Nicotto Town



短詩

僕等は歩かなければならない。

      未来への

険しい道を


                            明日は来るか解からない。

                         でも

                             待つしかないんだ。

                          来ると信じながら

                             不安をいっぱいにしながら

                         明日という時間を。

 
   
お母さん。

         お父さん。

  ひとつ、お礼言いたいんだ。

            お母さん。

 お父さん。

        ひとつ、謝りたいんだ。

 生んでくれてありがとう。

   こんな子でごめんね。



                          あなたは僕を思っていますか

                      僕はあなたを思っています

                            僕はあなたに想いを寄せています

                            でも
 
                                 あなたの幸せが

                            僕でないのなら

                                僕はあなたと

                            あなたに想いを寄せている人の

                                   幸せを願います

                             どうか僕よりも

                                    幸せになってください


      
僕の心があなたに届かなかった

    そのとき

            1輪の花がきれいに散った

   誰かの涙のように

             透き通ったような

    花だった


 
  


こんなもんです。
ここまで読んで下さいましてありがとうございます。
                                                     

アバター
2010/01/24 21:45
お父さん
お母さん
・・・かぁ・・・。
(どったの路音チャン?
アバター
2010/01/24 14:39
( '-' )( ,_, )( '-' )( ,_, ) うんうん…いいねぇ♪

男性が書いた詩じゃないくらいに
繊細で美しいと思うよ。

心がピュアなんだろうな・・・(_ _。)ぅらやましぃ...w
アバター
2010/01/24 14:13
すごいですねー^0^
全部読みましたーー♪^w^



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