Nicotto Town


不思議ちゃん


PJO9000さんとの一騎打ち(2)

甲斐雪舎「こらこら待たんかい~~」

阿那雲須「」(ジタバタ)

甲斐雪舎「」(ゴショゴショ)

阿那雲須「!」 「!!」 「♪」

阿那雲須「お待たせしました。第2ゲームは、0153マス、01:17:50 の面です。
 右側に8×10マス規模のずんぐりとした部屋A、そのまま2マス程度の幅で5×6くらいのサイズの部屋B、そこから、一マス間隔で2つの一マス幅通路が延びてといっても長さ一マスだが、4×6くらいの部屋C、さらにその右上から通路が延びて、途中2マス幅の通路Dが切り返しも含んで続いている。
 スタート地点はBの部屋のAとの接続部分だ。
 さぁスタート。
 PJO9000さん、迷わず右へ一直線、壁に突き当たるまで進んでから上へ壁を伝う。
 不思議ちゃん、Aの部屋の左壁から進んでいる。
 PJO9000さんは反時計回りに、不思議ちゃんは時計回りに部屋Aを塗っていく。
 ほぼ互角か?どちらが先にスタート地点に戻ってくるか??
 ほぼ同時、不思議ちゃんの方が2~3手早いか??
 そのままBの下半分から上へ。ほぼ同時だ。
 部屋Cへは、不思議ちゃんが一歩先に入った。
 そのまま部屋Cの下半分をクリア。PJO9000さん、部屋Cへのもう一つの通路が残ってしまっている。
 そこを残したまま、部屋Cのクリアへ取りかかった。不思議ちゃんはもう部屋CをクリアしてDへ侵入している。
 PJO9000さん、部屋Cをクリアして今からDへ入ろうというところだが、不思議ちゃんすでにDをクリア、28:53を残してゴール!!
 PJO9000さんも、スムーズに部屋Dをクリア~~!」

場内アナウンス「
1位 不思議ちゃん 14619
2位 PJO9000さん 11077」

阿那雲須「これは途中までほぼ互角だったんですが、途中からかなり差が付いてしまいましたね」

甲斐雪舎「Cの部屋の処理で明暗を分けたようです。BからCへの2つの一マス幅一マス長の通路、間隔が1マス、これはくせ者です。つまり、くるりと回ろうとすると、長さ3の回廊と同じで回れないんですね。間隔が2マスだとうまく回れます。
 以前、不思議ちゃんはその塗り方で手間取って、大きな後れを喫したことがあるんですね。あ~みつば♣さんとの一騎打ちの時ですか? 今回は、Bの方を塗り終わる前に、まず片方の1マス幅・長の通路を塗っておいてから、Bの残りを塗って、もう片方の通路を通ってCに入っているんですね。なので、通路の塗り残しがないので後はCのクリアに専念できたわけです。一方、PJO9000さんは、片方から入って、もう片方がすぐには塗れない。なので、Cを塗りながら方向変換してから塗ろうとしたのですが、位置的に結局長く引き返すことになって、効率が低下し、その隙に大きく水を明けられてしまいましたね~。
 これは経験の差がものをいったと言えるかもしれません。」

阿那雲須「マジで詳しい解説ありがと~ございました~。それではこの辺で。お相手はわたくしアナウンスアナウンサーと」

甲斐雪舎「解説は甲斐雪舎でした」

阿那雲須「それではごきげんよう、さようなら!」

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2010/05/01 07:51
うんうん奥が深い(^^ゞ

さようなら~✌




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