３Ｄ映画にご注意
- カテゴリ：ニュース
- 2010/08/05 21:11:43
まあ、ある程度予想された事なのですが、やっぱり３Ｄ映画で体調不良を訴えている人がいるんですね。
・国民生活センター、3D映画鑑賞での体調不良に注意喚起
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100805_385647.html
そもそも、人間の錯視を利用しているようなものですから、気持ち悪くなったりする事はあるでしょうね。ただテレビを見続けているだけでも気分が悪くなる場合もありますし。
それから、小さい子供に３Ｄ映画を見せるのは、空間認識能力の形成に悪影響を与えるという話もあります。
いずれにせよ、３Ｄ映画もテレビもまだ未熟な部分があるという事でしょうか。
昔のネズミの国のアトラクションは、メガネと動きのコンボだったような気がするん
ですが・・・(-∀- )
映像が良質 (焦点をきちんと結ぶ) であれば眼精疲労は起きないそうですが、良質な
映像は今のところ少ないようですね。映像もそうですが、映画館とテレビの映写技術も
関係してきますから、難しいですね。
3DS は子供が触る機会が多いと思いますから、気をつけなければならないですね。
>> たかさん
コメントありがとうございます (・∀・)
なるほど、確かにメガネ+メガネはさらにハードルが高そうですね。短い時間ならば
良いですが、映画などは２時間は見る事になりますからね。普通にテレビを観ていても
疲れますから、３Ｄ映像はちょっと心配ですね。
３Ｄ！家電量販店でしか試したことがないので、詳しくは解らないのですが、
（ウホオォ！というかスゲー！の印象が強くって(^_^;)）
私はメガネ着用なので、メガネ＋メガネで、「これはパスだな」と結論がでています。
更に気持ち悪くなったりするのはキツイかもです。
TVはコンテンツがないのでまだ３Dは普及しないでしょうなぁ。
問題は３DS、子供もやるのでその変に問題がないか気になります。
任天堂も、推奨年齢みたいなものを決めるとかいうようなことを言っていたと思いますが。