Nicotto Town



こりゃあ18禁か

R指定というのはエロだけじゃなく暴力・残虐シーンに対してもかかる規制なんだよー


でも相手がエイリアンだったりゾンビだったりするとかなりの暴力も許されるね。
目をつぶして手足を打ち落としてあげくに木っ端みじんにしてもOKだね。
ヤミノも異界人だからぶっ殺しても問題ないとエルドランがささやくよ。



「ただで見逃せとは言わん。ヤミノリウスをくれてやる」
ゴクアークが示した提案にヤミノリウスは息をのんだ。
「死ににくく創ってあるからな。キサマの嗜虐を満たすまで 存分に愉しめるだろうよ」
自分はエルドランに売られるのか。
「裏切り者は殺しても殺し足りないというわけか? 恐ろしいな、魔王さまは」
ゴクアーク様!、と言いすがりたいのを飲み込む。
罪をあがない、血の一滴まで身を捧げると誓ったからには、これは 最期の務めだろう。死ねと言われれば死ねる…。ましてこの命で役に立てるのなら当然喜ばなければならない。
しかしそれでもなお、
「いくがいいヤミノリウス、されるがままに死ね。エルドランに抵抗は許さぬ」
なんと酷いことをおっしゃるのだろうか…!

覚悟を決め命じられたままにエルドランの前に立つ。
エルドランが一瞥して笑う。
「そんな命令にまで従うのか。魔属とはあわれなものだな。呪縛の奴隷か」
「自らの意志だ。呪縛などではない」
「ふうん・・・」
エルドランはヤミノリウスの顔に手を伸ばした。
「お前の主の名は?」
「暗黒大魔王ゴクアーク様だ」
指が頬をなでるのが屈辱だったが、払いのけることもできず睨み返す。
「気に入らん目だな」
エルドランの指がまぶたをなぞる。
「ゴクアーク、お前もここにいろよ」
「死ぬのを見届けてやる義理などない。キサマの趣味に付き合う気もな」
「いろ。わたしの嗜虐心を満たすのが条件なのだろう? お前がいたほうが面白い…」
ゴクアークは面倒そうに翼をたたんだ。
エルドランがもう一度ヤミノリウスに問う。
「お前の主の名は?」
「大魔王ゴクアーク様だ」

「そのゴクアークの前でわたしの名を呼ばせてやる」

前触れもなく左目をえぐられるヤミノ、叫び声、
エルドランの瞳に狂喜の色が見えます!
ここから始まる惨殺劇 ゴクアークにして「もう殺してやれ」と言わしめる凄惨
これはダメだ! これは晒したらドン引きだぁー
私です!
私がきちがいですっっっ




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.