのむし とをとざす)」
寒くなってきたので、そろそろ虫たちも巣穴に隠れて戸を閉ざすようです。
次に出てくるのは春3月、「蟄虫啓戸(すごもりのむし とを ひらく)」の頃。それまでは冬眠かな?ちなみに...
季節のことや、気になったことなど。
ここのところ、なんだか急に涼しくなった気がします。
こよみの四季、七十二候は「蟄虫坏戸( すごもりのむし とをとざす)」
寒くなってきたので、そろそろ虫たちも巣穴に隠れて戸を閉ざすようです。
次に出てくるのは春3月、「蟄虫啓戸(すごもりのむし とを ひらく)」の頃。それまでは冬眠かな?ちなみに...
本日は秋分の日ですね。「白露」を過ぎて、季節が「秋分」になりました。ここを過ぎると毎年急に秋が深まる気がします。
この時期の暦の四季、七十二候は「雷乃収声( かみなり すなわち こえをおさむ)」
夏の夕立ちや落雷が収まって雷の声が聞こえなくなる、という意味。空と地上の気温差がなくなり...
まだ残暑が残るけど、手紙やメールだと、秋涼の候、という文章がやっと使えるようになってきたような。。??
この時期の暦の四季、七十二候は「玄鳥去る( つばめさる)」です。
先週はセキレイが鳴き始めましたが、今回はツバメが去りますw涼しくなってきたので、南の国に帰るのでしょうね~
ツバメが南の国...
まだまだ気温の高い日がありますが、日差しは柔らかくなってきたような気がします。涼秋まではもう少しですね~
こよみの四季、七十二候は「鶺鴒鳴く(せきれいなく)」
セキレイという鳥が鳴き始める頃、という意味ですが、春に鳴くウグイスとは違って、セキレイは季節を問わず鳴いているのでなぜこの名前になったの...
「処暑」が過ぎて、季節が「白露」になりました。
こよみの四季、七十二候は「草露白( くさのつゆしろし)」
「白露」は光る露のこと。朝晩の寒暖の差により夜に冷えた空気が露となって、朝に草木の上で白く光る風景の頃です。ちなみに、月の美しい夜に光る夜露のことは「月のしずく」と呼ぶそうです。
9月に入っ...