小学英語
- カテゴリ:日記
- 2009/02/23 22:09:06
皆さん、今晩は。
憂鬱な月曜も終わってホッとしています。
その憂鬱な月曜日に日本の映画『おくりびと』が
アカデミー賞受賞というニュースを見て
日本映画の良さを再認識しました。
さて、今日の夕刊を読んでいて
小学校で英語嫌いが増えているという記事がありました。
単純に会話の繰り返しでは、小学高学年は興味がもてず
ついてこないそうです。
子供のときの勉強って、どうやって興味を持たせるかだと
私は思っています。好きなことには積極的になれるけど、
嫌いなことにはどうしても消極的になっちゃう。
どうして嫌いなのかといえば、興味がない、解らないから。
これは大人も同じだと思います。
好きこそ物の上手なれって言いますからね。
でも載せ上手な先生というか、一緒に楽しむ姿勢のある人なら工夫できるのかもしれない。
勉強に真面目な自分の見栄えを気にしているような先生では、子供の心を捉えられないと思う。
相手と関われる人が先生であってほしい。
関わり方の基本。お手本。
勉強もカナダに行くまでしたことなんてありません><
成績上位取れてりゃいいかみたいな。今考えれば結果じゃなく、努力したときの集中力UPとかが大切だったんだと思いますけど・・・。
小学生が英語嫌いなのもわかる気がします。あたしも勉強なんて興味なかったし・・・。
日本ではコミュニケーションする人も少ないでしょう。何のためにってなっちゃうんじゃないかな。
それに日本で教える英語は実際そんなにこっちじゃ使わないとか・・・あたしは思いましたけどね^^;
あ、やっぱりもっと英語文化に興味が持てればいいのかな?
こっちで日本のアニメが好きでアニメを見て、日本語覚えちゃったって子がたくさんいますからね^^
ねぇ~、色々な考え方があるよね、
わたしはまっさか英語圏で生活するようになるなんて夢にも思ってなかったなぁ、
勉強していた時は会話を楽しむチャンス、無し!
人に興味を持ったからコミュニケーションツールとして会話が楽しくなり、
理解を深める為にもっと!もっと!って学習して行くっ、ですね、私の場合♪
以前学習塾で、小中高生に英語を教えた経験があるのですが、
教科として捉えなければならない中高生に比べ、
単純に会話を楽しむ小学生は、英語が好きな子が多かったです。
(英語嫌いの子は、わざわざ塾に来ませんからね)
サンプルが少ないので、結論を出すつもりはありませんが、
英語をコミュニケーションツールと考えれば、もっと英語嫌いが減ると思うのですが、現実は難しいですね。
今も昔も興味のあることしか頭に入ってきません。
う~ん。
ウチの小学校では、積極的に英語の時間を取り入れてるからか
(なんかめずらしい?取り組みとかで見学とかきてはりました)
なのでか、周りでは英語好き・・・な子供が多いような
あっ。だから?、(上がる中学は)単なる地元の中学なのに、レベルが高い?とかいう話らしいです
(その分、競争は過酷なようです;)