Nicotto Town


ちゅんたの絶望日記


油断した・・・

祖母のリハビリがてら、近所で一番大きい神社にお参りに行ってきました。

桜も満開から散り際という感じで、暖かかったので丁度良いと思いました。境内の階段を上り、一緒にお参りして、階段を下りているときに祖母がよろけました。僕も階段を下りるときが一番危ないと思って、注意してすぐに支えられるようにしていました。

案の定、バランスを崩して倒れかかったので、すぐに支えたのですが膝をついたようでした。祖母は「大丈夫何ともないよ」と言っていたので、「問題ない」と思っていました。

先ほど、祖母が風呂に入ろうと、服を脱いだところスネのところが血だらけでした。境内の階段でよろけたときに、角でスネの表面広範囲の皮膚をケガしてしまったようでした。

祖母自身も「全然痛くない」と思っていて、気がつかなかったようです。しかし、考えてみれば、足のリハビリ途中で痛みを感じにくくなっていたのかもしれず、僕はすぐに確認すべきでした。

慌ててドラッグストアに大きなキズパワーパッドを買いに走りました。

介護するときには気を遣いすぎるという事はない、という事を身にしみてわかりました。

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2010/04/14 23:01
>>ロリーさん

特にこの世代の人たちは、昔苦労された方で「我慢する事が美徳」的な考え方を
持ってらっしゃるようですね。

かくいう、僕の祖母は戦後の貧しい時代に、妊娠中にもかかわらず畑仕事を頑張って
いたらしく、「長男を流産した」とホントについ数年前に聞きました。つまり僕には
叔父がいたという事をその時に初めて知りました。お墓が二つに分かれていたことも
ようやく合点がいった次第です。

と、ちょっと話がずれましたが、とにかく我慢してしまうので、本人の判断に任せる
のは危ないですね。
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2010/04/12 00:15
言いづらいみたいですよ。
知り合いが(80過ぎですが)駅で転んでしまい、「大丈夫ですか?」と周りの人に声をかけられたのですが、「大丈夫です!」と気丈にさっと立とうとしたら、また転んでしまい大腿骨と手首を骨折して入院。

ということがあったのを「大丈夫」で思い出しました。

年をとると年寄り扱いされることに抵抗があるようです。
むずかしいな…(ーー;)
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2010/04/11 22:59
>>ロリーさん

そうなんですよね、実は今日食事をしながら家族で話をしていたとき、骨折したときも
「大丈夫」って言ってたらしいんですよ・・・。言いづらいのですかねぇ・・・(-∀-;)

ひとまず、結構、広範囲にケガをしてしまいましたが、骨に異常はないようです。
気をつけます・・・。
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2010/04/11 20:48
階段は危ないですよね。
それに本人は痛くてもそういうことが恥ずかしい?と思って痛くないと言う場合もありますし。
階段やエスカレーターは下に落ちることが怖いので、いつも下側にいるように上りは後ろ、下りは前にいるようにしてます。

骨は大丈夫でしたか? お大事に。




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