supercell * 君の知らない物語
- カテゴリ:音楽
- 2010/03/06 22:44:14
先日の marble さんのインターネットライブで「君の知らない物語」が演奏されたのですが、良い曲なのでCDを買ってみました。
化物語のエンディング曲で有名なこの曲ですが、テレビサイズとフルバージョンは詞の取り入れ方が違うので、全く違う印象を受けるのです。
テレビサイズでは化物語のヒロイン「戦場ヶ原ひたぎ」の心情を表すような詞になっていますが (その後のひたぎがどうなったかは、テレビ・小説を読んでいる方はご存じかと思います)、フルサイズでは切ない片思いの詞になっていて、かなり意外でした。
ご興味のある方は、是非聞いてみてください。
ニコ動は観たことないんですよ。そちらで流行っていたなんて知りませんでした。
ふと、音がなくなる瞬間とか歌詞の切なさと相まって、いい曲ですよね (・∀・)
こちらもなかなかですよ
歌詞と音の混ざり具合が良い曲ですよね
ニコ動とどちらが先だったんでしょうかねぇ。化物語も早く原作を読みたいのですが、
「つばさキャット(下)」の発売が6月まで延びてしまいました・・・orz
>>びわさん
限定版はすでにプレミアムアイテムになってしまっているようで、とんでもない
値がついてますよ (・∀・;)
僕は POP はあまり聞かない方なんですが、この曲はとても気に入りましたねぇ。
そして、歌うのが凄く難しい(笑)。まあ、僕には出せないキーの声ですけどね。
元々、音楽の趣味を広げてくれたのは Y.M.O. で、教授、幸宏さん、細野さんという
ジャンルが異なる人たちの曲を聴いてきたおかげで、色々な音楽に触れることが
出来ましたねぇ。ゆえにオッサンぽいのですが・・・(-∀-;)
それにしても、ボカロ系の音楽を作る人が作る曲ってすごく音質(音圧が高いという感じ?)がよい気がします。
楽器の音とか一つ一つの主張が強く、それが混じり合ってる。
よいヘッドホンとかで聞くと、メジャーに売れている作品より、音の力が伝わってきて、
すごく感情を揺さぶる力を感じるのです。
僕がもう少し若かった、90年代、2000年代の歌はメロディーの力で押す感じでしたが、
最近はこういう新しい流れがあるのかと感じています。
ちゅんたさんのブログで初めて「化物語」の曲であることを知りました(;´・ω・)