Nicotto Town


⊹⊱煌華の徒然日記⊰⊹


『詩!?』  冬の花


悲しみも喜びも
全て包み込むモノはどこに
満ちた水面静かに揺れ
妖しく煌めく月を
ただひっそり映してる

苦しいのめぐる季節にのこされて
恋しいのあなたの姿見えなくて
もう狂いそう…

逢いたいと思うころ
あなたは遠すぎて声が届かない
行方を知るのは夜に咲く花々

待ち焦がれているような
どこかあわただしい人々に
誘われ覗いた窓の世界は冬景色

狂い咲いた桜の花のように
ヒラヒラと雪の華降りたつ
そっと…白く染め上げてゆく

逢いたいと叫んでみても
あなたは遠すぎて声が届かない
愛しいと紡がれた言葉
もう聞く事はないのかもしれない

埋め尽くすように真冬に咲いた花

アバター
2010/03/06 04:27
マイナス30度以下になると
雪は結晶となって降って来る

サンピラーを見たことがありますか?
-35度以下に下がった太陽が出たばかりの瞬間
気温・湿度・空気中の浮遊物などで
地面から太陽へ向けて 一筋の柱が出来る
それは儚く 一瞬で消えてしまうけれど
自然とは何と美しい物なのだろう
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2010/02/19 13:54
はるるるさん 季枯李さん
コメント感謝ですw

>はるるるさん
 いえいえ きっとはるるるサンにも書けますよw
 私なんてまだまだですから^^;)

>季枯李さん
 今回もピックアップしてくれてありがとうw
 また読みに来てくださいねw
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2010/02/19 13:12
今回も‘ブラボォー‘デスwwwww
今回は‘狂い咲いた桜の花のように‘
が良かったよぉbbbbb
アバター
2010/02/19 10:12
素敵な言葉が並べられてていいな♪
私にこんな才能がないので羨ましいです




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