多くの方からコメントを頂き、本当にありがとうございました。

検査結果は心臓、冠動脈を含めた血管、いずれも異常なしでした。

経験済みとはいえ、やはり前日の夜はなかなか寝付けませんでした。
しかも点滴をつけられているので、寝返りも一苦労。

検査当日、手術室に運ばれて手術台の上に寝て、
これから開始ということで右手首に局部麻酔、少ししてからカテーテル挿入・・・
ところが、いつも同じ場所から挿入していたので、手首が硬くなってカテーテルが
血管に入らない状態になりました。

主治医が一言『ごめん、硬くなって入らないから、右ひじから入れるね！』
本人『任せますが、手首より痛いですか？』
主治医『局部麻酔するけど、手首よりは痛いかも』
本人『・・・・やはり』

こんな状況でも、手術室は皆さんは冷静に対応されていました。
さすがだと思いました。

検査が終わって、右手首と右ひじに圧迫止血、しかも絶対に肘を曲げてはいけないので
骨折のときに固定するのと同じように固定され、左腕には点滴という状態。
ベッドに戻って約6時間絶対安静していましたが、手首と肘の麻酔が切れたことによる
痛みとの闘いは、安静が必要な状況ではあまりにも過酷でした(>_<)
もちろん、痛み止めはベッドに戻ってからすぐに看護士からもらいましたけど・・・・