念願の「超☆ひだまつり -２〜４時間テレビ-」に行ってきましたっ！(・∀・)

思い起こせば、第1期の「ひだまつり」「超ひだまつり」は存在を知らず、後で開催されたことを知って悔しい思いをしました。

第2期の「超ひだまつりＺ」では、チケットが取れないという試練に見舞われ、涙をのみました。

そして、この第3期においてとうとう「超☆ひだまつり -２〜４時間テレビ-」のチケットをゲットできたわけです。・・・2階席の最後列でしたが。

しかし、この席は中途半端に前であるより良かったです。だって、立って観てても誰にも文句言われないですもの。パシフィコ横浜国立大ホールは、以前、Human Audio Sponge (Y.M.O.) のライブの時に一度行っているので広さは知ってましたが、5000人の席がほぼ埋まるとは、すげーなぁ、ひだまら〜は・・・。

出演は阿澄佳奈さん、水橋かおりさん、後藤邑子さん、新谷良子さん、原田ひとみさん、小見川千明さん、松来未祐さん、チョーさんらのキャスト陣、エンディングテーマを提供している marble の micco さん、菊池達也さん、そして忘れちゃいけない原作者の蒼樹うめさん (神またはウメス)。

なぜかニッポン放送の方が司会をし、歌からはじまり、小芝居、トークセッション、クイズがあって合間合間に歌が入るといった構成。

しかし、過去の「ひだまつり」シリーズが DVD として映像に残っていないわけが良くわかりました。だって、発売できないもの・・・。

シャフト制作の「外部に漏らせないＣＭパロディ」数々。トークセッションが「ア○トーク」、クイズが某お昼の番組の「曜日対抗選手権」のパロディになっていました。そして、水橋さんがチョーさんといえば・・・という「あの歌と衣装」で、アンコールに登場。無理です、笑えるけど色々危険すぎます・・・。

しかし、神ウメスはマンガ家なのに、アフレコはするし歌は歌うし、すごい人・・・いや神だなぁ。

歌で5000人近く (ほぼ男達) が声を張り上げて盛り上がっているのは、凄いものがあります。

あとは個人的には子供の頃、ＮＨＫで観ていたチョーさんの生の姿、チョーさん作詞作曲の「ゴミ収集車の歌」を全員で熱唱できたのがツボでした。

「けいおん！」のイベントとはベクトルが違う方向で楽しめました。結局、3時間45分もやってましたねぇ。

裏の功労者は、このイベントを企画してくれたアニプレックスの高橋祐馬さんこと「ゆま」さんのおかげ。一度だけ、直接お話しさせてもらったことがありましたが、どこかでまたお会いしたら、お疲れ様でしたと伝えたいですね。

とういうわけで、とても楽しかったです！'+.*(・∀・)+'*.