卒業式の思い出かぁ・・・
- カテゴリ:学校
- 2009/03/16 23:52:38
記憶にほとんどない (-∀- )
なんだろう、僕にとって卒業式って全然特別なことじゃなかったんですよね。
なんでかと今更考えてみると、まあたぶん、いろいろと圧力がかかって、それに抗しきれずに流されてしまった、そんな気持ちがあったから喜びも悲しみもなかったんだと思います。
学生時代が楽しくなかったわけじゃなくて、中学の時も高校の時も、進路の話になると必ず圧力がかかって、自分が進みたい道へ進めない。でも、人のせいにも出来なくて、自分でもはっきりとした目標があったわけでなく、説得することが出来ない自分がもどかしかったんでしょう。
だから、僕は二十歳になった誕生日の朝、目覚めた時、泣きました(苦笑)。なんにもしないで二十歳になってしまったと。ただただ、悔しかった。
だから、今更ながら「学校行きたいなぁ」と思うんです。
さて、小さいオッサンから、学生諸君へのエールです。
楽しいと思えること、ずっと続けたいと思えること、そういうことを見つけるために、色んなことをに手を出して、失敗してください。きっといいことがありますよ。責任は持てませんけど(笑)
あ、一つ思い出した。高校の時の卒業式に、学ランにまぎれて黒い全身タイツで出席しようとしてた奴らがいたなぁ。実行には移されませんでしたけど。やってたら面白かったのに ( -∀-)
そうですね、大人になると節目と言えるものが、結婚とか子供が出来るとか、人生の転換
というおっきいものになっちゃいますね。老人になると違うものがまたやってきますが (-∀- )
黒い全身タイツはたぶん、手に入らなかっただけだと思います(笑)
>>ソラねこさん
日本は文化的に「失敗」を許さない雰囲気がありますよね。でも、失敗から学ぶことの方が
多いと思うんですけど。
大人になってから勉強したくなる理由は、たぶん学生の頃の勉強が「面白くない」からだと
思います。日本の教育は何かおかしいんですよ・・・なんつって (-∀- )
>>エリカさん
やりませんよ (・∀・;)
今の会社を大きくして、皆が余裕で来たら「大学へ行こう!」と社長とかと話してます(笑)
>>源内さん
残念ながら、気づけるのは少数なんでしょうね。というか、むしろ普通なのかもしれません。
坂本龍一さんは、社会に出たくなくて大学院に行き、浪人し、教授に「頼むから一曲書いたら
卒業させてやるから、卒業してくれ」と言われて卒業。でも、社会に出たくなかったので自分
の好きな音楽を適当にやっていて、YMO に呼ばれて鳴かず飛ばずだったのが、ワールドツアー
から帰ってきたら YMO ブームが日本で発生。仕方なく、社会的責任を背負った、と言ってま
した(笑)
結局、ほとんどの人があとから思う「ああしてれば・・・」と思うんでしょうねぇ。
進学の際、明らかに違う学科、違う進路を選らんだと
思うのですよ。
高校生だった頃の自分に、説教してやりたいorz
やって欲しかったなぁ^^;
失敗や挫折を重ねて人は成長していくと
思います。
学校・・エリカの友達は28歳から大学に行き直し(社会人入学)
進みたい道に行きました。
それに刺激を受けて・・エリカも少しだけ放送大学で授業を受けました^^;
少しだけね。。。
失敗すること、失敗したという事実を素直に認めてそこから前に進んでいく精神はとても大切ですよね。
大人になってからの方が、「勉強したい」という気持ちが強くなっている気がします。
学生の頃は、卒業式という節目が、所々に有って良いですね。
ああ、自分も早く会社から卒業したい!勿論、そうも行きませんが・・・(^_^;)
黒い全身タイツでの出席は面白そうですが、どこかでストップがかかりましたか!?